ハンドメイズテイル侍女の物語　ファイナル　第４話 「Promotion/昇進」【TheHandmaid'sTale】

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(アメリカ配信　２０２５年４月８日～５月２７日)

(２０２５年８月８日(金)１～２話配信以降、毎週金曜日に1話ずつ追加配信予定)
 

本日の名曲 

かんそう

数年前の舞踏会で見た時からゾッコンLOVEだったと言うウォートン。
そりゃあもうセリーナは美しく輝きを放っていたと～。
でも隣に夫(フレッド)がいたからと～。
でもその頃は既に夫は心の重しになっていたとセリーナ～。
なわけで、Shall we dance?とばかりに道路のど真ん中で踊り出すふたり。
青春か！両想いか？ラ・ラ・ランドか？フラッシュモブるのか？
ウォートンは単純な悪役かと思ってたけどこの恋愛模様なに～？？
ウォートンが早々に妻を亡くして男手ひとつローズを育てたってことで、亡き父の面影を重ねてるのかもなセリーナ。
そこを勝機とグイグイ行く感じのウォートンさんなのですす。ふむむむむ。
いや、でもヤッパ悪役面だからな～ウォートントン。


ジューンの方はご多分に漏れずメーデー参加コースです。
モイラとルークも今回は一緒ですね。最後の闘いが始まりまっか！！！
今度という今度はどっちか死んじゃうんじゃない？って...ドキドキが止まらない？

なわけでセリーナとウォートンのダンスもいいし、ジョセフもなんやかんやと動きがあったけど、
今回はやっぱりルークとジューンが泣けるトコだったかなぁ～。
気持ちは一緒だからこそ一緒に闘おうっていう前向きルークなんだけど、ジューンはなんだか諦めモードが垣間見れちゃってる...？
ジューンはハンナ奪回し損ねてばかりだからねえ...またここでルークまで心折れちゃうのは避けたいのよね～って。
ハンナを失って家族は壊れ、自分は壊れ、そのまま壊れたまま。
アラスカでもカナダでも何処へ行ってもハンナが居なければ家族は壊れたままっていうとこ～印象深かったかな。

だからジューンは、この計画が成功したとしてもハンナが戻る保証はないとルークに釘を刺すんだけど。
そんな主人公アリ？盛り上がらないな～。
でも、不可能だと思ってたジューンの帰還があったと前向き発言のルークでした～。


で、ジョセフはまたまたいいカンジに昇進です。
独り裏で話を展開させてる感じ。
この祝賀会にジョセフはおキニのニックをも誘うけど、ウォートンが許しません。ローズのためにね。
(ウォートンはイザベルの店は行ってないみたい。セリーナ一筋だね)
なんだなんだこのやり取りって思ったけど、祝賀会の場所がイザベルの館でした～。
”ギレアドの熟れた果実”とかっ言ってるあたりがギレアドお得意のキモキモ～。
キモキモ最低司令官の振る舞いはいつ見てもぞわわわ～ってなります！
ま、このキモキモ不道徳場面を盛り込んでおかないとハンドメイズっぽくならないからね～。