エミリー、パリへ行く シーズン3 第3話「クックーデター」のあらすじ・ネタバレ
サヴォワールのエレベーターが度々故障し、階段を使わないといけないことにいら立つマデリン。
一方、シルヴィーは自宅をオフィスとして使用していることで同じマンションの住人から忠告を受けていた。
エミリーはビルの管理人であるアンリと親しかったリュックに電話で泣きつき、アンリに話してもらうように頼んだ。
それを知ったシルヴィーはある作戦を立てる。
サヴォワールにいる時には話しかけることも許さなかったアンリを色仕掛けでその気にさせ、マデリンたちを追い出そうというのだ。
アンリは24時間でアメリカ人を追い出すと約束した。
エレベーターは直さず、真夏のオフィスに暖房を入れ、鳩を放った。
「こんな所では働けない」とマデリンはオフィスの引っ越しを決意。
サヴォワールを第2の家と思っていたエミリーは後ろ髪を引かれる思いでオフィスを去った。
しかしその後、本社がパリからの撤退を決意。マデリンもエミリーも帰国することになった。
突然の帰国命令にうろたえながら、窓の外を眺めるエミリー。
そして出た言葉
──嫌です
エミリーは望みをかなえるためにパリに残ると言う。
マデリンもパリでの暮らしが夢だったので、エミリーの決断を尊重してくれた。
そうしてエミリーは退職し、シルヴィーの会社"アンジャス・グラトー"はサヴォワールのあったビルに入居した。
かんそう
エミリー、無職になっちゃいましたね~。
でもどうせシルヴィーの会社に入るんでしょw
エミリーが仕事ができるというのは実証済みだし、退職したと知ればシルヴィーもきっと許してくれるでしょう。
ところで今回のタイトルの"クック―デター"ってどういう意味だろうと思ってググってみました。
「反乱」らしいです。英語だとクーデターですね。
エミリーのファッションチェック
エミリーがパリの街並みを見ながら、残ることを決意した時のファッション。
トップス: Celine
スカート: Motoguo
セーター: Motoguo
靴:Christian Louboutin
あらすじ一覧
エミリー、パリへ行く シーズン2のあらすじはこちらから
エミリー、パリへ行く シーズン3のあらすじはこちらから
登場人物紹介
エミリー、パリへ行く シーズン3の登場人物紹介はこちらから
(文:ぼぼち)
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