セリング・サンセット~ハリウッド、夢の豪華物件~/SELLING SUNSET シーズン2 まとめ【Netflix】

2020/06/04

Netflix ジェーン洞 セリング・サンセット セリング・サンセット シーズン2 リアリティ

t f B! P L
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あらすじ

Selling Sunset | Season 2 Official Trailer | Netflix



2020年5月22日 ネットフリックスでシーズン2(全8話)を配信。


新たな登場人物

アマンザ/Amanza Smith




ジェイソンと19年来の友達(ということはメアリーとも友達)がオッペンハイムの新たな仲間になりました。
というわけでまるっきりの新人とはいえない、周囲にとっては扱いにくい存在となっていますw

アマンザにとってジェイソンは恩人で、離婚後家の連帯保証人になってもらっている程。

インテリアコーディネーター歴8年を経て、不動産業へシフトしたところ。

2人の子供を持つシングルマザー(元旦那は元NFLラルフ・ブラウンらしい)

性格は、アネゴ系? サバサバして、はっきりものを言うタイプ。
ファッションは、露出度高め(ミニ多い)、特にシースルーがお好きなのか、ロック(ファン)風多し。派手目。

シーズン1でメアリーの顧客として登場した、テイ・ディグスと一時付き合っていたようです。(当時はレッドカーペットに揃って登場していた)
偶然なのか、紹介なのか分かりませんが、遠いハリウッドがなんだかすんごい狭い世界に思える不思議w

1話:不動産ゲーム再開

クリスティーンの噂

超高級ヒルサイド($4300)の家が完成し、メアリー、ヘザー、クリシェルの3人で見学。
(クリシェルのジャケットが妙にデカイのが気になる。スタイリストが用意した借り物?)

3人は、クリスティーンの婚約を話の種に。
メアリーは本人からは直接聞いておらず、気に入らない。
相手は、クリスチャンという元顧客。

メアリーが二股スタートだと言うとクリシェル、ドヤ顔で。
「私なら不安よ。心変わりする人は浮気を繰り返すわ」

<インタビュー>クリシェル:クリスティーンとの因縁を振り返る。

クリスティーン様のお帰り

クリスティーンが、婚約者クリスチャンとの長旅から帰って来た。

出会って2ヶ月? という噂のクリスチャンは、MIT出身の元IT業界。
たんまり稼いだようで現在はすでにリタイア中。

2人の暮らす家はクリスティーンが担当していた500万ドルの物件。

<インタビュー>クリスティーン:
「(その時からここに住む事を妄想してた)夢が叶ったわ。全部いただきよ」

マヤとヘザー

ヘザーとマヤ、マヤの息子エイデンと公園をお散歩。
マヤは難産だったそうです。
2人はクリスティーンとクリシェルに仲直りして欲しいと思っている。
同じ職場としてやりずらい。

ヘザーはタレク・エル・ムサとの交際を報告。
(インタビュー時点で交際1ヶ月と言っている)

★タレク・エル・ムサは初めて知りましたが、「Flip or Flop」という人気不動産リアリティのリアリティ・スターのようです。

★サウスパーク、シーズン21の1話、「白人大改造ビフォーアフター」を見た時、何か元ネタあるんだろうな~と思ったのですが、おそらく「Flip or Flop」なのではないかと思いました。(夫婦でリフォームするリアリティ)


クリシェル、オフィスで旦那自慢をする。

(配信前、2019年12月に離婚しています……。編集狙ってる?)

(掲載誌を見て)「自分の夫ながらほれぼれするわ」
(夫が人気者で変な感じしない? と聞かれて)「一緒に住んでるのは私だから!」

クリシェル、志願してバレー担当になる。

クリシェルは自分が住んでいるバレー地区が金になる、とジェイソンに直訴し取り扱いの許可を得る。
(いわゆる中心地からは車で45分程かかるみたいで、皆の認識は「クリシェルの家は遠い」になっています)

アマンザ初登場!

オフィスで、メアリーがダビーナの席をアマンザに貸してといって、険悪ムードに。
マヤ「新人が席を移るべきじゃない?」
アマンザ「(私が)新人?!w ピアス外す?」

クリスティーン出社

<インタビュー>クリスティーン:
「ビッチが多すぎ」

ヒルサイド業界向けイベント

ヒルサイドのオーナーはジェフ。
3年費やし、4390万ドルで売り出す事に。

クリシェルがヘザーにクリスティーンについて愚痴る。
「パーティーに呼ばれなかったり、SNSでバカにされたり父の死を口実にしたり。
私は彼女と関わりたくない。不安に襲われるの。
これまでのことも思い出したくもない」

★ストレス・トリートメントを使っていましたが、AVEDAのに似た感じのものでした。



<インタビュー>クリシェル:
「クリスティーンには話しかけたくない」

主なファッション

クリスティーン:
・インタビュー:ゴールドのメタリックJK。ほぼステージ衣装。
・パーティー:女優スタイル。肩にかけたファーストール、白シークインベアトップワンピース
・出社:ブラックコーデ。ファーのレオパードバッグ、黒スーツ、スネークビスチェ、スネークルブタン

アマンザ:
・初登場:GUCCI、スネークプリントトートバッグ、グラフィックプリントフレアミニ。
プリントのミニが若干衣装っぽい。インパクトはありました。

2話:億万長者にはコンパウンド

パーティーのつづき

<インタビュー>メアリー: 
クリスティーンが婚約するまでの交際期間にクレーム。
「(自分とロメインの婚約の時)早すぎるって言われたのに」

クリスティーンVSクリシェル

パーティーの時、クリスティーンを避けていたクリシェルにクリスティーン自ら声をかけて2人きりになる。

「気まずい空気はいやよ。あなたに避けられるのもね。もうやめましょ」
「私は誰とでも仲良くできる。あなたとも。休戦して共存できると思うわ。
仲が良くなくても」
(クリシェル一言多くない?)

「共存なんて嫌よ。また友達になりたいの」
「私からはお断りするわ」
(↑誰とでも仲良くでき……なくない?w)

「あなたといると、精神的につらいの」
「仲直りのチャンスすらくれないの?」

離れて見ていたロメイン、2人の仲を掛けの対象にしようとするw 
(酷いw)

クリシェルは、ここぞとばかりに今までの恨み言をぶつける。

パーティーのドリンクに「CHRISHELL’S TWO FACED TONIC(クリシェルの二面性トニック)」という名前を付けていた。
(他のメンバーのドリンクもあり、クリスティーンのジョークだと思われ。仲間外れにしていないだけ良いような??)

クリスティーンの言い分は、先に仕掛けたのはクリシェル。
(パーティーに呼ばなかったらしい)
クリシェルは(パーティーが)同じ日付だったと主張。
「私はあなたをバカにすることはしてない。あれだけの事をしておいてどういう神経してるの?」
(↑と面と向かって言えるのも凄い!)

クリスティーン、今回はかなり控え目で謝り続けます。
「何度も仲直りしようとした。花を贈っても返事ももらえなかった」
「父の死で忙しくて返事できなかった」
「本当にごめんなさい。もう一度チャンスが欲しい。私が最低だったし、あなたが好きだし、尊敬してる」
(ここまで言われて面と向かって謝れるのは凄い!えらい)
「ありがとう」
クリシェルも驚いて謝罪を喜びました。

(それにしても、クリスティーンは大分歩み寄ってるのに、クリシェルが頑固だな~、っていうシナリオだろうけどw)

クリシェル、オープンハウス@バレー

マヤ息子と見学に来る。

メアリー、ドヘニーの975万ドル物件打ち合わせ

オーナー、リジー
メアリーの理想の家だと熱弁、担当を勝ち取る。

ブレットの280万ドルマンション登場

2ヶ月前に引っ越したばかり。
ヘザー、遊びに行ってブレットに恋愛と仕事の両立について注意される。

メアリー、800万ドル物件

(アマンザのファッションやばい。水着にジャンプスーツ?)

メアリー、結婚式の事でアマンザに愚痴る。
ロメインがダビーナを呼びたくないと言い出す。
「ダビーナに何言われるか分からない」
ロメインは、ダイヤが買えなかった事をバカにされたのをずっと根に持っている……。

ダビーナ、高級物件についてジェイソンに相談するも価格で反対される。

8000万から1億に対して「無駄な投資だ」。
売れなかった時のダメージを懸念。
「現実味がなく、(売れなかった時に)社名を傷つける」

ダビーナ、とってもハイソな雰囲気の顧客、オーナーのアドナンと金額交渉。
(ザ・金持ちって感じの叔父様。めちゃ怖い! 皆ちゃんと仕事してるな~)
頑張って交渉成立! 3ヶ月の期間限定で7500万ドルからスタートとなりました。

ヘザーVSアマンザ

オフィスでヘザーが、タレクの子供と過ごしているから、元妻に(挨拶したいから)会うと言うのを聞いてアマンザが反応。
「シングルマザーとしての意見だけど、いいことだと思う。
でも、子供達に会ったのは早すぎたんじゃない?
万が一うまくいかなかったら……」
「何を言ってるの?」
ヘザー、カッチーン。
一瞬でオフィスが凍り付きました。

アマンザは、自分が失敗した経験があると説明。
ヘザー「心配してくれてありがとう」
普通ならここで終わるところだけど……。

「こんなに怒るんだったら黙ってた。残念だわ」
アマンザ、さらに切り込みます。
「ここまで反発されるなんて心外だわ」
(↑そこまでまだ仲良くないよね……。どっちが心外?)
「感謝してるわ」
(ヘザーの方が大人!)
ここで終わると思ったら
「(感謝)してないでしょ(ニッコリ)」
アマンザ、まだいくんかい!
「まあね」
ここまで来たらヘザーも本音を言わざるを得ずw
「それなら正直に言ってよ。大人げない」
(いや、大人だからこそ嘘も方便だと思います……)
「おけ(余計なお世話よ:小声)」
アマンザさん、しっかり聴こえてデスクで変顔w
2人とも一歩も引かず終了w

いい感じでバトル勃発しましたw

用語チェック

・コンパウンド
これはっきり分かりませんでした。単語としては複合、合成、混合物などの意味があるようです。
不動産的には、コンパウンド式「共有のゲート、庭などがある住宅スタイル」という言葉もあるようですが、この場合は「億万長者」に使っているので、それではないのかな~と。
ニュアンス的には、複合住居スタイル? (ってそれがなんなのか分からないw)

主なファッション

メアリー:フリル付きチェックジャンプスーツ。珍しい感じでカワイイ。

3話:悪いわね

ダビーナ、高級物件担当スタート

ポストリスティング、囲い込み作戦でジェイソンの了承を得る。

<インタビュー>クリスティーン:
「ジェイソンはダビーナに厳しい。メアリーならすぐにOKするはず」

クリスティーン、ヘザー、ダビーナ、カフェへ

(カジュアルなコーヒーショップ)

ヘザー、アマンザの愚痴。
あのひと悶着をその場にいなかったダビーナに報告する。
「友達になれるかと思ったけど、あんなこと言う人には心を開けない」
「タレクと私は真剣なの。子供達と会って家族になろうとしてる。あの子達は我が子同然よ」

アマンザのパーティー@マリブ

アマンザの顧客のマリブの物件を借りて、パーティー。
(アマンザ、水着に総シースルーの黒いロングガウン。やべえ)

ヘザーVSアマンザ その後

アマンザ、パーティーでヘザーに謝る。
「傷つけたならごめんなさい」
「心配してくれたのよね。悲観的なのはいやよ」
「悲観的と注意深いのは別よ。
誰でも恋愛は上手く行くと思ってる。でも子供がいたら注意深くしなきゃ」
「でも放っておいてほしいの。私達を知らない。
もっと長い付き合いなら分かるけどね」
(正論VS正論。クリシェルが絡まないと意外と大人でそう引きずらない)
2人は大人らしく、仲直りしました。

<インタビュー>クリシェル:
クリシェルも継母でした。ヘザーには否定的。
「もっと慎重になるべき。難しい問題だもの」

って言っておいて最後にクリシェル。
「私とクリスティーンを見習ってよ! 一番長くモメてたんだから」
(え? なんでしゃしゃる??)

ロメイン吠える

パーティーで結婚式の話題になり、メアリーがダビーナの話題を振るとロメインはきっぱり。
「ダビーナを呼びたくない」
「彼女は僕を見下してる」
「クリシェルに僕をヒモだといい、婚約指輪にケチをつけた」
「何様のつもりなんだ! 自分をバカにする人間を式に呼ぶ必要ないだろ」
(そんなに腹立ててたならもっと早くダビーナと話せば……)

「僕はかなり頑固なんだ。一度決めたらそれっきり。
謝られてもすぐには許せない」

<インタビュー>ロメイン:
「輪ゴムを指に巻いたっていい、彼女が幸せなら」
(果たしてメアリーはそれで幸せなのかな~?)
(メアリーは当初、ダビーナと喧嘩してないよね……)

(とにかく、こんなにしゃべるロメイン初めて。
視聴者はもちろん、出演者もびっくりw)

<インタビュー>クリスティーン:
「ダビーナは頭がキレるし、本音で話してくれる。ありのままなの。
胸を整形してないのも彼女だけ。リアルでしょ?」
「あの会話は公の場でするものじゃない。
ダビーナがかわいそう」

メアリー、パーティーにいた全員に口止めする。
アマンザ「もう手遅れだけど、本来は本人が先に知るべき」
(いいこと言う!)
メアリー「明日話すわ」
クリシェル「入社する前に結婚しておいてよかった。大変だわ」
(↑やっぱり一言余計)
(と思ったらクリスティーン、顔に出てる!w)
(こいつ何言ってんの? って感じの顔してますw)

クリシェル、バレーの物件をジェイソンに案内

オーナー、ガイ。
クリシェルは、約500万ドルの物件の担当に。

クリスティーン、ダビーナと婚約パーティー会場を下見する。

会場:EB Florals by Eric Buterbaugh(https://ericbuterbaugh.com/)
(EBフローラルズ)

クリスティーン、決断力ある感じでどんどん決めていく。
イメージはブリトニーのPV「ボーイズ」(4話)
シマウマ、ファイアーダンサー、シルク・ド・ソレイユ希望。
予算は問わずw
「カジュアルで」
(どこが!?)

クリスティーン、ダビーナにちくる

クリスティーンはダビーナに、ロメインの件を話す。
怒ってるとは思わずショックを受けるダビーナ。
「メアリーから一言もない。失礼だわ」

クリスティーン、クリシェルが見逃されているのを不満に思う。
噂話をしたのは一緒なのに。
「あんなヤツら本当の友達とは言えないわ」


スタッフ全員でランチ


FARMHOUSE/https://farmhousela.com/ (ビバリーセンター)

・アマンザは欠席(元旦那の問題)

メアリーが、式場がなかなか決まらずストレスだと愚痴ると、ジェイソンが自宅を使っていいと提案。
ダビーナにはまだ話してない。
「まだよ、会って話したい」

メアリーとロメインデート

THE HENRY/https://www.thehenryrestaurant.com/locations/the-henry-west-hollywood/(WEST HOLLYWOOD)

メアリーが、式場の件を報告するとロメインは元彼の家なんて絶対ヤダ、と反対。
ダビーナの件についても、頑固なまま。
「僕の考えは変わらない。
彼女の気持ちなんて知ったこっちゃない」
「私は彼女と一緒の職場で働くのよ?」
「君は気にし過ぎだよ」
(え?)
「思いやりのない人をなぜかばう?」
「本当に意地っ張りね」
「譲れない事情がある」
「いまのあなたは自分の事しか考えてない。
職場で惨めな思いをするのは私よ」
「彼女の話はやめてくれ。腹が立つ」
「私の気持ちは?」
「バカげてる」
(ママに叱られてふてくされる息子……)

主なファッション

クリスティーン:ヒョウ柄ワンピ

4話:真っ赤な婚約パーティー

メアリーの結婚式場決定

ショーンの紹介で、マリブの3500万ドル豪邸に決まる。
会場費用1万ドル。

ご近所には、フリー(レッチリ)、レディ・ガガの家も。
憧れのリゾート婚になると喜んでいましたが……。

まだメアリーはダビーナには話していない。

(メアリー、ミラーのサングラスがかっこいい!
けどレインボーカラーのジャンプスーツはw メアリーらしくない??)


クリスティーンVSクリシェル

クリシェルの物件にクリスティーンがクライアントを連れて来た。
最初は和やかに仕事を進める2人。
ところがクライアントが帰り、婚約パーティーの話になると雲行きが怪しく。

クリシェルは、行かないと言い出す。
「先週からやっと同じ部屋にいられるようになった。
その雰囲気を壊したくないの」
「断ったら気まずくなると思わない?」
「ほどよい距離感を保ちたいの。あなたに心を開くのはまだ怖いのよ」
「ショックだわ。同じ気持ちだと思ってたけど違ったのね。凄く傷ついた」

(これはクリシェルがダメだよ~。しつこすぎるし、大人げない!)

「前は(私の事)嫌ってたでしょ。私も嫌いだった。
2人と出かけた事もない」
(会社の人なんてそんなもんじゃ? これはクリスティーンがキレるのも仕方ないわ)

マヤ、現場でブレットから開発プロセスを学ぶ

シーズン1に登場した、1年前の現場。まだ土を掘り起こしてる状態。
でもこの案件はブレットのものでした。

アマンザのオープンハウス

(アマンザ、オープンハウスのファッションじゃないようなw
全身黒、シースルーのブラウスにレザーミニ)

アマンザとメアリーとクリシェルで噂話。
アマンザ、親権を全部持つことになりそう。
元夫が行方不明になってしまった。
裁判を前に不安を訴える。

新たな結婚式場

3人で話していると、ショーンからメアリーに電話が入る。
マリブの家のオーナーが離婚手続きになり、急に式場がキャンセルに。
メアリーショック!!

出社したメアリー、見るからにボロボロで式場の事を泣きながら愚痴る。
するとジェイソンが手をまわし、リジ―のドヒニーの家を貸してもらえる事に。
メアリー憧れの物件に大満足。

クリスティーンの婚約パーティー

ドレスコードは黒か赤。
斬新でセクシーで派手。クリスティーンそのものなパーティー。

クリスティーンは、ランジェリー風ブラックドレスで登場。

欠席のクリシェルからは花が届く。
そこで欠席を知ったヘザーとダビーナは驚く。

メアリーは周囲から急かされダビーナと話す事に。
ダビーナはすぐに知ってました~と暴露。
「クリスティーンからきいた。ひどいわ。皆に言うなんて。私がばかみたい
私だけのけ者? 最低よ」

メアリー、クリスティーンの裏切りにショックを受ける。

「クリシェルは来るんでしょ。私だけ仲間外れなのが気に入らないわ」
ダビーナに責められ、メアリーもロメインを庇いだす。
「あなたがヒモだとか指輪の事を言うから(ロメインは)腹を立てたのよ。
私は率直な意見を言ってるの。トゲトゲしいのよ。
(今日はクリスティーンのお祝いなんだから)後で話しましょ。別の機会にね」
(今更?!)

スピーチでは、とりあえずクリスチャンはクリスティーンにべた惚れと言う事が分かります。

その後、ダビーナ、ロメインに声をかけサシで話す。
ロメインどんとこい状態。
ダビーナが皆に話すなんて酷いというと、そんなこと大した問題じゃないと動ぜず。
「メアリーと友達? なら君は友達の指輪にケチをつけるのか?」
ダビーナが怯むはずもなく……。
「私も言わせてもらうわ。なぜダイヤにしなかったの?」
「指輪を渡した時、ふさわしいダイヤをいつか贈ると約束した。
その時は買えなかったんだ」
「繊細な話題だったのね。でも少し大げさじゃない?」
「話にならないな」
「ああ、そう」

一切謝ろうともしない2人が、歩み寄りを見せるはずもなく、延々言い合いが続きます。
そんな2人の目の前では、サーカス的踊り子がもくもくと踊りますw シュールw

最終的には捨て台詞を吐いてロメインが立ち去りました。
「勝手な事言うな。
良く知りもせずに口を出すな!」

5話:親衛隊じゃない

クリスティーン、メアリーの顧客に物件案内

・顧客ジェームズ(James Goldcrown)ハートアーティスト。

最初は仕事に徹するも、2人きりになるとダビーナの話をメアリーが切り出してバトル勃発へ。
クリスティーンは一切悪びれず。
「私は常に友達に忠実なの」
「私の味方した?」
「1年前のパーティーで私を裏切ったもの」

メアリーは、1年前の出来事を根に持たれていたとは思ってもおらず。
(クリシェルの味方をしたパーティー、シーズン1 8話。確かに私もあれはショックでした)

メアリーはあくまでロメインを説得してて、時間がかかったと弁解。
プラス、事の発端はそもそもダビーナの失言だと主張。

「それがなければ自分の苦労もない。私の身にもなってよ」
「一体何に怒ってるの?」
「彼女は中心人物なの。彼女の発言が原因で問題が沢山起きたわ」
「問題はそこじゃない。彼女は傷ついた。メアリーを友達だと思ってたのに」
「そもそも個人的な話はしないわ。連絡は取り合わないし。仲が良い訳じゃない」
(あーあ、メアリー言っちゃった。そりゃ同僚=友達ってわけじゃないよね~)

メアリー、水掛け論にうんざりして出て行く。
「あなたは私を裏切ったからもう信用できない」
「先に裏切ったのはあなたよ」

(シーズン1開始時にはBFFかと思われた2人が、クリシェル1人が登場しただけであっさり敵対する立場になってしまいました。残念……)

マヤ、開発物件を任される。

マヤだけってこともないんだけどw マヤはしっかり仕事しています。

クリスティーン、ダビーナ、マヤの3人でランチ

Le Petit Four/https://www.lepetitfour.com/(Sunset Plaza)

ロメインの話題に。
ダビーナ、ロメインの健康を気遣う。
「1年後に怒るなんて」

クリシェルが婚約パーティーを欠席した話題も。
クリスティーンは、花より来てくれた方が嬉しかったけど、クリスチャンだから許した。
「私だって間違いを起こすたびに謝ってる。でも彼女は未だに根に持ってる」

マヤ、冷静に(解決には)時間が必要。
(大人!)

クリシェルのローレルウッドの物件

なかなか動きのないローレルウッド(バレー)にショーンが顧客を紹介してくれた。

ドリームチームのスコッティ・ピッペンの奥さん、LARSAを案内する。

息子さんもバスケをするので、バスケットゴールがあるのが売りになるはず、と望みを託す。

クリシェルとメアリー、オフィスで飲む

メアリー、クリスティーンがチクったことを報告。
「もう友達じゃない。元凶はダビーナ」

クリシェルは隙あらばクリスティーの悪口を言う。
「友達にはなりたくない」

主なファッション

クリスティーン:リスティング時
スタッズのショートJK、スリムパンツ、蛍光グリーン?パンプス、80年代ちっくがお似合い。

6話:待つだけの価値はある

ショッピング・セラピー

クリスティーン、ヘザー、ダビーナでロデオドライブのセレクトショップへ

クリスティーン曰く、メアリーと揉めたのでセラピーで爆買い。
(支払いは婚約者)
(映画のワンシーンのように、あれこれ試着してどれもお似合いでした。買ったものは直接家に送ってもらっていました)

メアリーのドレス選び


メアリー、クリシェル、メアリーの友人ニコール、アマンザ。

(インタビューでは結婚式経験者のクリシェルとアマンザがそれぞれ自分のドレス自慢。
「もう少し派手だった」
「メアリーのドレスは(アマンザのより)もう少し控え目みたい」
どうなってもマウントなのね)

メアリーは、それ程悩まずドレスを決定! 総レースのシンプルなデザイン。
(とっても似合ってた!)

バチェロレッテ・パーティーの話題も。誰を呼ぶか??

クリスティン、オーナーに急かされる。

バレー(スタジオシティ)の物件が売れず、オーナーのガイにも急かされる。
値下げして再売込みをかける事に。

ヘザーVSアマンザ再び!?

ヘザーのノース・ドヘニーの物件案内が、タレクの娘テイラーの9歳の誕生日とバッティングしてしまった。

オフィスで代理を頼むと、誰も目を合わさず、アマンザが手を挙げる。
「バレーで14時まで娘の体操教室があるが、終わったらすぐ行く、
16時には間に合うはず」

前回揉めた事への埋め合わせのつもりだったが、当日なんとアマンザは遅刻!

忙しい顧客コリンを待たせた挙句、ヘザーはパーティーで来れないとプライベートな情報までペラペラ話す。

後から顧客に教えられたヘザーは、アマンザはプロ意識が足りないとおこ。
(ただ約4億の家は売れた。いい商売だな……)

ジェイソンのホームパーティー

クリスティーン、アマンザの隣に座る。

ヘザーVSアマンザ勃発!
ヘザーは、アマンザが30分の遅刻をした事と、しゃべり過ぎと言う事にクレームをつける。
「謝まるけどやる事が沢山あるの。あの日はいろいろキャンセルしたのよ」
「遅刻するなら今後は代わるって言わないで」
「遅れる予定じゃなかった」(まったく悪びれない!)
ジェイソン? は「好意で代わったんだし彼女は新人だ」と身内フォローも。

(結局、アマンザは謝ってないような……、味方いるからビクともしない感じ)
「あなたのために担当外の家を案内したのよ」
メアリーもアマンザを庇いだす。
「やる事が多いのよ。シングルマザーだもの」
ヘザー「みんな同じよ。誰だって予定は沢山あるわ」
ジェイソン?「全物件を彼女にまかせて自由を楽しめば?」
(ひどい! これはヘザー可哀想!)

(この様子を眺めてる時のクリスティーンの表情が最高!
外野は楽しいよねw)

マヤ第2子妊娠発表

場の空気を和ませてくれました。

クリスティーン、アマンザをフォローする。

クリスティーンはアマンザの隣に座っていたのですが、何故かフォローを始める。
「遅れた事を謝らないで。よくやってるわ」
アマンザ、うるっとくる。

アマンザはいい機会だと、ダビーナの件で腹を立ててた事をオープンに伝える。
クリスティーンはメアリーの気持ちを理解しつつも、メアリーに捨てられて私もショックだったの、と大人し目。
ダビーナの件は、アマンザなら一言断ってから言うと主張。
クリスティーンは、大人だから最後通牒はいらない。
「それは大人のやり方だとは思えない」
「大人なら皆を巻き込む前に話すべきよ。それを怠った」
アマンザ納得したのか何も言えず、考え込む。

主なファッション

クリスティーン:
・パーティー:フェザーの黒いカクテルドレス(座るの大変)、ヘアにはチェーン編み込み。ステージ衣装みたい。

7話:だからこそ"不動"産ビジネス

アマンザ、メアリーに報告

アマンザはディナーでのクリスティーンとの会話についてメアリーに報告した。

メアリーは皆と仲良くしたい、とバチェロレッテにクリスティーンとダビーナを呼ぶことを決心。
(クリスティーンの狙いはコレだったのねw)

クリシェル スコティにローレルウッドの家売れず。

車12台の置き場とクローゼットが足りない、というのが理由で何もなすすべなく終了。


メアリーとダビーナ、2人で会う。

YARDBIRD Southern Table & Bar/https://www.runchickenrun.com/
南部料理の店 2人とも初めてとのこと。

メアリーは、式に呼ばない事を改めて謝罪し、バチェロレッテパーティーに招待する。
「また元通りの平和な仲間に戻りたい」

<インタビュー>ダビーナ:
「それなら何故式に呼ばないの? 理解に苦しむわ。
社内を平和に保ちたいのね。
他の子達から責められたくないのよ」

(2人きりの食事、美味しいものも美味しく感じなさそう……)

マヤの開発物件

ディベロッパーのアーロンに見せた後、ブレットと金額交渉して見事取引き成立。
エスクロー開始となりました。
マヤは仕事シーン担当?

ロス・フェリズ物件見学

クリスティーン、ヘザー、ダビーナの3人で縄張り外の見学へ。
オープンハウスの小技を盗む。
「新鮮なフルーツを置くのはいいアイデアね」

そこでダビーナはメアリーのバチェロレッテパーティーに行くべきか相談。
クリスティーンに押され、参加を決定。

ヘザー、シーズン2‐1話の会話をクリスティーンにちくる。
「詳しくは忘れたわ。でもクリスチャンの事(二股疑惑)話してた」
クリスティーン激おこ。
「それは嘘。私達の関係を冒とくしてる。どっちが言ったのか突き止めるわ」

<インタビュー>ヘザー:
「後で私が(メアリーとクリシェルと一緒に)いたってバレたら?
クリスティーンを敵に回したくない、ふぅー」

バチェロレッテ・パーティー

会場はホテルのスイート? (ホテル不明)

女子会は和やかに、下ネタ多め……。
メアリーは初体験で妊娠した事も告白。

アマンザは、子供がクモに噛まれたので途中で帰宅。

バーへ移動して男性陣と合流。

POUR VOUS/https://pourvousla.com/ 
プール・ヴー ハリウッド (バーレスクバー)

クリスティーン、二股発言についてまずはクリシェルを追求する。
クリシェル「誰が言ったか覚えてないわ」
(すっとぼけすぎるw)

ならば、とメアリーを呼ぶとメアリーあっさり認める。
「私が言ったの。二股だった。もう(戻って)いい?」
「いいわ」

<インタビュー>クリスティーン:
「全然よくない!! その場では必死に平静を装ったけどね」

メアリー、そんなクリスティーンの気持ちを知ってか知らずか、ダンサーのように踊ってはしゃぐ……。

8話:報いは必ずやってくる

クリスティーン&ヘザーの反省会?

クリスティーン、メアリーへの怒り収まらず。

メアリー、クリシェル、アマンザの反省会?

メアリー宅。
メアリーは二日酔いであまり覚えてない。
「二股とか言った気がする」

ヘザーの物件、ブローカー向けオープンハウス

ニコルズ・キャニオン$216万9000ドル。
社員達も集合してちょっとしたパーティー状態に。

クリスティーン、ダビーナ、ヘザー、偽物バチェロレッテに気づく?!

メアリーの友人のSNSから、先日のバチェロレッテの後に別のパーティーが開かれていた事を知り、呼ばれていない人達がショックを受ける。
特に問題になったのは、アマンザなら分かるけど、クリシェルがその場にいた事……。

ダビーナ、ジェイソンに物件が動かないので、はっぱをかけられる。

「ジェイソンは私に厳しいの。彼にも売れてない物件はあるわ」

メアリー、踏んだり蹴ったり

メアリー、ほぼノーメイク? ボロボロで登場。
声も枯れてる。

ヘザー「パーティーしすぎ?」
メアリー「何もかも、ストレスね」
クリスティーン「私達抜きのパーティーで?」
メアリー「それは即席パーティーよ」

(ボロボロだってのに、誰もメアリーを心配せず容赦ないツッコミ……)

メアリー、笑って誤魔化しその場を去る……が、庭に居たジェイソンに泣きつく。
他の業者もいる前で思いっきり愚痴り、ジェイソンも思わずおいで、と抱きよせちゃう。
「信じられない、他の場所でやってよね」
ヘザーには大迷惑。
「ここではやめてくれる?」
メアリー「喜んで帰るわ」

……と言ったものの、メアリー何故か(シナリオの都合上?)帰らずクリスティーンとサシで話す事に。

昔は親友だった2人なのに、クリシェルの登場で距離は開いたまま。

メアリーは、姉と軽く集まっただけの会に全員呼ぶ必要があるの? と結構攻撃的。

クリスティーンは、最初から計画していた会のはずと、メアリーの言う事を信じない。
「当日だってメールする事はできる」
(そもそも呼ばないのが気に入らない)
と、論点すら合わないまま。

「呼ばないならSNSにあげないで」
(それは個人の自由w)
「あげたのは私じゃない。
これから誰かと食事をする時に、あなたを呼ばなかったらごめん」

メアリー、キレて途中退場。

その後、クリスティーンがメアリーの事を愚痴ってるとクリシェルがメアリーの肩を持って一生けん命庇ってた。
(クリシェルがメアリーに忠実? なのは理解できる)
(けどクリシェルはクリシェルでクリスティーンを敵対視しすぎなんだよな~
メアリーとクリスティーンが仲直りしたらどうするんだろう? もうそんな日はないか……)

クリスティーン、メアリーに謝罪する

翌日、最後の試着中のメアリーにクリスティーンが花を持って謝罪に現わる。
(クリスティーンのちゃんと謝罪をする所は好き)
(メアリー、ガチで顔こわばってる感じ。リアルだわ)

「昨日は収拾がつかなくなったから。騒ぎを起こして悪かったわ。
最低な態度をとってごめんなさい」
「ありがとう」

クリスティーンはメアリーに結構な本音を打ち明けたと思います。
「長い間話してなくてつらかった。
クリシェルとの仲に嫉妬したり、集まりに呼ばれない事で孤立した気になっていた。
友達を失ったようだったわ」

でもメアリーは、簡単には同調せず。
「お互い忙しかった。
前は問題なかったけど、事件が起きて疑問を持ったの。
私達の問題に関しては確かに話し合いが必要ね」

メアリーはクリスティーンの心からの謝罪……と思いたい?
「昔の友達が恋しいの」

メアリーとロメインの結婚式

なんと当日に、どうしてもと言われて物件案内も兼ねる事にw

(メアリーの息子オースティン(21歳)初登場!? デカイ! どう見てもロメインとは親子……じゃなく、兄弟よねw)

ジェイソン泣いてました。

ディナーの席で、マヤに2回目のバチェロレッテの説明をする。(マヤも呼ばれなくてショックを受けていた)

その雰囲気にメアリーがまたもめてるんじゃ! と、アマンザを送り込む。

マヤ、アマンザに聞かれて「メールだけでも欲しかった」とストレートに話す。
「今晩はメアリーの結婚式よ。今度話しましょう」
「そうね」
やっぱりマヤは大人なので、そうそう大揉めにはならない。

クリスティーンは、そんなアマンザを見てラインバッカー気取りのボディガードと笑っている。
クリシェルはクリスティーンの様子を伺い、こりゃアマンザが新ターゲットになった! と胸をなでおろす?

マヤ、アマンザ、クリシェルで話の続き

マヤ「SNSで見てのけ者になった気がしただけ。怒ってはないわ」
(マヤはいつも誤魔化したりしないから好感持てる。
クリシェルはすぐ「忘れた」とかいうから信用できない。
しかもここぞとばかりに、クリスティーンは謝っても同じことを繰り返すと、悪口言い出すし。まあ言う通りなんだけどw)

クリシェル、アマンザにオープンハウスの時の話もちくる。
「クリスティーンはメアリーの真似をしてバカにしていた」
思いっきり、アマンザを焚きつけてましたw

<インタビュー>アマンザ:
「いつもクリスティーンが言う"誠実さ"を教えてあげる」

メアリーとロメインが新婚旅行へ出発して、シーズン3つづく……

主なファッション

クリスティーン:
・反省会:バレンシアガのピンクコーデ、キャップ+パジャマシャツ、ソックス。


予告編

なんと今回は、シーズン3の予告編もありました!

・4400万ドルの家が売れた!
・SATCのキャリーのようなダビーナ
・ダビーナの物件、クリスティーンに?!
・ジェイソンのメアリーびいき
・退社と言うワード登場
・ダビーナまさか退社っぽい?
・アマンザ&メアリーVSクリスティーン、決裂っぽい?
・ロメイン「隠し事はしたくない。僕が間違ってた」
・クリシェル離婚、SNSで知る仲間達。
・クリシェル自身も突然で涙。「彼を愛してる」
・クリスティーン結婚式 クリシェル途中退場「ここにいたくない、もうこれ以上は無理」

正直、この予告編の衝撃が本編を軽く凌駕していますw
超面白そう~ 気になる~~!! 早く見たい!!

現時点では、8月配信予定との噂あり。
さすが配信、良いテンポ感!
それまで何もなくてもネットフリックスにお布施払いたいくらい!


セリング・サンセット~ハリウッド、夢の豪華物件~/SELLING SUNSET シーズン3 まとめへ

かんそう

シーズン3の予告が一番面白い!w とも言えますが、シーズン2も相当面白かったです。
どこを切っても見所感がありました。

実は改めて見ると、結構マヤ以外にもちゃんと仕事をしているシーンが入っています。
でも、その仕事自体が私のような庶民には夢のような高級物件のオープンハウスとかで非日常的で、物件を見ているだけでも見所でした。

その上、キャストのこれまた非日常的なファッション。
これは完全にシーズン1から拍車がかかっています。特に婚約して財力もパワーアップしたクリスティーンw。
クリスティーンのファッションは個人的にも好きなので、本当に見てて楽しい!
女王様系スタイルのイメージですが、婚約の影響かパステルカラーが多く目につきました。クリスティーンって見た目はパワー系だけど、かなり女子ど真ん中なんだよね~。
そのギャップがイイ!

そこへ刺激的な(バトル)会話とくれば、もう瞬きも惜しいくらいの見所の連続なんです。

なんかね、内容は相変わらず「バトル、パーティー、仕事」の繰り返しで、キャストは一応ほぼ一般人で、軽く見られるリアリティのはずなのに、すんごい疲れるんですよねw

下手なドラマよりも集中しちゃうせいかもw
リアリティ・ジャンルですから簡単に殺人はもちろん、そうそう物凄い事件は起きないんだけど、女子の小競り合いには事欠かず、妙に刺激的!
むしろリアリティだからハラハラ、ドキドキを共有しやすくて。

細かいツッコミは抑えきれず、あらすじに挟んでしまいました。

シーズン2のざっくりした印象は、店紹介が減ってるかな?
LA観光案内的な役割もあったと思うので、店はレストランだけじゃなく今回のセレクトショップの買い物みたいに、いろいろ見せて欲しいと思いました。
ちなみに、セレショはいろいろ調べてみたんですけど店名が分からないまま放置しています。

見所として外せないファッションは、とにかくシーズン1では「皆ブランドばっかり」というのが目立ったけど、シーズン2ではもうそれが当たり前になってしまって、省略しています。
相変わらずCHANELのチェーンショルダーは制服状態で、特にクリスティーン、クリシェル、ダビーナが所持していました。


クリスティーンは、だいぶオッペンハイム風(LAぽいボディコン系)も見られるようになりましたが、全体的には「政治家の妻スタイル」っぽい印象。
言い換えるとどこかあか抜けないけど、男ウケは良さそうな、良家っぽい感じ。
でもそれが似合うので、さすが自己プロデュースしてるなって感じです。

初登場のアマンザは、セレブとデートをしていてレッドカーペットの経験もあるようで、見られる事は初めてではないようですが、そのせいかかなり派手でクリスティーンとは違う方向の衣装感あり。
(ロックでもクリスティーンはガガちゃんぽいショウアップされたタイプで、アマンザはライブハウスって感じ?)
これまでのオッペンハイムにはいないスタイル(キャラ)なので、ナイス参入だと思いました。

ただ気になったのは、シンママを強調して子供の為に仕事増やしてるって言ってたけど、その割にCHANELとかGUCCIとかブランド持ってて。
そのバッグ1つで十分生活費になるよ……と、突っ込まざるを得ませんでしたw

クリスティーンは、もうすべての方向にパワーアップしていて、恐らく番組出演で一番変わったのではないかな?
(気のせいか最近のインスタではお顔も……)

でもクリスティーンって悪役もそうだけど、サービス精神を感じるからほんと憎めない!
そういう意味で本当に、シーズン2はクリスティーン覚醒って感じでファッションでも最高に楽しませてもらいました。

すっかりクリスティーンの手下? になったダビーナも、さらに綺麗になったと思いました。
ラジャ姉さん度もまた増しておりましたw
ファッションは、ある意味一番リアル? ダビーナ・スタイルはキレイ目系が真似できる範囲だったように思います。


マヤは、年齢的にも少しお姉さんだけあって、お母さんにもなったばかりですし、ファッションもそうですが全体的に大人で安心して見ていられる存在でした。
どうやらダジャレ? 親父ギャグをよく言ってるっぽいのも好感持てました。
(英語だから良く分からないけどw)


人間関係的には、かなり変化していますね。

繰り返しになりますけど、悲しくもクリシェルの登場でメアリーとクリスティーンの間に亀裂が入ってしまった事は事実。

完全にオフィス内は、

メアリー派:ジェイソン、クリシェル、アマンザ
クリスティーン派:ヘザー、ダビーナ

無所属:マヤ、ブレット?

と分裂している状態になっています。

大きな変化といえば、ヘザーとクリスティーンはシーズン1では結構距離があったのに、すっかりチームになっています。
なかなか頭の良いヘザーがクリスティーンを敵に回すのは得策ではないと考えた結果のようです。
シーズン2で個人的にヘザーの印象がかなり良くなりました。

クリスティーンとダビーナが急接近したのは、メアリーがクリシェルの味方をして孤立を避けたからでしょうね。

と、納得のいく展開にはなっています。

女子マインドのない、男性にはどこまでこのドラマが通じるかな~。
女子ならば、学校や職場などで少なからず似たような経験をしたり、見ていると思います!

女子が3名以上集まると、どうして皆で仲良くというのがなかなかできないんでしょうかねw
客観的に見て、クリシェルがウソでもクリスティーンを受け入れれば丸く収まるんだけどな~。
クリスティーンはメアリーとツートップでいればご満悦のはず。

まあこのオッペンハイムは、皆仲良くしちゃったら番組として成立しないので波風なくても立てるしかないんですけどねw
だからこそ楽しめるw

シーズン2を見終わって、しばらくは出演者のSNSも解禁! と思っていたのですが、すでにシーズン3が収録されているとなると、何がネタバレになるのか分からないので、私はちょっと控えておこうかなw

ロメインの告白が気になり過ぎる!! 8月、期待してます!!

セリング・サンセット~ハリウッド、夢の豪華物件~/SELLING SUNSET シーズン3 まとめへ

(文:ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)

アテンションプリーズ!!

当サイトは、ネタバレ全開しております。
また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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