ハンドメイズテイル侍女の物語 シーズン2 7話 「その後 /After」【TheHandmaid'sTale】

2018/10/13

SF Simoom ハンドメイズテイル侍女の物語 ハンドメイズテイル侍女の物語 シーズン2 近未来

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あらすじ




2018年8月29日(水)~Huluでシーズン2 日本初配信 (全13話)
(アメリカ配信 2018年4月25日~)

(2018年8月29日(水)、毎週水曜日に1話ずつ追加配信予定)
 
 

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前話、シーズン2(6話)はこちら

第7話 その後

雪深い白い森の中、黒衣の隊列が進む。
太鼓を叩く男に率いられ、顔を赤い布で覆った侍女たちは、
墓所に至った。
15基の赤い柩の環が水波紋を描くように2つ、
更に外側にもう1基が並んでいた。

柩の環の中心の小さな丸いステージにリディアが立った。
「主よ 私たちが道に迷い 悲嘆に暮れるとき」
「彼らを思う」
「私たちがくたびれて 力が必要なとき」
「彼らを思う」
「私たちの命がある限り 彼らも生き続ける」
「私たちの中で」

侍女たちは、柩の横に並び終わると、
リディアの号令で顔から赤い布を取り去った。

「あなた方を――守りたかった 暴力から 痛みから そう願ってた 彼らの名と共に 彼らを思う 」
「ブライアン」「オブレオ」「オブハル」「オブゼヴ」「オブベン」
リディアが亡くなった侍女の名を順に読み上げだすと、
侍女たちは布で棺に触れてからその布を口元へやり、
死者を悼んだ。
ジューンの頬を涙が伝う。

MUSIC:My Life/Iris DeMent


                     (YOUTUBE/My life - Iris Dement / with lyrics(日本語訳付))


事件の影響

侍女たちの乗る帰りの車内は、
窓に下がったカーテンの所為でほの赤かった。

「司令官が26人死んだ。侍女は31人」
「知らない子が多い」
「オブゼブはいい子。オブエドワードは髪を洗わなかった」
「安らかに」

「オブグレンの本名を知ってる?」とジューンが切り出したが、
アルマに「あなたのパートナーでしょ」と返されて終った。

「ここは、”目”の手入れが」とアルマが言った。
カーテンを少し開けて外を見ると、
路肩の家々の玄関に、庭木に、夥しい数の死体が下がっていた。


病院 

朦朧とした意識の中、爆破や警備のことをセリーナに尋ねる。
フレッドは一命を取り留めていた。
セリーナは、「今は何も考えず休んで」と労わった。
「書類が届いてるけど、今は安静第一よ」と告げると、
「俺が対応します」とニックが応えた。

そこにパットナムとクッシングが入って来る。
クッシングは、死んだプライスの後任になっていた。
「神は過酷な試練を与える。信仰あつき者に」とクッシングは、
セリーナに向かって言い、フレッドに近づくと耳元で、
「この攻撃に関与した者を残らず探し出し、必ず裁きを下す」と約束した。


コロニー

砂塵の舞う中、ガスマスクを付けた”おば”に電気棒で追い立てられ、
杖を突きながら女たちは歩く。
エミリーとジャニーンもいる。

突然、サイレンと共に”目”がやって来た。
”おば”に名簿が渡され、そこに書かれた者たちが次々に車へ乗せられた。
何も教えられないままに。
エミリーとジャニーンも呼ばれ強引に押し込められる。
全員揃うと”目”は、素早く去っていった。


発表

ギレアドで起きた爆破事件はカナダの支援組織にも伝わっていた。

「ギレアドで爆破事件が起こりました。
政府高官など多数の死者が出てます。
未確認の情報ですが、犠牲者には市民や侍女もいます。
更なる情報が届き次第ご報告します」

レイチェルが発表を終えるとルークは早々にその場を離れた。
それを見てモイラが声を掛ける。
「何処へ?」
「家だよ。夕食を買って帰る」
無事かどうか心配じゃないの?と問うモイラにルークは、
「無事じゃない。
でも、生きてる。わかるんだ」と返す。
納得できないモイラを残しルークはその場を後にした。


代理出産(回想)

「本当に?信じられない。
代理母に25万ドル?」

ジューンは、モイラが代理母になるための書類に記入するのを、横に座って見ていた。
「一生コーヒー代は出す。学資ローンも返せるし、事業の資金にもできる」

卵子は?とジューンが訊く。
「私のよ。依頼主の夫婦は感じが良かったわ」
ジューンは、ハンナを抱くモイラに、
「産んだら手放したくなくなるわよ」と言う。
モイラは、
「それより心配してるのは大金の使い道よ」と明るく応えた。


身元不明者

再び事務室からレイチェルが出て来る。
モイラはレイチェルに縋りつく。
「お願い。大事な人を探してるの。婚約者よ」

レイチェルはモイラを、
身元不明者のファイルが保管された部屋へ引き入れた。
ずらりと並んだ黒い棚に驚くモイラ。
「死んだ場所や身体の特徴はわかってる。でも、見元が不明なの」
小さな白い棚があるのに気付く。モイラが訊ねると、
それは子供たちの分だった。


検査(回想)

産婦人科でエコー検査をするモイラ。
ジューンも付き添っている。
「赤ちゃんは今、芽キャベツの大きさよ」

画面に出た赤ん坊に、「ハロー、エイリアン」と挨拶するモイラ。
挨拶が終わるとモイラはすぐに天井へと視線を戻した。
ジューンが、もう見ないの?写真を撮る?と訊くが、
モイラは、いいという。
「ダメよ。冷蔵庫に貼らなきゃ」とジューンが言い張る。
「あんたの家の?」とイヤミを言うモイラだった。


訪問者

ジューンは自室に戻ると喪服を赤いトランクの中に仕舞った。
するとリタが、ジューンにお客様よ、と呼びに来る。
クッシングだった。
「こんな時は考えてしまう。どんな世界を残せるか。
子供たちのために――反乱分子を見つけ出さねばならない」とクッシングが切り出す。
ジューンは、オブグレンとはそんなに親しくなかったと説明した。
「彼女は無口だったか」とクッシングは皮肉った。
力になれずにすみませんと会話を切り上げようとするジューンに、
逃亡の手助けは誰がしたか聞いてきた。

「君は逃げた。身を隠してた間、誰かの世話になっただろ」
ジューンが姿は見ていないと応えると、
クッシングは「私を信じてくれ」と言い、
「誰が関わった?ウォーターフォードか?」と尚も追及した。

「私は誘拐されたんです」
「ギレアドは危機的状況だ。作り話をしている暇はない」
「私は無理やり――誘拐されたんです」
ジューンは言い張ると、クッシングはジューンのお腹を触り始める。
顔を背けるジューンの顎を持って自分の方を向かせ、
「この家にテロリストがいるなら―教えてくれ」と静かに言った。

表から騒ぎが聞こえてきた。
クッシングはジューンを置いて表へ出て行った。

表では、通行証を呈示しようとした”守護者”にマルタが撃たれ、その場に倒れた。
窓から見ていたジューンはショックを受ける。
外にいるクッシングと目が遭った。


見舞い

病室でジューンの話を聞いたセリーナは、
「街の治安の為に”守護者”がマルタを撃つなんて...バカげてる」
憤った。

ベッドに横たわるフレッドを見て、ジューンはショックを隠せなかった。

「フレッド、赤ちゃんは無事よ」と言うと、
セリーナはフレッドの手を取りジューンのお腹に当てた。
フレッドは息も絶え絶えに、「大きくなった」と言った。


病室の外にはニックが居た。

「撃ったのよ。
たぶん、通行証出そうとしただけなのに。
何もしてないのに通りで撃たれて死んだのよ...悪くないのに...」
泣き出すジューンをニックは抱き締める。

「クッシングが...協力者を探してる。
私は誘拐されたのではなく逃げたんだって...。彼は、諦めない。諦めないわ」
「君のことは、俺がも守る」と約束するニック。
ジューンは、あなたのことは誰が守るの?と訊いた。


セリーナの帰宅

ジューンがキッチンにいると、セリーナが帰ってきた。
フレッドはすぐ回復して仕事に戻る、自分自身に信じ込ませるように言う。
だが、クッシングは死体を増やすと付け加えた。

セリーナはクッシングとの繋がりを話し出した。
前から夫婦ぐるみで付き合いがあったと。
一緒に旅行もしたこと、彼は当時から尊大だったこと。
今では、大物になってしまったが柄じゃないと付け加えた。

ジューンは、クッシングが自分に会いに来て尋問をしたことを伝える。
誘拐された話を信じていないと。
オブグレンの家のように、処刑されると危惧するジューンに、
セリーナはオブグレンのケースは、テロだからと否定する。

「クッシングには通用しない。
”地下”と繋がってる家は――全員、処刑され、子供も取り上げられる」
とジューンが詰め寄る。
「フレッドが阻止するわ」と硬い表情で言うセリーナ。
「不在なのに?」とジューンは静かに言った。


オデット

モイラは家へ戻らず、
身元不明者のファイルを見ていた。

ルークが食べ物を持って現れる。

「ティッカマサラだぞ」
「ありがとう。でもお腹空いてない」
「冷めても美味い」

諦めないモイラを心配してルークは、
「もうやめろよ。オデットも望んでない」
「ケリをつけたい。彼女の最後を知りたいの。
......見つからなければ?」と言い、ルークを見る。
ルークは、俺と同じになる、と応えた。
「あんた程、服のセンスは悪くない。勘弁して」
モイラは、冗談を言った。


完璧な結婚(回想)

モイラはジューンと胎教教室に来ていた。
呼吸法を学ぶ。
講師は、産婦人科医の女だった。

「じゃ、最後にもう一度深く吸って......力を抜ききって」

教室が終り、立ち上がったお腹の大きなモイラは、
「まるで、疲れ切った便秘のクジラよ」と自分を例えた。
ジューンが自分のときは足がむくんで大変だったと話し始める。
歩くのも辛くなって、ルークが毎晩足をもんでくれたと続けた。
他の妊婦には夫が付き添っていることに、今更ながら気付いたモイラは、
「あの連中みたいに完璧な結婚の自慢?」
と、ルークの話なんかするなと言い出した。
モイラの不安を感じ取ったジューンは言う。
「完璧な結婚って何?
飽きても毎晩同じ相手と寝るのよ。
ルークなんて、食洗機にうまく食器も並べられない。
何故かわかる?”お子様”だからよ」
「そんなのごめんだね」
「私だって。イヤよ。完璧な結婚なんて本気?」
落ち着きを取り戻したモイラは、
「ごめん」
と言うのだった。


セリーナの訪問

ニックが家へ戻ると、セリーナが待っていた。
イーデンはリタと「ウェブスター」家へ行かせた。
撃たれたのはその家のマルタだったから、少しは慰めになるかと思ったと言う。

「逮捕状の請求手続きを手伝ったことはある?」と訊くセリーナに
「ええ、司令官の署名が必要です」とニックは返す。
「私が代理で書いても彼は怒らない。手順を詳しく教えて」


オデットの思い出

朝になってもまだモイラは、身元不明者ファイルの部屋にいた。

思い出すのは、依頼主の夫婦へ赤ん坊を引き渡したあの日のことだ。

自分の指を握る小さな手を愛おしそうに見つめるモイラ。
女医に促され、赤ん坊をその手に渡した。
「元気でね」
女医は隣の部屋に入り依頼主夫婦に赤ん坊を引き渡した。
その様子を少し離れた場所で呆然と見守るモイラ。
「赤ちゃんって小さい」とジューンがモイラの背中越し話し掛けると、
「私はまだアソコが痛い」とモイラは返した。
「じき治る。笑うと尿漏れするけど...」
モイラがOK、もう黙ってとジューンを遮る。
大丈夫?と気遣うジューンに、モイラはもちろんと応え、
これで一人に戻ったと言った。



新しいファイルを捲るモイラ。



女医と再会したのは、マーケットだった。
体調を訊かれ、
「もうヤレないかと思ったけど、バッチリ。嬉しくて」と冗談で返し、2人は笑う。
女医が、「あの夫婦はイギリスへ」と教えると、
「「ギャビン」が生後6ヵ月のときにお祝いのカードをくれた」とモイラ。

女医にワインを選んでもらい、去り際にモイラが先生と呼ぶと、
「もう患者と医者じゃない」と言う。
「オデット」と呼んでと。


ページを捲る手が止まる。
オデットの写真だった。


逮捕

ジューンは窓から外を眺めている。
窓の向こうでは、ウォーターフォード邸に入ろうとしたクッシングが
組織の人間に包囲されていた。
パットナムが口上を述べる。
「ウォーターフォード司令官の指示で――
君の権限を剥奪し背信と反逆の容疑で逮捕する。
テロリストと共謀し国の転覆を謀ったな。
”目”の調査で証拠は挙がっている」
玄関口に立って無表情に見ているセリーナ。
その手前に立つニックはそんなセリーナを探る様に見る。

窓から見ていたジューンが薄っすらと微笑んだ。


買い物

スーパーへ買い出しに来たジューン。
イーデンは、「豊作ね、今夜はチキンよ」と無邪気に買い物を楽しんでいる。
あきれ顔のジューンを置いて、イーデンは先に行く。
すると突然、侍女がジューンに抱き着いてきた。
ジャニーンだった。
「ウソでしょ!!!何でここにいるの?!」
爆破事件で侍女の数が減り、呼び戻されたと話す。
再会を喜ぶとジャニーンは、もう一人いると言う。
背を向けているもう一人の侍女の元にゆっくりと近付くジューン。
エミリーだ。
泣きそうな顔のエミリーにジューンは告げる。
「ジューン。私の名前。言えなかったから」
するとジューンは通り掛かった侍女にも「私はジューン」と声を掛けた。
侍女は戸惑いの表情を見せるが、やがて「ブリアナよ」と応えた。
ジューンに目配せされたブリアナは、近くにいたアルマに名前を伝える。
応えるアルマ。
近くにいたオブスチュアートも、「私はドロレス。祖母の名前なの」と言った。
”守護者”の目を忍び、
スーパーの中の侍女たちは、静かにしかし力強く自分の名を明かしあった。


死者の発表

「爆破で死亡した女性たちの身元が判明しました。
遺族には連絡し弔意を伝えてあります」と発表され、
写真のスライドと共に犠牲者の名前が読み上げられる。

「ジェニファー・ブリッグス」
「メエ・コーエン」
「ノラ・フォード」
「パトリシア・フランク」

「リリー・フラー」の名が読まれたとき、
彼女が爆弾を放ちましたと説明がされた。

そして「オデット・ジョンソン」の名前も読まれた。


写真を胸に、モイラは追悼公園に来た。
笑顔でモイラに抱き着くオデットが写るその写真を献花台に立てた。
ルークは静かにモイラの手を握った。


セリーナの依頼

セリーナに呼ばれジューンがフレッドの書斎に来る。、

「クッシング司令官の所為で街が物騒に。
新たな治安維持命令の草稿よ」とセリーナは言う。
「司令官から?」
ジューンの質問には応えず、セリーナは続けた。
「新設された検問を廃止し”守護者”の数を減らす。
そろそろ日常を取り戻さないと。そうでしょ?」
セリーナはジューンに確認する。
「編集者よね。違った?」
デスクの前にまわり、校正を頼みたいと書類を手渡すと奥に戻った。
書類を受け取ったジューンは半信半疑の面持ちでパラパラと捲る。
逡巡の末ジューンがセリーナに歩み寄る。
「ペンが要るわ」
了承の意を認めセリーナは口元に笑みを浮かべ、筆置きに視線を落とした。
ペンを選び取ったジューンは書記台に座る。
それを見たセリーナは静かにフレッドの席に腰を落とした。
ジューンはペンの頭をノックした。

MUSIC:Venus/Shocking Blue


                                 (YOUTUBE/Shocking Blue - Venus (Video))



かんそう

フレッド生きてました。
ま、腐ってもメインレギュラーですからね。
でやっぱりというか、プライスは死亡...。
しかしフレッドも意識朦朧の状態。
セリーナ超しんぱ~い。
傷心のセリーナちゃんと思いきや、
今回セリーナさんエライことやっちゃいます。
でも、それもジューンに誘導されたカンジ?
事件の裏にジューンあり、ですよ。

それというのも、プライスの後釜に座ったクッシングよ。
いわゆる急進派的なやっべぇヤツ出てきちゃったよと思ってたら、
身の危険を感じたジューンが、セリーナを煽って、
煽られたセーラーセリーナがフレッドに代わっておしおきよ!
あっさり過ぎません?ただのセリーナ成り上がりの駒だった?
でもなークッシング、
パットナムの腕のこととかイヤミ言ってたから~、そういう目に遭っちゃうんだよ~
パットナムもザマーミロって感じが顔に出てたよね。

セリーナ、ジューンに操られたような感じだけど、
実はセリーナもわかってて乗っかったのかもね。
強気なジューンに影響され、いい切っ掛けを貰ってるみたいな。
フレッド代理になって組織改革する気満々です。

で代理と言えばもう一つ。
モイラの回想は昔の代理出産の話でした。

オデットはシーズン1で名前だけ出てましたけど、
ついに御開帳。すごい美人さんでした。
まさか、モイラも子供を産んでたなんてねー。
オドロキー。
赤ちゃんとの切ない別れと、それに代わるオデットとの出逢い。
でも、そのオデットも失ってしまった。

一方、一緒にいるルークはジューンが無事ではないだろうと言う。
でも生きてるって信じ切ってる。
だけどねー、ぼやぼやしてたらニックに取られっちゃうよ。
でも、でも、ここだけの話...
ニックはジューンとハッピーエンド迎えることはできない予感...
プライス死んじゃったし。
でも、セーラーセリーナがいるよ!大丈夫!
なんか、「でも」「だけど」ばっかりの文章だ。
だって、そんな展開ばっかりなんだもの~。

セリーナってば、そこまでやるのってやっぱ家族を守る為なのかな。
ジューンの脱走はニックの手助けがあったことを理解しているのに?
それでも、守ろうとしてるってことは、ニックへの信頼?
それとも家族愛?
ジューンのお腹の子のため?
フレッドのため?
自分のためなのかなぁ。

ジューンに校正まで頼んじゃって。
禁止されてるペンも渡して。

エミリーとジャニーンが復帰って、
ご都合だけどもなかなか上手い持ってき方じゃないですかぁ~。

そして,みんなが名前を取り戻しましたよ。
そう、本当の名は「コハク川」!
みんなが自分の名前を口伝えするシーンすごく染みましたね。イイね。押しちゃいます。
イーデンだけキョトン顔だったけど。
メンバーも揃ったことだし!
反逆が始まる?!

ジューンにとっても今回は嬉しかったことの多いエピソードでしたな。


いよいよ折り返し地点です!


(イラスト&文:Simoom)

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