安全対策の打ち合わせで「ヴィンセント」が訪問した。
ジェリコの為の対策で、コンセントや家具転倒への備え、階段の防護柵などいろいろ見て回った。

トビーがシェフ仲間の「シルヴィア」を紹介するがショーンが雇うことはなさそうだった。
翌日のケータリングはリアンにお手伝いを打診するショーン。
リアンも楽しみにしていた。
しかしドロシーの仕事が急きょ入ってしまう。

ケータリングは、トビーとシルヴィアが手伝うことになり、リアンはジェリコの面倒をみることになった。
そこへ、安全対策のヴィンセントが装置を設置しにやって来る。

レギンス姿のリアンを口説こうとするヴィンセント。
リアンは家の中でのエクササイズ用にレギンスを履いていたが、自室へ戻るといつもの服装に着替えた。
自分がこんな格好している為に娼婦のように扱われたと涙するリアン。


ドロシーは生中継中失態をおかしてしまう。
家へ戻ったドロシーはリアンに抱きしめられる。
「戻ってきてくれて嬉しい」

ドロシーはショーンに打ち明ける。
「あの子が消えた時思った、もしあの子を取り戻せることが出来たら、私はもう何も望まないって。
でも、何かが間違ってる気がするの。
うまく言えないんだけど、まるで...
世界が私を傷つけようとしているような。
何か...失ってしまったような」

リアンは満足した表情で床に寝そべる。
指輪をはめて踊り出す。





シルヴィアもドロシーもリアンからの罰？！
だとしたら、あの安全対策のエロジジィ(ヴィンセント)は何もナシ？っていうのはおかしい。

とうとう接近してきた”彼ら”のひとり？ミロ。
リアンがダンスするのを見て涙してました。
他にもたっくさんわらわら集まってきた”彼ら”？？
やっぱりそうなの？？

いろんな事情が重なってクライマックスを迎えます。
パニクったリアンはジェリコを抱っこしてしゃがみ込みます。

トビーを罵ってたシルヴィアは床にこぼれたソースで転んで指を切っちゃう！
何かの拍子でその指はディスポーザーの中へ...。
キョーフの瞬間！


トビーがプレゼントした指輪、サイズが合わない右手にしてるんだて。
どーして左じゃないかって、左にはダイヤしかしないそうですよ！
ていうか、右と左で指のサイズってそんなに変わるんだね。

ケータリングの作業現場って修羅場なんですかね～。
キッチンでは当たり前のみたいにトビーは言うけど...。
やっぱりシルヴィアの(トビーに対する)言いっぷりは聞くに堪えないようでした。
たぶん相当ヤな感じだったんだろうな。
ショーンももっと気配り出来たなら...って思っちゃった。
ホームレスの子供に軽食を配るって気配りデキる男なのにね。

そもそもスケジュールの立て方がおかしい。
フツーもっと先のこと考慮して立てるよね。
いちばん勝手なのはドロシー！！
イザベラに嫉妬していきなり！トートツに仕事入れちゃうからそもそもここが原因だね。
安全対策の日程先に入れたことだろうから、そこのちょっとズラせなかったのか。
人ってすぐ忘れる生き物とは言うけど、ジェリコが居なくなった最悪の状況を思い出して‼ドロシー！