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2020年1月よりNHK総合で放送スタート！
The Good Fight/ザ・グッド・ファイト S1 第9話「罪の意識」のあらすじ・ネタバレ
（写真/CBS Interactive)
悪名高きコイン・スィーニー
ダイアンはエイドリアンと共に、セロー巡査に暴行された被害者に面会に行く。面会した黒人はセロー巡査に暴行されておらず、被害者は白人のコリン・スィーニーだった。
法廷ではスィーニーと一緒にいた外国人の女性が証言したが、スィーニーとは全く別の証言をする。
スィーニーが言うには、その時向かっていたのはドラッグ乱交パーティで、もし麻薬所持で捕まると女性は国外追放になるから嘘をついたと話した。
そこで調査員のジェイがリチャード・ヘスという新たな目撃者を見つけたが、ヘスから証言を拒否される。
リチャード・ヘスもまた、スィーニーと同じパーティに行く途中だった。
それをスィーニーに報告すると、スィーニーはヘスへの接触を禁じた。
スィーニーは大使の地位を金で買おうとしていて、その大使の身辺調査に来たのがリチャード・ヘスだった。
その為には彼に証言をさせる訳にはいかないと言う。
目撃者であるヘスに証言してもらうことができず、エイドリアンは最初に被害者だと思って話を聞いた黒人の男性を法廷に呼ぶ。
彼はセロー巡査のいい加減な逮捕とその後の起訴の取り下げを証言した。
スィーニーは勝った（起訴の取り下げ？）が、大使には別の人物が決まったと言う。
ダイアンは民事でクック郡を訴えようと言うがまだ大使の座をを狙うスィーニーはそれを断り去っていった。
マイア
FBIのスターキーに事情聴取のため呼ばれたマイア。マイアの弁護士としてルッカも同行。
マイアはFBIと免責の契約を結んでいるが、これは証言が真実の場合。
嘘をつけば偽証罪となる。
スターキーはマイアにリンデル財団について質問していく。
過去のレノア（母親）の予定表や、マイアの18歳の誕生日パーティのことなど。
マイアも過去の記憶を辿っていく。
スターキーはマイアが18歳の誕生日パーティで両親から財団をプレゼントされ、理事になる署名をした、よって財団の犯罪に責任があると言う。
しかしそのパーティは実際の誕生日より数日前に行われていたことをマイアが思い出し、その時は難を逃れた。
その後スターキーはマイアが報道を見て初めて父親の投資詐欺を知ったことを確認する。
その上で恋人エイミーの両親が財団へ投資するのを、両親に頼んだか？と質問した。
聴取の休憩中、過去を思い出すマイア。
マイアは投資はヘンリーに断られた、とエイミーに話していた。
しかし実際はヘンリーには話しておらず、詐欺を疑いエイミーの両親に投資をさせないようにしていた。
マイアはルッカに自分は（詐欺を）知っていたと告げた。
ルッカの助言でエイミーの両親の投資を勧めなかったのは、愛とお金を切り離したかったからだと説明するマイア。
その発言を聞き、スターキーはマイアがウソをついたとして起訴手続きに入ると告げる。
ウソをついたことで免責もなくなった。
マイアはただ黙って涙をためていた。
かんそう
FBIのスターキーさんがGleeのスー先生でした！これは嬉しいゲストです。
こちらも憎まれ役ですが、それがまたピッタリで。
グッド・ワイフからの懐かしい面々もうれしいですが、やっぱりグッド・ファイトならではのゲストはもっとうれしい。
その懐かしいゲストはスィーニーさん。
グッド・ワイフでは何度も登場（被告側）し、その度に無罪となってました。
しかし全員が妻を殺したと思ってるという不思議な人です。
アリシアには断られたって言ってましたね～。
と言うことはアリシアもどこかで弁護士をやってるんですね！
それからマイア。
記憶を脳内で都合よく変えてたのでしょうかね？
母親の浮気についても、詐欺についても知ってたなんて。
マイアが捕まっちゃう～～。
残りあと1話！
色々と解決するとは思えないけれど……。
（文：ぼぼち）
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