あらすじ
2018年2月28日(水)~Huluでシーズン1日本初配信 (全10話)
(2018年2月28日(水)1~3話一挙放送、以降毎週水曜日に1話ずつ追加配信予定)
前話、シーズン1(8話)はこちら
第9話 橋
侍女たちは列を組んでパットナムの屋敷前に集合すると、2列に分かれ花道を作った。
出発
”主は身分の低いこの侍女にも目を留めてくださったからです””今から後いつの世の人も私を幸いな者と言うでしょう”
ウォーレンが聖書を読む。
赤ん坊の授受式だ。
一同が集う中、
リディアに促されたジャニーンが赤ん坊を抱きあげる。
ジャニーンは、パットナム夫妻の前まで歩み出て頭を下げる。
聖書に因んだ形式をとっているようだ。
”主があなた方に慈しみとまことを尽くしてくださいますように”
”私もあなた方の働きに報います”
今度は、夫人がお辞儀する。
”主の祝福と ご加護を”
読み終わると、夫人が赤ん坊に手を伸ばす。
ジャニーンは拒絶し後ずさりした。
赤ん坊を放そうとしないジャニーンをリディアがそっと促す。
しかしジャニーンは手放そうとはしない。
夫人が、「ほら、やっぱりね」とウォーレンに囁く。
ウォーレンがジャニーンに向かって優しく話しかける。
「オブウォーレン、その子を必ず大切に育てる」と。
愛する人に説得されジャニーンは、
ようやく赤ん坊にキスをして夫妻に手渡した。
ジャニーンが表へ出ると、口々に侍女たちが言葉をかける。
晴れやかな顔をし花道の中を車まで歩くジャニーン。
ジューンの目の前まで来るとハグし、「悲しまないで」と言う。
「彼が迎えに来るの」と囁くとさっさと車へ乗り込んだ。
そんなジャニーンの様子に、心配になったジューンはリディアを呼び止める。
「彼女は大丈夫?明るすぎる」
「たくましい子です。彼女を見習いなさい」と応えると、
皆に向かって、「あなた方全員ね」と言った。
ジャニーンはリディアと共に次の任地へ向かって出発した。
皆が解散しだすと、
ジューンはさり気なくアルマに付いて歩き、
メーデーを手伝いたいと申し出る。
しかしアルマは、「何の話かさっぱりよ」と言った。
新しい赴任先
次の赴任地へ到着したジャニーンとリディア。司令官が、「ダニエル」
夫人は、「モンロー」
ジャニーンは、
オブウォーレンから「オブダニエル」になった。
「ここは遠すぎる」とジャニーンが言う。
リディアは不思議に思い訊くが、ジャニーンははぐらかした。
リディアは、ジャニーンの手を取り、
「あなたを誇りに思うわ。
咲いた花のように行ってこちらでも祝福を受けなさい」と送り届けた。
散歩
ベビーカーを押し散歩するパットナム夫人とセリーナ。夫人の後ろには守護者が付いている。
通り掛かかった女性が声を掛ける。
「パットナム夫人お宅のお子さんですか?」
「アンジェラよ」とパットナム夫人が返す。
ベビーカーを覗き込み、「はじめまして、お嬢ちゃん」とつい手が伸びる。
守護者が「離れて」と注意を促し女性は去っていった。
顔を見ただけなのに...とぼやくパットナム夫人にセリーナは、用心すべきよと言う。
「アンジェラはミルクを飲んだ?」
「ごくごく飲んだわ。あんな女がいなくても平気。のらネコみたいな女だった」
とジャニーンの悪口を言う。
そして「お宅の侍女は従順で羨ましい...あなたもすぐ授かるわ」と言うのだった。
指令
いつものように2人一組で買い物に出掛ける。向かいから一組の侍女が来た。ひとりはアルマだ。
いつものように挨拶を交わす。
アルマは扉を開けジューン以外の侍女を店へ入れると、
ジューンの腕を掴み店の裏へと連れて行く。
「この前は人目があったから。手伝いたいと言ったわね」
頷くジューンに、もう一度、イザベルの店へ行って
バーの「レイチェル」から小包を受け取るよう指示する。
イザベルの店に行ったことも既に”彼ら”は掴んでいるらしい。
自由には行けないと言うジューンに方法は自分で考えてとアルマが言う。
「小包って中に何が?」
「知らないけど、何か重要なモノよ。
絶対に開けないでね。連絡があるまで隠しておいて」
と言われ、ジューンは一瞬無言になる。
「協力したいんでしょ。これが、彼らの要望。任せていい?」
アルマに念押しされ、ジューンは決心する。
「良かった。じゃ、今夜お願い」
今夜と言われジューンは動揺する。
実行
書斎の前でジューンが待っていると、フレッドがやって来る。一度は、帰れというもフレッドは扉を開け招き入れる。
「一緒に出掛けたのが忘れられない。あの冒険がね」
「楽しかったんだろ?」
「ええ。とても。すごく興奮した。分かる?
あなたのために着飾って、検問をいくつも潜り抜けた。
そして、2人で過ごした」
だから、お礼を言いたかっただけだと扉のほうへ歩き出す。
それじゃあ、いつか...また行こうかとフレッド。
ジューンは振り返り「本当?いつ?」と返す。
だが、行くのはこの家が寝静まってからだと言う。
「待たなくては、家が静まり返るまで」
「つまり、今夜ってこと?」
書斎から出たジューンは、緊張の糸が一気にほどけた。
まるで水中から上がってきたかのように、ゆっくりと激しく息をした。
そして、これからの計画を思い、気を取り直すように歩き出した。
イザベラの店
ニックはバックミラー越しに、ジューンとフレッドがいちゃつくのを見ている。
「あなたに何かお礼をしなくちゃ」と言うジューンに、
「何がいいかな」と笑うフレッド。
検問を知らせるニック。
「ニックは退屈な男だな。ニックは面白いか」問うと、
ジューンまでも「いいえ。もっと力を抜くべきよ」と言う。
「訊いたか?ニック。力を抜くべきだ」
と言い、2人は笑いあうのだった。
地下へのエレベーターに乗った3人。
フレッドは、ニックにジューンを美しいと思わないか?訊く。
何も返してこないニックに、「力を抜きすぎて無言だ」と冗談を言うフレッド。
ジューンに「君は彼の手に余る」と言い、
ニックに「長居はしない、このまま部屋へ行く」と伝える。
「前みたいにバーで飲まないの?」とジューン。
「後で、時間があったらな」
地下へ着くと、ジューンのフードをニックが受け取る。
「司令官。今夜は(急だったので)顔ぶれが不明です。用心してください」とニック。
「君は、いい男だ。常に私の味方だな」
夜のお茶
暖炉の前で裁縫をするセリーナ。出来上がったモノをトランクへしまう。
トランクの中のベビー服を見て涙を浮かべた。
セリーナがキッチンで探し物をしていると、リタが来る。
「ああ、すみません。司令官がお帰りになったかと思って...」
「オブフレッドにナプキンを渡した?」
「今月は、周期的にまだです。朗報を祈ります」
カモミールを探すセリーナに、
「もう少し刺激がある飲み物を出しましょうか?心が休まります」と、
リタはキッチンの下の扉から酒を出す。
セリーナは、2杯にしてと言い「一緒にどう?」と誘った。
そこでリタは息子を亡くしていることを話す。
「マシューです。19歳でした」
「それは辛かったでしょう」
「あの戦争で...」
セリーナは
「息子さんの行いは立派よ」と言うと、聖書の一節を唱えた。
”悲しむ人々は幸いであり慰められる”
「主に感謝を」とリタは返した。
オブダニエル
ジャニーンはモンロー夫人に、司令官を迎える体勢をとるよう促される。
夫人の股間に頭を置こうとするも、ジャニーンはやっぱり...と躊躇する。
ようやくジャニーンが体勢をとると、
そこへダニエルが入って来て、早速儀式を始めた。
「待って、やっぱり無理」と抗うジャニーン。
こらえきれなくなったジャニーンは、
モンローの手を払いのけ、司令官を蹴り、
「どいて!いやなの!やめてよ!触らないで!」とベッドから飛び降りる。
ジャニーンは、ウォーレンはどこと言う。
あなたは、オブダニエルになったのよと言われるが、違うそんなことないと言い張り
部屋の片隅で小さくなるのだった。
「彼が来る、迎えに来るの。私を迎えに来るのよ」
イザベラの館_部屋
行為を楽しんだ後、ジューンはフレッドに、バーに行こうと誘う。
「オブフレッド、分かってるぞ。君が来たがった本当の理由」
「どういう意味?」
「人に会うんだろ」
ベッドから出て、「手配しておいた」と言い、
ガウンを着たフレッドは扉を開ける。
扉の向こうの相手に向かって、時間通りだなと言うと招き入れた。
モイラだ。
「前回、君は彼女を見てた。私が気づいてないと思ったか。ルビーと知り合いなんだろ」
と言うと、モイラの肩に腕をかけ意味あり気に「私も親しい」と言う。
「再会出来たら喜ぶと思ってね。どんな仲だ?」
「普通の友達よ」
「だろうな。よかれと思っただけだ。”ありがとう”は?」
ジューンとモイラはそれぞれありがとうと言わされる。
「とんでもない」と言うと、積もる話があるんだろとシャワー室へ入って行った。
イザベラの館_調理室
ニックは、調理室の一角で時間を潰していた。取引相手の女が情報はないと伝える。
ニックは他に不審な動きはないか、バーが怪しいと指摘するが、
「ここの女はセックスと薬漬けよ。何か企む余裕はない」と言われるのだった。
「ウォーターフォードの侍女の噂は?」
と訊くが、これも何もないと言う答え。
引き上げようとするニックを
「運転手が嗅ぎ回ったらどうなる?処刑されたいの?」
と女が引き止める。
「あなたその侍女に夢中なのね?」
首を振るニックに、
「キケンよ」と釘を刺した。
イザベラの館_任務
フレッドがシャワーを浴びている間、モイラとジューンは会話をする。自分は無理だから代わりに小包を受け取って、と言うジューンに、
バカげている、と拒否するモイラ。
もうモイラではない。囚われの身の娼婦ルビーなのだと。
ジューンは、
「一緒にハンナを探す、と言った。
”イカれた世界が終わったら...再会できる”って。何度でも指切りするって。
覚えてないの?モイラ、絶対にダメよ。彼らに虐げられないで。気をしっかり持って闘うの」
と言い募る。
しかしモイラは言う。
「私はここで満足だった」
シャワーから戻ったフレッドが、モイラは帰ったか訊く。
ジューンが頷くと、「良かった、不道徳な女だ」と言う。
泣いているジューンに、
「しっかりしろ。帰るぞ」と声をかけた。
屋敷へ戻ったフレッドが階段を上がると、
セリーナが起きて待っていた。
おやすみを言い合うと、それぞれの部屋へ入った。
任務は失敗に終わった。
ジューンは寝床へ入る。
夢を見た。
モイラと楽しく話す。ハンナ、ルークと海へ行った...。
橋
夢を見ている最中、セリーナに激しく揺り起こされるジューン。急いで起きて服を着ろと言う。
連れてこられたのは橋だった。
車を降りると、リディアがジューンに向かって走ってくる。
ジャニーンが赤ん坊を屋敷から連れ出したのだ。
橋の縁に立つジャニーンが見える。
腕には、赤ん坊を抱いている。
今にも落ちてしまいそうだ。
パットナム夫妻が説得をしている。
「そこから降りてアンジェラを渡せ」と言うウォーレン。
ジャニーンは、この子の名はシャーロットよ!と言うと
ウォーレンの方へ振り向き、このウソつきヤロー!!と叫ぶ。
「家族になろうと言った。」
「誤解だ」
「だからペニスをしゃぶった。あんたが望むこと全てしてあげた。彼女が絶対にしないことをね。
あんたが約束したからよ。一緒に逃げて家族になるって...」
こらえ切れずパットナム夫人が「いいかげんにして!」と遮った。
ジャニーンはまた橋の下を見つめる。
赤ん坊が泣き始める。
「説得して、あの子供を救うの」と言うリディアに
ジューンは、ジャニーンと2人で話したい。夫妻は下がっていてください。と言う。
抗うウォーレンだったが、フレッドに
「パットナム、彼女に任せろ」と言われ、仕方なく従った。
ジューンはゆっくりと近付いた。
ジャニーンと2人になれる距離まで...
ジューンが呼びかけると、
「私は、イカれてない。本当よ」とジャニーンが反応する。
「知ってる。あなたはまともよ。まともなのが不思議...こんな世界でね」
ジューンは後ろの連中を少し気にしながら、
「ジャニーン、世界は変わる。望みはある。
いつかきっとこんなことは終わる。何もかも元通りになる」と言う。
少し微笑む2人。
ジューンが「そしたら一緒に飲みに行きましょ。あなたと私で」
ジャニーンは赤ん坊をあやしながら「モイラも?」
「ええ」
「アルマも?」
「ええ」
「それでカラオケする?」
「ええ。何でもできる。
酔い潰れるまで飲む?踊りに行って、日の出を見るの」
「ムリよ。踊る相手がいない...」
ジャニーンは、再び川底を見ながらジューンに「一緒に来て」と言う。
「痛くないはず...一瞬、我慢すれば...自由になれる」というジャニーンに、
ジューンは、「出来ない。ごめんね。私にも娘がいるから」断る。
「ジャニーン、聞いて。
その子のこと考えて。生きる機会を奪わないで」とジューンが言うと、
ジャニーンは頷いた。
そして、
「ママは愛してる。愛してるわ、シャーロット。愛してるからね」
と言い赤ん坊にキスをし抱きしめた。
赤ん坊をジューンに手渡し、「この子に私の思いを伝えて」と言い
ジューンのおでこにもキスをすると、
「じゃあね」と言って橋からダイブした。
一瞬の間もなかった。
一命を取り留めたジャニーンは、白い病室に寝かされている。
その傍らにリディアが見守る。
ジャニーンの髪をなでながら言う。
「どうか主があなたを憐れみますように...愚かな子ね」
連行
パットナム夫人とセリーナが、連行されるウォーレンを窓から見届けている。「訓戒処分で済むといいわね。
あなたに報いがないよう祈りましょ」とセリーナ。
「自業自得だと言うの?」
「とんでもない」
泣き止まない赤ん坊を険しい表情であやすパットナム夫人。
乱暴なあやし方だ。
セリーナが見兼ねて、
「私があやすわ」と申し出るが、
「結構よ、私の子だもの」と強く拒絶される。
「力になりたいの。ご主人が不在で...」
「あなたのご主人は大丈夫?
最初の侍女はどうなった?男は変わらない」
と吐き捨てるように言いその場を後にした。
パットナム夫人の言葉に不安になるセリーナ。
屋敷に戻るとフレッドの書斎に向かう。
そして、扉を開けた。
禁断の扉を...。
日常
沈んだ気持ちのまま、ジューンはいつも通り買い物に来ていた。店員が挨拶してくる。
「ウォータフォード司令官のためにいい肉があるよ」
出された包みは2つだった。
「あんたに取っておいたんだ。特別に」と言われ、
驚き、訝し気な表情のままトークンを渡すジューン。
「あなたに平和を」
2つ目の包みにはメッセージが挟まっていた。
”主に感謝を お望みの小包よ モイラ”
喜びを噛みしめるジューン。
イザベラの館_脱出
鏡の前で決心するかのように真っ直ぐ自分を見つめるモイラ。「ルビー、何してるんだ?」と急かす男の声がする。
「待ってて、今すぐ行く」
と言うと、モイラは立ち上がり、
トイレの部品の尖ったナイフのような鉄片を袖に隠すと、
独り言のように「すぐに行く」と口にし、男の元へ向かった。
男のナリをしたモイラが店の裏口から出て来て、
即座に車へ乗り込む。
キーを刺す。
気づくと、手は血だらけだった。
服に拭いつけると、クラッチを入れた。
バックミラーに写るモイラは笑顔だ。
車を発進させた。
MUSIC:Wrap Your Arms Around Me/The Knife
かんそう
今回はかなり泣けちゃったね~
記事に起こすため何回か見直すんですが、
そのシーンにくる度泣けちゃって...
どこかって、ジューンがジャニーンに橋で説得するシーン。
「私にはムリ。踊る相手がいない...」ってセリフ。
字幕のほうだと、「ムリよ。誰も私と踊らない...」になってるんですよね。
これって、かなり意味合いが変わってくる気がする。
踊る相手がいないのも切ないけど、誰も私と踊らないっていうほうがかなり切ない!
吹き替えのほうは、こっちから選ぶ立場で
字幕だと、選んでもらう立場ってニュアンスに感じる。
ああ、私がぴちぴちのバイリンギャルだったらなあ、って思う瞬間。
ぴちぴちである必要はないか。
それとも、ネイティブでもどっちにもとれる言い回しなのかな?
ここでは、どっちのニュアンスが正しいのか迷いながら、なんだか切なくて不憫で、
涙が出ちゃいました。
女の子だもん。
パットナム夫人腹立たつ~。
あんなBBAいるよね~
自分じぶんだな!
赤ちゃんが可哀相だよ。ほんとに。
ウォーレンもやっぱ変態クソじじい。
あんな言葉に縋っちゃうしかなかったジャニーンも悲しい。
ウォーレンもあんなだが、我らのフレッドも負けてないぞ。
なんだかモイラとも関係があるカンジ。
汚れてるなぁ...
でもフレッド小物化してるよね。
今回はジューンにコロコロと転がされて、ヤニ下がってるし。
しかもジューンにルビー(モレノじゃなくてモイラね)を会わせるなんて...
これはあわよくば3人で的な展開を期待してたわけ?!
ひょいひょいジューンの口車に乗ったのはこのため?
シャワーしてくるからおしゃべりどうぞーって、
絶対に会話気になっちゃうでしょ。。
気になってなかったとしたら、女子をバカにし過ぎですよね。
盗み聞き?それとも自分に酔ってる?
そんなお偉いさん連中の中、ただ一人、セリーナは健気だねぇ。
なんだか、セリーナも可哀相に思えてきた。
いつも家のことなにかしらやってますね。
手芸に絵画にガーデニング。本も書いちゃうし。
多才ですね。女子力高し!
リタとのシーンとか良かったなぁ。
セリーナって孤独よねぇ~と感じました。
リタもだったけど...
わりと大きな息子さんがいて戦死していたなんてね。
それぞれのキャラにもちゃんと人生があるっていう深みが出てきた。
ジャニーンは、やっぱりか、な感じでダイビング。
でも一命を取り留めたようで、良かった!
意識は戻るのか?
脇の侍女キャラたちがけっこう好きです。
死んで欲しくありません!
侍女ってあんな立場だけど、大事にはされてるよね。命は。
例え「産む機械」的な考えの元にだとしても。
モイラはやってくれたね!
無事に逃げ出してくれ!
頼むよ~。
でも、やっぱり殺しちゃったのかな。
道徳目線だと、だいたい人を殺して自由を掴む話ってないすよね...
どうなっちゃうんだろう。
心配!
あと、何も武器がない時はトイレの部品が使えるって学んだね!
肉屋の店員もレジスタンスだったってことかな。
絶望からのハッピー展開。
ジューンかなり嬉しそうでしたね。私も嬉しかった!
ここからまたどん底へ落とすってのはナシでお願いします。
しかし、肉屋って裏社会イメージあるよね。
『デリカテッセン』のせい?
そうそう、リディア。今回はちょっとイイ役まわりだった。
怖いけど、何だかんだで侍女の気配りおばって位置づけ。
今回は母性を垣間見たような...。
キャラも掘り下がって、ネタも広がったところで
来週はシーズン最終話!
レジスタンス蜂起までいく?フレッド拘束される?エミリー出て来る?
中途半端なとこで終わるのはもう仕方ないとして、
落とすところは一旦スッキリ落としてよ~。
う~ん楽しみ!
でも実はやっとこの暗いお話から
解放されるという嬉しさもあったりします。
シーズン2は4月25日から配信始まるみたい。
英語がOKならタイミングいいですね~
日本にはいつ来るのかな。
ネタバレしたくないので、予告編は観ない!いや観る!いや観ない~!
(イラスト&文:Simoom)
つづき、シーズン1(10話)はこちら
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