(配信終了する場合もあります。詳しくはAmazonのHPをご覧ください)
2020年1月よりNHK総合で放送スタート!
The Good Fight/ザ・グッド・ファイト S1 第5話「突然の保釈」のあらすじ・ネタバレ
(写真/CBS Interactive)
マイア
マイク・クレスティーバがマイアの嘘のニュース記事を見て訪ねてきた。マイアは宝石を爆買いしたという記事には捏造だと反論したが、父親に弁護士抜きで面会に行ったという記事について聞かれると黙ってしまった。
事実を知ったマイアの弁護士は、叔父ジャックスの違法行為の証拠となるリストを父親に渡したことで、マイアも不正に関わってしまったと話した。
マイクが父親のヘンリーに面会にいく。
そしてそれからすぐにヘンリーは保釈された。
実家に戻り父親との再会を喜ぶマイア。
母親と叔父の関係について忠告するが、父親は母親が「拒否した」と言って心配しないように言った。
レディック&ボーズマン事務所
ドラマの脚本家がトランプを題材にした話を執筆したが局の判断でお蔵入りに。脚本家はそれをネットで公開、テレビ局が脚本家を窃盗で訴えた。
その脚本家の弁護を引き受けたレディック&ボーズマン事務所。
エイドリアンはフェアユース(著作権者の許諾がなくても著作物を利用できる制度)を主張したが裁判で却下された。
裁判長はお互いの弁護士に損害賠償額を決めるように指示したが、エイドリアンはこれをはねつけた。
局側は脚本家がネットで公開したので新たな1話を別の脚本家に依頼したと証言したが、実はネットで公開する前、トランプ就任後に追加の執筆を依頼していたことが分かった。
裁判は優勢となったが決定打がない。
事務所側は脚本家が払える範囲内の賠償金で手を打とうと話していた。
しかし裁判中にトランプ大統領のツイートが入ってくる。
"ワイントローブ、業界のグチ男をよく潰した"
"脚本家を雇う時はよく調べろ"
このツイートにより、賠償金はなしに。
賠償金が入らない弁護に闘う価値があるのかと問う原告側の弁護人。
エイドリアンは「じき分かる」と言って笑った。
マイク・クレスティーバが警察の暴行事件だけでなく、リンデル・ファンドの件も調べていると知り事務所は弁護士を探す。
しかし面会した弁護士は物足りなく、ルッカの紹介で他の弁護士に会いに行くことになった。
事務所の弁護士はエルズベス・タシオニ
ルッカがエイドリアンを連れて行ったのは歯医者。その一室を借りて弁護士事務所を開いているのがエルズベス・タシオニ。
彼女が事務所の弁護士として調べてみることになった。
マイク・クレスティーバがダイナーで食事中にタシオニが近づき身分を証す。
タシオニがヘンリー・リンデルについて聞くがそれには答えないマイク。
そして自分は司法省に影響力があるとし「君のプライベートも丸裸にできる」とタシオニを脅して店を出ていった。
タシオニはマイアを訪ね、なぜ父親が保釈になったかを問う。
マイアは違法な便宜を図っていた顧客リストを父親に渡したことを話し、タシオニはおそらくそのリストに載っていた名前を父親がマイクに話したのだろうと考えた。
しかし事務所の関係者はリストに1人も見当たらないと言うマイアに1人いると言うタシオニ。
「あなたよ」
呆然とするマイアにタシオニは父親から何か頼まれても聞かないようにとアドバイスし帰っていった。
その夜、マイク・クレスティーバが家に帰ると妻とタシオニがキッチンでワインを飲んでいた。
マイクの妻が買い物中に仕事仲間だと言ってタシオニが近づき、気を良くしたマイクの妻がタシオニを自宅に招待したのだった。
タシオニが帰る際、マイクは外まで送りながら家まで押しかけたタシオニを懲罰委員会に報告すれば弁護士資格を剥奪できると脅す。
しかし逆に自分が(ダイナーで)脅されたと言うタシオニに脅していないと言うマイク。
タシオニが自分のスマホを取り出して録音したメッセージを聞かせる。
”君のプライベートも丸裸にできる”
ダイアン
約束の出資金の拠出の日が過ぎた。バーバラは1週間以内に出資金の拠出がない場合、ダイアンをパートナーから外すと言いダイアンも了承した。
ダイアンがいよいよ家を売ろうと電話をかけていると、別居中の夫カートが訪ねて来た。
弾道解析家のカートは明日スピーチを行うので、スピーチの内容についてダイアンからアドバイスをもらう。
翌日。
カートの公演を見守ったダイアンはカートと一晩を過ごす。
朝、引っ越しを考えているダイアンに「うちに住めば?」とカートが言う。
しかしダイアンは「自分の問題」としてそれには同意しなかった。
事務所での裁判が行われた後、偶然以前いた事務所での顧客であるニール・グロスと会った。
グロスは今の事務所に不満があるとダイアンに耳打ちし、翌日ダイアンを訪ねて来た。
グロスはトランプを敵に回す闘志が気に入ったとレディック&ボーズマンを顧問(の内の1つ)に迎えたいと言った。
事務所にエイドリアン・バーバラ・ジュリアスが集まっている。
ダイアンはニール・グロスが契約したい旨(年間5,800万ドル!)を伝え、その条件として自分がパートナーを外れるなら彼に勧められないと言う。
更に自分の出資金はチャムハム社(ニール・グロスの会社)の顧問料から取り、自分を共同代表とすることを要求した。
エイドリアンはこれを認め、ダイアンは颯爽と去っていった。
かんそう
タシオニさんキタ━━☆゚・*:。.:(゚∀゚)゚・*:..:☆━━━!!バッグの趣味の悪さも健在だー!!
そして、いきなりのぶっ飛び具合でしたが、今後も出演しそうで楽しみ~。
グッド・ワイフ組からの登場はニール・グロス。
ニール・グロスのチャムハム社は検索エンジンの会社で、リアルで言うならばGoogle社ってとこでしょうか。
グッド・ファイトでも検索するときはいつもチャムハムの検索エンジンが使われていますね。
顧問料が年5,800万ドルって、どんだけ~?!
そしてそして、うま~くやっちゃったのがダイアン。
そのグロスのお陰で、なんと代表パートナーに?!!!
そのうち事務所の名前にロックハートが加わるのかな?
ショボくれたダイアンなんて誰も見たくないもんね。
やっとこれから本領発揮ってとこでしょうか!
マイアも頑張れ~(影薄いよ?)
(文:ぼぼち)
0 件のコメント:
コメントを投稿