あらすじ
2018年8月29日(水)~Huluでシーズン2 日本初配信 (全13話)
(アメリカ配信 2018年4月25日~)
(2018年8月29日(水)、毎週水曜日に1話ずつ追加配信予定)
前話、シーズン2(2話)はこちら
第3話 配達
ボストン・グローブ紙の建物の中、ランニングをするジューン。階段を駆け上がり、工場の機械の間をすり抜け、
一心に走る。
来るべき脱出の日に備えて。
追悼の壁の前に来ると足を止めた。
落ちた写真や小物などを整え直す。
(女はすぐ環境に適応する。母ならそう言うだろう。
ここに来て2カ月。私は何に適応した?)
MUSIC:GO! (feat. Karen O)/Santigold
モイラの日常
カナダではモイラが早朝の街をランニングをしていた。円形の追悼公園を通り家に辿り着いた。
家へ入るなりルークが、
「国境沿いでまたカナダ軍とイギリス軍が軍事演習が始まった」と話し掛けてきた。
モイラはカナダ入国後、
ルークともうひとり、赤いタグの女と3人で暮らしていた。
朝食を整えるモイラ。
赤いタグの女も起きて来る。
ルークがおはようと声を掛けるが、
相変わらず声を発することはない。
「群は演習じゃなく侵攻すべきなんだ。NY北部へな。
独立革命の再来ってとこか」
とルークが続けた。
ジューンの母
質問者「”ヤコブの息子たち”の支部を作ったきっかけは?」回答者「ネットでその存在を知りまして、
家庭環境に恵まれない子たちがいるなら...力になりたかった。
不良仲間や罪深い家族から救い出し......」
過去に録音されたインタビュー音声に耳を傾けるジューン。
ジューンは大量の新聞から記事を切り抜いて、
壁に貼る作業に没頭していた。
(藁にも縋る行為だけど、藁も役に立つ。家を作った子豚もいたっけ...)
(あなたたちは、ずっといた。気づかれなかっただけ...)
壁中に貼られた切り抜きの中から見つけた...
(違う、気づいた人はいる)
一切れの紙、”女性の声”からジューンは母親を連想した。
夜の集会(回想)
ジューンの母は娘のジューンを連れて集会に行っていた。女性のための集会。
性暴力を訴えるための。
(母はアヒルの餌やりだと...
餌やりじゃないと気づいてた。夜だったから。どうだっていい。
行ったのは―闘う母を見るのが好きだったから。
女達が書いたのは自分を犯した男の名。
その名が書かれた紙が無数に舞ってた。まるで―雪のように)
燃え盛る炎の中紙が舞う。
知らせ
昔は会議室として使用されていたと思われる場所の一角で、ひたすら記事を切り抜くジューン。
ニックが来てジューンにマグカップを手渡す。
「熱くなりすぎるな」
「もう手遅れよ」
カップに口をつけてコーヒーだとわかるとジューンは、
「盗んでるのがバレたらリタに殺されるわよ」と注意する。
「なぜ起こさない?」
「起こしたら帰るでしょ。私が損する」
もう行くよと言い、ニックはジューンを抱きしめる。
そして、ここを出るときが来たと連絡があったことをジューンに伝える。
そろそろ出発の準備をした方がいいと。
ジューンはハンナのことが気掛かりだった。
まだ居場所を突き止められないのだ。
でも、ニックはハンナと皆のため逃げるべきだと助言する。
「どこが、みんなのため?」
ニックはジューンを再び抱きしめた。
支援活動
モイラは自分と同じような境遇の人間の支援活動をしていた。相談に来た男は頬がこけ疲れ切っていた。
「軍隊にいた。後方支援の部隊に。
体制が変わって僕たちは”守護者”にされた。
1週間後、何人も処刑してた。”性の反逆者”を。
一人は学生時代の彼氏だった」
今にも倒れてしまいそうな男にモイラは、
トラウマカウンセラーを紹介する。
「3階のエレベーターを出てすぐよ。徐々に落ち着く。本当よ」
配達
搬入口でトラックが来るのを待つジューン。やっと到着したトラックの運転手は、今週の荷物はないと告げる。
その代わり君を配達すると言う。
戸惑うジューンは、ニックも来るか訊くが、
運転手はニックを知らないようだった。
持っていた上着を羽織ったジューンが、荷物が上にあると言うも、
運転手は一刻も早く立ち去りたいらしく、
荷物は後で片付けておくと言われる。
ジューンは何も持たないままボストン・グローブ紙を後にした。
フェミニスト(回想)
トラックの荷台に座り、母を思い出す。母の家を訪ねると、大勢の女性が集まっていた。
母の診療所に石が投げ込まれたというのだ。
警護にあたっていた者たちがケガをし治療を受けていた。
母自身も瓶が当たり額に傷を負っていた。
ハンドブレンダーを取りに来たことを伝える。
モイラのためにディナーを作るのだ。
それから、自分が編集補佐に昇進した事を話した。
しかし母はそれを聞き流し、
モイラはレズビアングループのウェブサイトをデザインしてるそうよ、
とその場にいた女性たちに伝え席を立った。
中継地点
あっと言う間に夜になっていた。トラックが停まっるとそこは、
倉庫か納屋のような建物がいくつかある広場だった。
その建物の一つで、次の協力者が現れるのを待つよう言われる。
「君は良い魔女?悪い魔女?」
黒人男性が現れる。
男は、ジューンに名前を訊いてから母親の旧姓も訊ねた。
「母親の旧姓は?」
「マドックス」
男は、地図をジューンに渡し、計画を伝える。
ウースターの飛行場へ向かうという。
明日の夜に闇市場の荷をカナダから運んでくる男がいるのだ。
今晩は協力者の家に身を寄せ、
明日歩いて飛行場まで向かう計画だ。
今からその協力者の家まで送ってくれるというのだ。
ジューンは協力者について訊ねるが、
「知らないな。勇敢なヤツか、愚かなヤツか...そのどっちもか」
何も知らないようだった。
車に乗り込もうと外に出ると、男のケータイに連絡が入る。
「クソッ!マズい」と慌てだす男。
ジューンがどうしたのか尋ねるが、
「クソッ!悪いがもう...すまない」と言うだけで、ここから逃げようとしている。
ジューンは置き去りにされないよう男に食らいつく。
しかし、「だめだ!来るな!中にいろ」と建物の中へ戻されそうになる。
協力者の家がバレたというのだ。
男は一人で車に乗り込みエンジンをかける。
置いて行かれるわけにはいかない!
ボンネットを、ドアを叩き必死に抵抗する。
そして車の前方に立ちはだかり男をジッと見つめ静かに懇願した。
「お願い......お願い...」
男はハンドルに拳を叩きつける。
車を降りるとジューンに、乗るよう言った。
ジューンは急いで乗り込むと、何度もお礼を繰り返した。
便利屋の家
夜が明ける頃、男の住居に到着した。注意深く用心しながら家の中へ入る。
(ここが便利者の家?
私が不義を犯さず―正しい教会に行き賢く立ち回ってればここに住んでただろう。
でも、ルールを知らなかった)
「アダム、おはよう」
男は子供を抱き上げる。
妻と子の3人暮らしだった。
男は「オマール」、妻は「ヘザー」、息子は「アダム」。
ヘザーはジューンに対して明らかに批判的だった。
「ありがとう。かくまってくれて」ジューンはヘザーに感謝を伝えた。
「私は反対なの。
侍女だったんでしょ?あの赤い服と”翼”は産める女への脅しよ。
よく我が子を赤の他人に渡せるわね」と言われる。
抵抗してるとジューンが応えると、私なら死ぬわと返される。
私もそう思ってたとジューンが応えた。
ジューン以外、教会へ行く準備をする。
アダムが靴を履かせてもらう場面を見て
ジューンはハンナを思い出す。
自分も同じようにハンナに靴を履かせた記憶...
「教会へ行くの?」とジューンが訊ねると、
「公開の場で信仰があることを示すんだ」とオマールは応えた。
2時までには戻ると言い出掛けて行った。
「音はたてるな。全部、聞かれてる」
「本当にありがとう。何もかも」とジューンはお礼を言った。
「あなたは勇敢なの?愚かなの?」とジューンが訊く。
「勇敢じゃない...だから後者だ」
微笑みオマールは出て行った。
母の願い(回想)
「来るのは久々ね」「いつも居ないのは誰?」
「大切な活動よ」
母は、夢を捨てて出版社に勤め若くして結婚しようとしている娘が、
凡庸な人生を歩もうとする娘が許せないのだ。
「この国は破滅の一途を辿ってる。女も表に出て闘わなきゃ。ままごとしてる場合じゃない。」
「ままごとって...」
「この結婚は間違いよ」
ジューンはキッチンに戻り棚を開けると、ハンドブレンダーを見つけた。
涙が出そうになるのをグッとこらえた。
留守
教会へ出掛ける3人をジューンが窓から見ていると、ドアをノックする音がした。「良い一日を。もう出たのかな。居ないの?」
男の声がする。
ドアを叩き何度も呼ぶ。
ジューンは急いで部屋の奥へ移動するとベッドの下に身を潜めた。
「オマール。ヘザー。居ないの?」
静かになり、男が去る足音が遠ざかる。
安堵したジューンは、ベッドの裏側に張り付けられたモノを見つける。
布で巻かれたそれを取り出し地面に広げてみた。
アラビア語で書かれた聖典とお祈り用の敷物。
それは、彼らがキリスト教徒と偽り生活している証拠だった。
彼らは帰ってこない。
約束の時間はとうに過ぎた。
ジューンは苛立つ。
気を紛らわせようと、アダムの玩具に触れてみる。
ジューンはハンナへ思いを馳せる。
(もうすぐ5時。友人に会ったのか。アダムが足をくじいたのか。可能性は様々)
侍女育成センター(回想)
赤い服を纏った侍女たちがスライドを見ている。ジューンもその中に居た。
隣にはモイラ。
リディアおばが語る。
汚れた地球を、悔い改めたモノたちの力で元に戻すのだと。
「種は茨の間で育つのではない。
不毛の汚染された地で育つのでもない。
肥沃な土で育つのです」
モイラが何かを見つけ、そっとジューンの手を握る。
ジューンがスライドに目をやると、コロニーの写真だった。
働く女性の姿を捉えていた。
ジューンの母だった。
「なぜコロニーに?中絶の記録は廃棄したはず」
夜になって、ベッドでも隣同士のジューンとモイラはひそひそ話をする。
結局、母はコロニーに送られてしまったのだ。
スライドを見るまでジューンとモイラは知らなかった。
「長く苦しまずに済むのが救いね」モイラはジューンを気遣う。
母はきっと闘うことになるだろう。だから長くなるとジューンは返した。
決心
ジューンは、便利屋の家でまだ3人を待っていた。(以前なら待った。現実を楽観視して。同じ過ちは繰り返さない)
行動に移すことにしたジューンは、まずクローゼットを開けた。
着ている洋服を脱ぎ、ヘザーのモノを身に纏った。
靴を履き、マフラーを巻く。
髪の毛は帽子に入れて隠した。
脱いだ服のポケットから地図を取り出し表へ出た。
あちこちに配備されている銃を持った”守護者”を横目に
ジューンは人の波の中へ入り真っ直ぐ前へ進んだ。
そして、誰からも気づかれないよう駅へ向かった。
プラットホームへ到着した。
隣に居た女と挨拶を交わす。
続けてその女は、「雨よりはマシね」と声を掛けてきた。
ジューンは、「神に栄光を」と応える。
電車の中にも”守護者”は配備されてる。
ジューンは怪しまれないよう、皆と同じく振る舞いつつ
壁面に電車の路線図を見つけると着席した。
後ろを振り返ると、先ほどホームで声を交わした女が座っていた。
ジューンは女に微笑み返す。
それから周りを気にしながらカーディガンのポケットに手を入れ、
こっそり地図を広げて路線図を確認する。
その様子を女が見ていた。
終点で降りる。
駅を出て真っ直ぐの道を歩きながら周囲に人が居ないのを確認する。
一瞬のスキを見計らって、脇道へ入り込んだ。
ジューンは、森の中を進む。
進みながらたまに地図で確認した。
森の中を彷徨い歩くジューンは、捕まる前ハンナと一緒に逃げたことを思い出す。
(あの子は幼い。手遅れだ。引き離される。
両腕を掴まれ視界が狭まる。見えるのは小さな窓だけ。とても小さな窓。
まるで望遠鏡を―逆から覗いたよう。
あの子はここに居ない。もう諦めなくては)
ジューンは自分を奮い立たせ起き上がる。
前へ前へ進んだ。
広大な畑の中を突き進む。
自分より背の高い作物の中からやっと抜け出る拓けた場所へ出た。
ジューンの目の前には小型飛行機が並んでいる。
目的の場所に到着したのだった。
停まっている一台に身を寄せ一息つくジューンだった。
(母はフェミニストなのに―私はいつも男の助けを待っている)
ルビー
モイラは行きずりの女とクラブのトイレにいた。行為が済むと冷たく離れた。
女は手を洗うモイラの後ろから寄り添い首筋にキスを始めるが、
モイラの反応は薄かった。
「気が変わったら言って。ケイトリンよ」
女がそう言うとモイラは「私はルビー」と偽った。
モイラが帰宅すると薄暗い部屋の中、
赤いタグの女がキッチンでシリアルを食べている。
振り向いた女の視線に先手を打ったモイラは、
「何か言ったらコロス」と指差した。
ルークは、布団にくるまりソファの上に寝転んでる。
「...シリアルに祝福を」
女が声を発する。
ルークが驚き、モイラは吹き出す。
「いつからその挨拶考えてたの?」とモイラ。
「少し前」と女が応え、3人は笑った。
飛行場
ようやく薄暗くなってきた頃、プロペラ音が聴こえてきた。
ジューンは、停まった小型機に向かって滑走路を走る。
パイロットの男がこちらに銃を構える。
「そこで止まれ」
「私は侍女よ」
「服はどうした。ニセモノじゃないって証拠は?」と言われジューンは、耳の傷を見せた。
男は納得し、ジューンを小型機へ誘導する。
今度は、また別の男が現れた。
その男はウェルツ司令官の運転手だと名乗った。
しばしパイロットは男を睨みつけてから、銃を下ろした。
それから後部座席のドアを開け、
「ファーストクラスへようこそ」と言った。
飛行機に乗り込むとき
ジューンはハンナが誕生したときを一瞬思い出した。
小さな手がジューンの指を握りしめた感触を。
「乗り心地はどうかな。飛び立つと冷える。そのつもりで」とパイロットは言った。
飛び立つ瞬間になると、母とのドライブを思い出す。
オープンカーの助手席で母は手を広げ脚を投げ出し風を感じてた。
ボリュームを上げる母を諭すジューン。
”覚えといて。私は軽い女じゃない♪” 母は歌う。
”これが私。私なの♪” 2人は一緒に歌った。
MUSIC:Hollaback Girl/Gwen Stefani
プロペラが回転し出す。
(どんな母親だって子供の理想を満たせない。きっとまたその逆もしかりだ。
でも―いろいろあったけど私たちはうまくやってた。他の親子のように。
やっとそう気づいたと母に伝えたい。
今ならあなたを許せると。そしてハンナに許しを請いたい)
いよいよ離陸する瞬間だった。
襲撃が始まった!
機内は穴が開き、銃弾が飛んでくる。
運転手の男に流れ弾が当たった。
外を見ると何台もの”目”が追ってきていた。
銃弾が何発も撃ち込まれ、とうとう小型機は止まった。
「手を上げてゆっくり出てこい」
パイロットはその場で射殺された。
ジューンはその瞬間を目撃し手で目を覆う。
同乗していた運転手の男が引き摺り降ろされた。
ジューンは何とか逃げよう立ち上がり前方の網に手を掛けたが、
”守護者”の手がジューンの脚を掴む。
なすすべもなく引き摺り降ろされてしまう。抵抗するジューンを容赦なく。
「イヤ!イヤよ!止めてーーー!」
ジューンの叫び声だけが響き渡った。
かんそう
えー?えー?えー?
捕まっちゃったぁ~よ~!?
ジューン叫んでたねーーー。
あたしも叫んじゃうよーーー。
1話目で、あっさり逃亡したなぁ、と思ったけど、
今度はまたサクッと捕まっちゃったなぁ。
それはそうと、飛行機に便乗してきた男、パッと見ニックかと思った。
なにふざけてんの?ギレアドジョーク?って思ったよ。
運転手はみんなあんななのかしら?
ま、こちらもサクッと流れ弾に当たっちゃってたけど。
今回は
「ジューンのかあちゃん、フェミニスト~」の回でしたね。
かあちゃん、いち早く国の危機を感じ取り動いてたんですね。
中絶の記録は廃棄したのなんの言ってたから、産婦人科医かな?
でもかあちゃん、かなりキてますねー。
「昇進した~?結婚して幸せになる~?ハァ~?」
ってな感じですよ。
そりゃ悲しいやね。ジューン。
でも、そんなジューンも今やかなりのモンになりましたよ。
かあちゃん。
今回の回想は母のことハンナのこと交互なんですよね。
母に許しを与え。ハンナに許しを請う。
逃亡成功目前だったのに、なんであんなことに?
...あたし知ってんだ。
アイツだよ。アイツ。ホームで会った女!
アイツちょー怪しかったし。
って、爪が甘いよジューン。
ハチミツ壺に手ぇ突っ込んだか?
くまプーか?
『プーと大人になった僕』あれはいかん!あれは違うだろ!?
誰だよお前!
あと『ピーターラビット』も違うからな!
どっちも観てないけどな。
違う!詰めが甘いのよジューンさん!
と思わせといて、次回あの女が助けに来たりすると面白いんだけど...ないかな。
いつ誰が裏切るのか冷や冷やで観ていたりするから、
緊張感満載です!
新しいキャラが出て来るたびにコイツか?いやいやコイツが密告するんじゃ?
って具合でね。
今回捕まってしまった(ように見えた)けど、
実は”守護者”チームじゃなくて、”協力者”チームの方だったりしてね~
どっち?!どっちどっち?
逃亡劇も2カ月経って、
ジューンのお腹もちょっと出っ張り始めてましたね~
逃亡直前の診察で妊娠5週目だったから妊娠4か月に入ったってとこなのかな。
けっこう出てたよね~
顔もちょっとふっくらと。
回想シーンの顔と比べるとやっぱり時間を感じたな~
オマール一家は一体どうなっちゃったのかな。
予定通り家に戻らなかったのが気掛かり。
あれ?やっぱりこっちが裏切った?
あんな風に家族で暮らす人々もいるんだ。
そんなヘザーにとっては、ジューンはホントに招かれざる客だよなあ。
しかしなんで帰ってこなかったんだろう。
含みが多いから、またこの家族は登場するのかな?
オマール一家の他にもキリスト教徒以外の人はたくさんいるでしょうね。
日本のカクレキリシタンを思い出した。
未だに日本にも隠れキリシタンは存在していて現在も公にせず活動している人たちがいるそう。
隠れて信仰するという形が正当な信仰の形になってしまったって人たちらしい。
公に活動する隠れキリシタンってグループもあるんだとか。なんだかよくわからない。
そういえば、長崎の教会群は世界遺産に登録されましたね。
いいですよ~。
あ、あとあれだ。
クララが立ったー!!
じゃなく
赤タグの女が喋ったー!!
しかもジョークですよ!ジョーク!
「シリアルに祝福を」
赤タグちゃんから語られる情報に期待!
ジョークと言えばもう一つ。
「ファーストクラスへようこそ」
う~んアメリカン!
全然ファーストクラスじゃなかったがな!
そんなこんなで、また次回。
(イラスト&文:Simoom)
つづき、シーズン2(4話)はこちら
0 件のコメント:
コメントを投稿