THIS IS US シーズン2 第7話「家族写真」のあらすじ・ネタバレ
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はじめに
7話の過去編(ジャックパート)は子どもたちが1歳の頃。現在編は5話の続きです。
ジャックとレベッカ(過去)
ランダルを迎えて1年が経った。
正式に養子縁組が認められる記念に、写真店に家族写真を撮りに行った。
カメラマンは白人のジャックたちと黒人のランダルを一緒の写真に収めることは容易ではないと言った。
法廷での養子縁組の手続きは形式的なもののはずだったが、ブラッドリー判事はまた3週間後と言ってその日は認められなかった。
ジャックとレベッカは納得できず、ブラッドリー判事に直接話を聞いた。
判事は黒人で、ランダルがピアソン家で育てられると黒人として生きるために必要な知恵を得られないと言った。
判事は自分の意見は決して揺るがないと言い、ジャックたちは立ち去るしかなかった。
写真店で撮った写真はジャックたち白人に露出を調整したものと、ランダルに合わせて露出を調整したものの2枚撮った。
ランダル用の写真からランダルだけを切り取り、ジャックたち用の写真の上にランダルを重ねて貼り合わせる。
その家族写真を添えて、レベッカは判事に手紙を書いた。
判事に認めてもらえるまで何でも通うと書かれた手紙を読んで、判事は壁に貼られた多くの家族写真を見つめた。
3週間後、再び法廷に行くとソーシャルワーカーから判事が辞退し、別の判事に変わったと説明された。
そして何の問題もなく、ランダルは正式にランダル家の養子となった。
判事に対してウィリアムは「自分ほど失望している人間はいない」と話した。
翌日、判事がウィリアムを待っていて話をし始めた。
毎日毎日、判事として刑を言い渡しているがどの物語も結末は見えている、ウィリアムが言った「『自分ほど失望している人間はいない』の2位は自分だ」と言った。
判事は物語の結末は見えているが、それを変えられない自分に失望していると言う。
そして違う結末を見てみたいと言って、ウィリアムを釈放することにしたと言った。
もし、ウィリアムがまた道を外しそうなときには、自分の顔を思い出して他の選択をしろと話した。
ウィリアムは街で麻薬の売人を見たとき、判事の顔を思い出した。
しかし年月が過ぎ、命の期限を宣告されたとき再び薬に手を出そうとした。
そのとき家のドアを激しくノックする音が聞こえ、ドアを開けると長年ウィリアムを捜していたランダルが立っていた。
しかし鎮痛剤と酒を飲みすぎ、予定を3度もキャンセルしまう。
夜、深夜便でソフィーのところへ行こうと思い立ち、ソフィーのために指輪を買いに行く。
しかしどれがいいか決められず、見せてもらった指輪を3つとも買った。
そしてソフィーの病院を訪ねたが、ソフィーは付き添いで外に出ていたので待つことに。
その間にまた鎮痛剤を服用すると、いつの間にかソファーで眠ってしまった。
夢の中でソフィーが子供を抱えている。
しかしケヴィンは鎮痛剤を飲み、酒を煽り子供にまるで関心を持っていなかった。
夜、ソフィーの家を訪ねたケヴィンだが、明らかに様子がおかしく言っていることも的を得ない。
ケヴィンが「ソフィーとの将来を考えるたびに悪夢が浮かぶ、君を傷つけたくない」と言うとソフィーは顔を歪めてドアを閉めてしまった。
電話で報告するのもパニくっているトビーを見て、ケイトは今すぐ役所に行って結婚しようと言った。
役所に行き手続きをするケイトとトビー。
翌日に役所で式を挙げることになった。
トビーは家に戻ると部屋に置いてあるジャックの遺骨に向かって話しかけた。
ケイトが戻って来るとタイム・アフター・タイムのCDをかけ、ケイトにプロポーズした。
そして役所ではなくちゃんとした結婚式をあげようと言った。
ケイトはプロポーズをOKし、涙を流して喜んだ。
しかしショウナは面会をやめると言って面会場所にやって来ることはなかった。
ランダルはデジャに面会の許可が取れていなかったとウソの説明した。
それを聞いたベスは、今後デジャとショウナを絶対に関わらせないと言って激怒した。
ランダルが1人でショウナの面会に行くと、現れたショウナの顔はひどいアザだらけだった。
面会の前日にリンチされ、その顔をデジャに見せたくなかったとショウナは言った。
ショウナは刑務所を出たらデジャをすぐに迎えに行くと言い、ランダルはそれを許さないと言った。
しかしランダルはウィリアムや両親のことを思い出し、ショウナに家の電話番号を教えていた。
ショウナはデジャに電話をかけてきて、デジャはうれしそうに話をしていた。
まぁいつも感動するんだけど、なんか白々しさも感じるときがあって。
先週のレベッカの病院での一人語りとかさ。
でも今週はウィリアムも出てきたし、レベッカの手紙にも涙(இдஇ )
最後の判事2人のやり取りもよきかな。
現在編では、トビーがイケメンすぎてホレた。
ケヴィンはヤバいだろ、ソフィー看護師?なんだから相談すればいいのに~。
デジャはだいぶランダル家に馴染んできましたけど、やっぱり実の母親が一番なのね。
それは実の親を捜し続けていたランダルが一番理解できるんでしょうけど。
面会シーンはまるでウェントワース女子刑務所のようでしたねw
そちらも暴行受けて、子供の面会を断ってました。
うーん、デジャにとってはランダル家で生活するのがいいと思うけどきっと帰っちゃうんでしょうね~。
ランダル泣くだろうなw
(イラスト:SiMoom、文:ぼぼち)
正式に養子縁組が認められる記念に、写真店に家族写真を撮りに行った。
カメラマンは白人のジャックたちと黒人のランダルを一緒の写真に収めることは容易ではないと言った。
法廷での養子縁組の手続きは形式的なもののはずだったが、ブラッドリー判事はまた3週間後と言ってその日は認められなかった。
ジャックとレベッカは納得できず、ブラッドリー判事に直接話を聞いた。
判事は黒人で、ランダルがピアソン家で育てられると黒人として生きるために必要な知恵を得られないと言った。
判事は自分の意見は決して揺るがないと言い、ジャックたちは立ち去るしかなかった。
写真店で撮った写真はジャックたち白人に露出を調整したものと、ランダルに合わせて露出を調整したものの2枚撮った。
ランダル用の写真からランダルだけを切り取り、ジャックたち用の写真の上にランダルを重ねて貼り合わせる。
その家族写真を添えて、レベッカは判事に手紙を書いた。
判事に認めてもらえるまで何でも通うと書かれた手紙を読んで、判事は壁に貼られた多くの家族写真を見つめた。
3週間後、再び法廷に行くとソーシャルワーカーから判事が辞退し、別の判事に変わったと説明された。
そして何の問題もなく、ランダルは正式にランダル家の養子となった。
ウィリアム(過去)
ウィリアムは麻薬で捕まった。判事に対してウィリアムは「自分ほど失望している人間はいない」と話した。
翌日、判事がウィリアムを待っていて話をし始めた。
毎日毎日、判事として刑を言い渡しているがどの物語も結末は見えている、ウィリアムが言った「『自分ほど失望している人間はいない』の2位は自分だ」と言った。
判事は物語の結末は見えているが、それを変えられない自分に失望していると言う。
そして違う結末を見てみたいと言って、ウィリアムを釈放することにしたと言った。
もし、ウィリアムがまた道を外しそうなときには、自分の顔を思い出して他の選択をしろと話した。
ウィリアムは街で麻薬の売人を見たとき、判事の顔を思い出した。
しかし年月が過ぎ、命の期限を宣告されたとき再び薬に手を出そうとした。
そのとき家のドアを激しくノックする音が聞こえ、ドアを開けると長年ウィリアムを捜していたランダルが立っていた。
ケヴィン
ソフィーの家に引っ越す予定のケヴィン。しかし鎮痛剤と酒を飲みすぎ、予定を3度もキャンセルしまう。
夜、深夜便でソフィーのところへ行こうと思い立ち、ソフィーのために指輪を買いに行く。
しかしどれがいいか決められず、見せてもらった指輪を3つとも買った。
そしてソフィーの病院を訪ねたが、ソフィーは付き添いで外に出ていたので待つことに。
その間にまた鎮痛剤を服用すると、いつの間にかソファーで眠ってしまった。
夢の中でソフィーが子供を抱えている。
しかしケヴィンは鎮痛剤を飲み、酒を煽り子供にまるで関心を持っていなかった。
夜、ソフィーの家を訪ねたケヴィンだが、明らかに様子がおかしく言っていることも的を得ない。
ケヴィンが「ソフィーとの将来を考えるたびに悪夢が浮かぶ、君を傷つけたくない」と言うとソフィーは顔を歪めてドアを閉めてしまった。
ケイト
トビーの母親はカトリックで厳しく、トビーは結婚前に妊娠したことを言うのをためらっている。電話で報告するのもパニくっているトビーを見て、ケイトは今すぐ役所に行って結婚しようと言った。
役所に行き手続きをするケイトとトビー。
翌日に役所で式を挙げることになった。
トビーは家に戻ると部屋に置いてあるジャックの遺骨に向かって話しかけた。
ケイトが戻って来るとタイム・アフター・タイムのCDをかけ、ケイトにプロポーズした。
そして役所ではなくちゃんとした結婚式をあげようと言った。
ケイトはプロポーズをOKし、涙を流して喜んだ。
ランダル
デジャと母親ショウナの面会日、ランダルは刑務所にデジャを連れて行った。しかしショウナは面会をやめると言って面会場所にやって来ることはなかった。
ランダルはデジャに面会の許可が取れていなかったとウソの説明した。
それを聞いたベスは、今後デジャとショウナを絶対に関わらせないと言って激怒した。
ランダルが1人でショウナの面会に行くと、現れたショウナの顔はひどいアザだらけだった。
面会の前日にリンチされ、その顔をデジャに見せたくなかったとショウナは言った。
ショウナは刑務所を出たらデジャをすぐに迎えに行くと言い、ランダルはそれを許さないと言った。
しかしランダルはウィリアムや両親のことを思い出し、ショウナに家の電話番号を教えていた。
ショウナはデジャに電話をかけてきて、デジャはうれしそうに話をしていた。
かんそう
わー、久々感動したな~。まぁいつも感動するんだけど、なんか白々しさも感じるときがあって。
先週のレベッカの病院での一人語りとかさ。
でも今週はウィリアムも出てきたし、レベッカの手紙にも涙(இдஇ )
最後の判事2人のやり取りもよきかな。
現在編では、トビーがイケメンすぎてホレた。
ケヴィンはヤバいだろ、ソフィー看護師?なんだから相談すればいいのに~。
デジャはだいぶランダル家に馴染んできましたけど、やっぱり実の母親が一番なのね。
それは実の親を捜し続けていたランダルが一番理解できるんでしょうけど。
面会シーンはまるでウェントワース女子刑務所のようでしたねw
そちらも暴行受けて、子供の面会を断ってました。
うーん、デジャにとってはランダル家で生活するのがいいと思うけどきっと帰っちゃうんでしょうね~。
ランダル泣くだろうなw
(イラスト:SiMoom、文:ぼぼち)
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1 件のコメント:
You are a very talented artist. This a excellent likeness of Jermel. Thank you for creating such a beautiful work of art of him!
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