THIS IS US シーズン2 第9話「ナンバー2」のあらすじ・ネタバレ
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はじめに
9話は全編ケイトのストーリーです。赤ん坊、高校生、現在と過去を振り返りながらケイトという人物を掘り下げています。
高校時代も現在も8話と同じ日の話です。
高校生時代
ケヴィンはアメフト、ランダルは数学、と進路が明確になっている2人に対して、ケイトは何も決まっていない。
ケイトを心配したレベッカは進路についてつい口うるさく言ってしまう。
ケヴィンの試合の日、レベッカはケイトの部屋でバークリー音楽院の願書とテープを見つける。
テープにはケイトの歌が録音されており、それを聞いたレベッカは涙ぐんだ。
ケヴィンの試合中、レベッカが受験料だと言って50ドルを渡す。
部屋を勝手に見られケイトは怒ったが、レベッカがケイトの歌を褒めるとケイトは嬉しそうに微笑んだ。
直後にケヴィンが試合で怪我をしてしまい、病院に運ばれた。
レベッカとケイトも病院の待合室でケヴィンの診断を待っている。
ケイトは進学のことを黙っていたことを謝り、もしバークリーに落ちたらレベッカをがっかりさせてしまうと言った。
レベッカは自分の母親が厳しい人だったので、自分はそうはならないと思っていたと言った。
そして「私はいいママになりたかったの、大きく腕を広げてるママ、あなたがいつでも抱きつけるよう」と言った。
しかし2人はそういう関係にはなっていない。
レベッカはあなたがいつかどうしても飛び込みたいときがくるまで待つと言った。
すると突然痛みに襲われ、トビーに助けを求めた。
病院で医師から流産の説明を受けるケイトだが、無表情で黙ったままだった。
家に戻るとケイトは赤いドレスに着替え、歌の仕事のために出かけると言う。
トビーはケイトを気遣って仕事を休むように言ったが、ケイトは普段と同じ様子で出かけて行った。
ケイトは仕事で歌っていると、小さな子供がケイトの前で踊っている。
しばらくするとケイトは具合が悪いと言って歌うのをやめた。
そしてそのまま外を歩き続け、途中にあったビュッフェに入ると山盛りの料理を皿に盛ったが手を付けることはなく家に戻った。
トビーはベビーバスが届くのを阻止するため、宅配業者に掛け合って倉庫で荷物を捜す。
結局荷物は宅配ドライバーが見つけてくれて、トビーはベビーバスをその人にあげた。
その後、ケイトを迎えに行ったが2時間前に帰ったと言われ、慌ててケイトに電話をするが留守電になってしまった。
ケイトが家に戻るとレベッカから電話が入る。
ケイトはレベッカに流産の報告だけすると電話を切ってしまった。
するとトビーが帰ってきて、ケイトは悲しみをトビーにぶつける。
トビーが「赤ちゃんを失ったのは俺たちが喜びすぎたせいじゃない、ただ失っただけだ」と言うとケイトは「失ったのは私、あなたに起こった出来事じゃない」と言った。
トビーは「俺も当事者だ、傷ついてる」と言い返すと寝室へ行ってしまった。
夕方、ケイトがソファーで目を覚ますとトビーは外へ散歩に出ていた。
するとレベッカがケイトの家を訪ねてきて、レベッカは腕を広げてケイトを抱きしめた。
ケイトもレベッカを抱きしめ泣きじゃくった。
流産は自分のせいで、トビーの幸せを奪ったと自分を責めるケイトに、レベッカは自分の経験を話しトビーと話し合うようアドバイスした。
トビーが帰ってくると、ケイトはまた(妊娠を)トライしたいと言い、トビーも賛成した。
ケイトは前を向き始め、2人は愛を再確認した。
普通にふるまっているケイトが痛々しくて可哀そうでした。
確かに体に負担がかかったのはケイトだけだけど、トビーが傷ついてるのもよ~く分かったし、何よりケイトのことを心配してベビーバスの配送を阻止したトビーはかっこいい!
正直なんでケイトが好きなのか全然分からないんだよね……。
来週はランダルの回ですね!
ウィリアムも出るといいな~。
(イラスト:SiMoom、文:ぼぼち)
ケイトを心配したレベッカは進路についてつい口うるさく言ってしまう。
ケヴィンの試合の日、レベッカはケイトの部屋でバークリー音楽院の願書とテープを見つける。
テープにはケイトの歌が録音されており、それを聞いたレベッカは涙ぐんだ。
ケヴィンの試合中、レベッカが受験料だと言って50ドルを渡す。
部屋を勝手に見られケイトは怒ったが、レベッカがケイトの歌を褒めるとケイトは嬉しそうに微笑んだ。
直後にケヴィンが試合で怪我をしてしまい、病院に運ばれた。
レベッカとケイトも病院の待合室でケヴィンの診断を待っている。
ケイトは進学のことを黙っていたことを謝り、もしバークリーに落ちたらレベッカをがっかりさせてしまうと言った。
レベッカは自分の母親が厳しい人だったので、自分はそうはならないと思っていたと言った。
そして「私はいいママになりたかったの、大きく腕を広げてるママ、あなたがいつでも抱きつけるよう」と言った。
しかし2人はそういう関係にはなっていない。
レベッカはあなたがいつかどうしても飛び込みたいときがくるまで待つと言った。
現在
ケイトは注文したベビーバスが家のバスタブに合うかどうか、バスルームへ計りに行った。すると突然痛みに襲われ、トビーに助けを求めた。
病院で医師から流産の説明を受けるケイトだが、無表情で黙ったままだった。
家に戻るとケイトは赤いドレスに着替え、歌の仕事のために出かけると言う。
トビーはケイトを気遣って仕事を休むように言ったが、ケイトは普段と同じ様子で出かけて行った。
ケイトは仕事で歌っていると、小さな子供がケイトの前で踊っている。
しばらくするとケイトは具合が悪いと言って歌うのをやめた。
そしてそのまま外を歩き続け、途中にあったビュッフェに入ると山盛りの料理を皿に盛ったが手を付けることはなく家に戻った。
トビーはベビーバスが届くのを阻止するため、宅配業者に掛け合って倉庫で荷物を捜す。
結局荷物は宅配ドライバーが見つけてくれて、トビーはベビーバスをその人にあげた。
その後、ケイトを迎えに行ったが2時間前に帰ったと言われ、慌ててケイトに電話をするが留守電になってしまった。
ケイトが家に戻るとレベッカから電話が入る。
ケイトはレベッカに流産の報告だけすると電話を切ってしまった。
するとトビーが帰ってきて、ケイトは悲しみをトビーにぶつける。
トビーが「赤ちゃんを失ったのは俺たちが喜びすぎたせいじゃない、ただ失っただけだ」と言うとケイトは「失ったのは私、あなたに起こった出来事じゃない」と言った。
トビーは「俺も当事者だ、傷ついてる」と言い返すと寝室へ行ってしまった。
夕方、ケイトがソファーで目を覚ますとトビーは外へ散歩に出ていた。
するとレベッカがケイトの家を訪ねてきて、レベッカは腕を広げてケイトを抱きしめた。
ケイトもレベッカを抱きしめ泣きじゃくった。
流産は自分のせいで、トビーの幸せを奪ったと自分を責めるケイトに、レベッカは自分の経験を話しトビーと話し合うようアドバイスした。
トビーが帰ってくると、ケイトはまた(妊娠を)トライしたいと言い、トビーも賛成した。
ケイトは前を向き始め、2人は愛を再確認した。
かんそう
ケイトの流産は残念でしたね。普通にふるまっているケイトが痛々しくて可哀そうでした。
確かに体に負担がかかったのはケイトだけだけど、トビーが傷ついてるのもよ~く分かったし、何よりケイトのことを心配してベビーバスの配送を阻止したトビーはかっこいい!
正直なんでケイトが好きなのか全然分からないんだよね……。
来週はランダルの回ですね!
ウィリアムも出るといいな~。
(イラスト:SiMoom、文:ぼぼち)
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