家のあらゆる場所にモニターカメラが設置された。

ドロシーはママと赤ちゃんの会を開いた。
そのことを当日になって知ったリアンは激怒した。
８週間もの間やり取りしてやっと今日という日を迎えたとドロシー。
そしてジェリコの為であるという弁明でリアンを納得させた。

ショーンはその会のもてなし料理作りで忙しい。
リアンはショーンの手伝いをすることになった。

監視役としてジュリアンとヴィーラがやって来た。

リアンは来客の中に”彼ら”が居ると思い込み、知らない人を信用出来ずにいた。
見分け方を教えた。
”彼ら”はどんなに着飾っていても奇妙な部分が出てしまうのだと。
背中には傷があると言った。
会を盛り上げる為に呼ばれた男の背中を見せろととうとう脱がせてしまう始末だった。
これには、いよいよドロシーも激怒します。
会が終わるまでリアンを自室へ行くよう命じた。


会の最後にシャンパンで占める事にしたドロシー。
乾杯の合図と同時に暖炉の中から大量のハチが出て来た。
それぞれ逃げる様に皆外へ出て、逃げ帰ってしまった。

駆除の人が言うには、煙突に大きなハチの巣があり、何かの拍子で落下したのだろうと言うことだった。
ショーンはモニターカメラを取り付ける人が煙突にも上がったのだと思い至った。



ねーねー。
８週間の間交流取ってたことすら、リアンが知らないってあり得る？？！
そして、当日知ったって！ビックリですよ！
リアン完全に蚊帳の外？
ドロシーの話ではリアンにはショーンから話すはずだったとか。
すげー無責任？！
リアンの心配してることちゃんと理解してないのが完全にわかったぞ！
こりゃあ、だめだ～。
”彼ら”の恐ろしさ分かってなさ過ぎ。
でも、ハチの巣はどうなんだろ。単なる事件？！また？！
前回の強盗に続く...。
ここで問題というか引っかかるのはショーンが手を突っ込んでもハチには刺されなかったって。
てことは、リアンの仕業っぽい！
あと、
実は刺客はヴィーラなんじゃないか？！とかね。
つい深読みしちゃう。
前回と今回はぜんぜん話が進まない...もっちゃら気味でっすん。
シーズン３に来てもう描くべき事なくなってしもうたんかいな。