2025年8月8日(金)~Huluでシーズン6 日本初配信 (全10話)
(アメリカ配信 2025年4月8日~5月27日)(2025年8月8日(金)1~2話配信以降、毎週金曜日に1話ずつ追加配信予定)
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第7話 崩壊
◆密告
ニックの密告によりイザベルの館では女たちが処刑された。
ジャニーンだけは”目”によって何処かへ連れて行かれた。
ニックに国境まで送られたジューン。
ニックは、死を免れるには仕方なかったと言開くが、ジューンは振り向くことなく去るのだった。
ジャニーンだけは”目”によって何処かへ連れて行かれた。
ニックに国境まで送られたジューン。
ニックは、死を免れるには仕方なかったと言開くが、ジューンは振り向くことなく去るのだった。
◆処刑跡
イザベルの館を訪れたリディアも何が起こったかを悟り涙する。
◆ルーク
ジューンから話を聞いたルークは、ニックはレジスタンスの味方じゃない言う。
ただジューンを気にかけてるだけだと。
ただジューンを気にかけてるだけだと。
◆ブライダルシャワー
挙式の決まったセリーナを囲んでギレアドの妻たちが集う。
しかし妻たちは難民の受け入れについて不安と不満を口にする。
「信仰に基づく共同体で互いを尊重して生きる」ことを説くセリーナだが納得してもらえない。
”侍女”は務め(出産)が終われば何処かへ行けばいいという前世代的特権思考のままだった。
しかし妻たちは難民の受け入れについて不安と不満を口にする。
「信仰に基づく共同体で互いを尊重して生きる」ことを説くセリーナだが納得してもらえない。
”侍女”は務め(出産)が終われば何処かへ行けばいいという前世代的特権思考のままだった。
◆ウォートン
ギレアドの妻たちが新ベツレヘムの政策が愚行だと思ってるようだと肩を落とすセリーナにウォートンは、
最上級司令官の妻となるのだから、結婚式で存在をアピールすればいいとアドバイスする。
結婚式にはおばやマルタ、侍女から全て呼ぶのだと。
「共同体の船員が揃ってこそギレアドの式だ、ギレアドの中心に我々がいることを示すんだ!」
最上級司令官の妻となるのだから、結婚式で存在をアピールすればいいとアドバイスする。
結婚式にはおばやマルタ、侍女から全て呼ぶのだと。
「共同体の船員が揃ってこそギレアドの式だ、ギレアドの中心に我々がいることを示すんだ!」
◆ジャニーンの生存
ジャニーンがベル司令官の家の侍女になっていことを知り喜ぶリディアは早速ベル司令官の家を訪れる。
しかし門前払いされジャニーン会うことはできなかった。
そのジャニーンは全身傷だらけにされていた。
しかし門前払いされジャニーン会うことはできなかった。
そのジャニーンは全身傷だらけにされていた。
◆モイラとジューン
長いこと信用していたから彼の正体を忘れてたと言うジューン。
モイラは、ニックのことは理解できると答えつつジューンのことを励ました。
モイラは、ニックのことは理解できると答えつつジューンのことを励ました。
◆仲直り
ルークはジューンに自分たちは別れるべきだと言う。だがそれは出来ないとも。
あの子(ハンナ)が私たちの唯一の絆?とルークに訊くと、唯一じゃないと否定された。
あの子(ハンナ)が私たちの唯一の絆?とルークに訊くと、唯一じゃないと否定された。
◆来客
アジトにジョセフとトゥエロがやって来る。
「メーデーに司令官をコロス作戦を立てさせる約束だ」とジョセフはジューンに詰め寄った。
しかしすっかりヤル気を失ったジューンは、アラスカへ戻る準備をしていた。
セリーナは決して怯まないと引き合いに出すジョセフ。
「権力の座に戻り、結婚してギレアドの女王になる」
ウェディングドレス姿が全世界に中継されるのをアラスカのトレーラーパークで見物するのか?と。
「侍女たちは周りを囲むが床を見つめたままだ。新婦と目を合わすのは許されない。それでいいのか?納得できるのか?」
「メーデーに司令官をコロス作戦を立てさせる約束だ」とジョセフはジューンに詰め寄った。
しかしすっかりヤル気を失ったジューンは、アラスカへ戻る準備をしていた。
セリーナは決して怯まないと引き合いに出すジョセフ。
「権力の座に戻り、結婚してギレアドの女王になる」
ウェディングドレス姿が全世界に中継されるのをアラスカのトレーラーパークで見物するのか?と。
「侍女たちは周りを囲むが床を見つめたままだ。新婦と目を合わすのは許されない。それでいいのか?納得できるのか?」
◆作戦
式は盛大で細部まで完璧に演出されるだろうとジューンは予想する。
そこを逆手に取った計画を立てるのだ。
司令官たちはイザベルの館での勝利で油断している。
もはや誰も侍女を疑わないだろうから、うまく紛れこめると踏んだ。
そこを逆手に取った計画を立てるのだ。
司令官たちはイザベルの館での勝利で油断している。
もはや誰も侍女を疑わないだろうから、うまく紛れこめると踏んだ。
◆ラケルとレアのセンター
ジョセフはリディアにすぐさまD.C.に行くよう遣いを頼む。
セリーナは式に守護者を配備させるはず。
街や国境から人が集められボストンは無防備になる。
ギレアドに虐げられギレアドを憎んでいる仲間を集める。
彼女の虚栄心が再び国を破滅に追いやることになる。
計画を目前に弱気になるモイラにジューンは聖書の一説を唱えた。
”主は牧者 私たちには乏しいことがない”
”たとえ死の陰の谷を歩むとも””災いを恐れない”
”あなたは共にいる””敵の前で私たちを慰めてくださる””私たちの杯を満たしてくれる””恵みと慈しみが私たちを追う”
”この命ある限り””私たちはとこしえに主の家に住もう”
「神よお願いです。クソッたれどもをコロス力をください」
セリーナは式に守護者を配備させるはず。
街や国境から人が集められボストンは無防備になる。
ギレアドに虐げられギレアドを憎んでいる仲間を集める。
彼女の虚栄心が再び国を破滅に追いやることになる。
計画を目前に弱気になるモイラにジューンは聖書の一説を唱えた。
”主は牧者 私たちには乏しいことがない”
”たとえ死の陰の谷を歩むとも””災いを恐れない”
”あなたは共にいる””敵の前で私たちを慰めてくださる””私たちの杯を満たしてくれる””恵みと慈しみが私たちを追う”
”この命ある限り””私たちはとこしえに主の家に住もう”
「神よお願いです。クソッたれどもをコロス力をください」
本日の名曲
Barracuda/Heart
<Youtube/Heart - "Barracuda" (1977)>
かんそう
ニックの出番まだありますか?!
ついにルークがキレた(!?)
ニックにはいろいろ助けてもらってきたから言えなかったけど...「浮気してんじゃねーよ!」って感じ?
ルークとしてはこのタイミングを逃すわけにはいかない。
まああの密告はダメだわ。ぶち壊しだもの。
この〇チ野郎!!って。
でもそうしないとルークの方がぶち壊されただろうからねえ。
私的にもモヤモヤしてたよ。フツーに浮気(というか不倫しかもW)だよね?って。
これは”お別れ”ですか!?と思ったら元サヤでした~。
ハンナがいるからね~。(それだけじゃないってルークは言うけどね。かっこよ?)
ハンナ(自分の子供)を取り戻すのがお話の根幹だものね。
でもジューンは今回の件でもうへこたれ状態。
アラスカ帰る~。メーデーとかもうどうでもいいわーって。
しかしそこはジョセフ。セリーナを引き合いにだしてジューンのヤル気スイッチを押しました。ポチッ。
ジョセフナイスです!
セリーナのウェディングで司令官を大虐殺?!
キル・ビル?
魅せるね~。
”あらゆる仲間の力を借りる、ギレアドに虐げられギレアドを憎んでる人々”
ってことでいろいろ懐かしい人でますか?前フリですか?ライダー全員集合!的な?
しかしウォートンってかなりの大物だったんだ~。...今更。
でもなんか引っかかるよなぁ。善い人ならイザベルの館で大虐殺しないよね。
まあ自分の身分を守りたいってのは基本としてあるけど。
セリーナはなんであんな奴がいいのか。前夫フレッドがあまりに酷かったから?
それともやっぱり理想実現のため?
”共同体で互いを尊重して”なんて言ってるけど、これまたあくまでも自分(達)の地位を保持した上で、なんだよね~。
妻軍団と実のとこは大して変わんないんだけど。
”ラケルとレアのセンター”
って最初にジューンたちが収容されてたあの場所なのかな。
最後の最後はまた侍女の姿ですね~。
なんかいろいろ最終回っぽい舞台設定が出来上がって来てる~。
期待します!
ついにルークがキレた(!?)
ニックにはいろいろ助けてもらってきたから言えなかったけど...「浮気してんじゃねーよ!」って感じ?
ルークとしてはこのタイミングを逃すわけにはいかない。
まああの密告はダメだわ。ぶち壊しだもの。
この〇チ野郎!!って。
でもそうしないとルークの方がぶち壊されただろうからねえ。
私的にもモヤモヤしてたよ。フツーに浮気(というか不倫しかもW)だよね?って。
これは”お別れ”ですか!?と思ったら元サヤでした~。
ハンナがいるからね~。(それだけじゃないってルークは言うけどね。かっこよ?)
ハンナ(自分の子供)を取り戻すのがお話の根幹だものね。
でもジューンは今回の件でもうへこたれ状態。
アラスカ帰る~。メーデーとかもうどうでもいいわーって。
しかしそこはジョセフ。セリーナを引き合いにだしてジューンのヤル気スイッチを押しました。ポチッ。
ジョセフナイスです!
セリーナのウェディングで司令官を大虐殺?!
キル・ビル?
魅せるね~。
”あらゆる仲間の力を借りる、ギレアドに虐げられギレアドを憎んでる人々”
ってことでいろいろ懐かしい人でますか?前フリですか?ライダー全員集合!的な?
しかしウォートンってかなりの大物だったんだ~。...今更。
でもなんか引っかかるよなぁ。善い人ならイザベルの館で大虐殺しないよね。
まあ自分の身分を守りたいってのは基本としてあるけど。
セリーナはなんであんな奴がいいのか。前夫フレッドがあまりに酷かったから?
それともやっぱり理想実現のため?
”共同体で互いを尊重して”なんて言ってるけど、これまたあくまでも自分(達)の地位を保持した上で、なんだよね~。
妻軍団と実のとこは大して変わんないんだけど。
”ラケルとレアのセンター”
って最初にジューンたちが収容されてたあの場所なのかな。
最後の最後はまた侍女の姿ですね~。
なんかいろいろ最終回っぽい舞台設定が出来上がって来てる~。
期待します!
(文:Simoom)
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