あらすじ
The Big Bang Theory 11x05 Sneak Peek #4 "The Collaboration Contamination" (HD)
エイミーとハワードの研究
ハワードが、エイミーの人工神経の研究をエンジニアとして手伝う事になった。
その為、エイミーがハワードを乗せてラボに出勤したので、レナードがシェルドンを送迎する羽目に。
車中でレナードが、2人の組み合わせを珍しいというと、シェルドンは返した。
「いい事だと思うよ。今までエイミーが同僚の事を愚痴っても無視してたけど、今度は一緒に悪口が言えるからね」
レナードはハワードへの嫉妬を心配していたのだが、シェルドンは気にしていなかった。
「僕が嫉妬をするのは列車の汽笛をならす機関士にだけ」
ところがシェルドンは、その後エイミーのラボに様子を見に行き、帰宅予定が自分より遅いとイライラし始めた。
ペニーがなだめようと夕食に誘っても、そんな気分じゃないと断った。
「エイミーが残業続きで僕はもう限界だよ!」
「まだ初日でしょ?!」
「3分が限界」
ペニーの言いなりになるシェルドンにレナードが驚いた。
「君、魔法使えたっけ?」
「本の通りにしただけ。これシェルドンのトリセツになるわ」
「それいいね」
「けど対象は5歳まで。シェルドンが6歳になったらどうする?」
「動物園に置いてこよう」
ハワードの話なんか置いておいて、自分との研究を一晩中進めよう、と。
エイミーは今夜はくたくただから、明日の朝早起きして午前中にやろうと提案した。
「君は変わった。以前は徹夜してでも、僕と嬉しそうに作業したはずだ。
そして翌朝もまだやり続けた」
シェルドンが折れないと分かるとエイミーは諦めて言った。
「じゃあ、さっさとやっちゃう?」
シェルドンはエイミーの投げやりな態度が気に入らなかった。
「断る!! 乗り気じゃないなら寝れば!
寝てる間に僕がやっちゃっても泣かないでよ!」
「土曜日も働くってさ、酷い話しだよ!!」
自宅で作業をしているバーナデットにはいい迷惑だった。
「今忙しいの。文句を言うなら他所に行って」
「君だって文句を言っただろ!
”シェルドン、何しに来たの!?”
”シェルドン、ベビーフードを食べないで!”」
この怒りをハワードにも味合わせてやりたい、というシェルドンにバーナデットは閃いた。
「ならハワードの楽しみを奪っちゃえば? 悔しがるわよ」
バーナデットは、留守のハワードがやるはずだった雑用をシェルドンに押し付けた。
「火災報知器の電池を変えるのが大好きなの。シェルドンがやったら悔しがる」
「それ最高!」
コンパイル中には、ニール・ダイヤモンドで盛り上がっていると突然ラージがやって来た。
「忙しいはずなのにダンスしてるとは。なまけてる!」
ラージはハワードを映画に誘いに来たのだが、断られるとバーナデットに寂しい想いをさせてエイミーと仕事するのはマズイと言い出す。
「ラージと映画に行くのはいいの?」
「そうだよ。僕らの契約は本契約。君とは仮契約!」
「ハワードは怒りまくるぞ」
バーナデットは余裕でアイスを食べながら次はオーブンの掃除、と指示を出した。
そこへラージが2人が大騒ぎしていたとチクりに戻って来て、バーナデットの企みを知らずにハワードは雑用が大嫌いと言ってしまう。
シェルドンは騙されていたと分かりつつも、もう準備したからとオーブンの掃除を始めた。
「オーブン掃除大好き!」
すると育児書の影響で、ペニーは自分達の事を「ママとパパ」と言ったり、育児方針の違いでレナードと揉め出した。
そんな2人を見てシェルドンは不思議に思って何の話? というとレナードは暴露した。
「ペニーが育児書のアドバイスを君に試したんだ」
「あなたもでしょ!?」
「どういうこと?! 僕は子供じゃないのに!!」
そのシェルドンの言い方はまるで子供だった。
ペニーとレナードは、シェルドンが飛び出して行った後もまだ育児方針で揉めていた。
ラージはやっと居場所を見つけたつもりになっていた。
「原作本によると犯人はあの人だ」
シェルドンはいきなりネタバレした……。
シーズン11 6話「プロトン教授になりたい!の法則/The Proton Regeneration」へつづく
「いい事だと思うよ。今までエイミーが同僚の事を愚痴っても無視してたけど、今度は一緒に悪口が言えるからね」
レナードはハワードへの嫉妬を心配していたのだが、シェルドンは気にしていなかった。
「僕が嫉妬をするのは列車の汽笛をならす機関士にだけ」
ところがシェルドンは、その後エイミーのラボに様子を見に行き、帰宅予定が自分より遅いとイライラし始めた。
ペニーがなだめようと夕食に誘っても、そんな気分じゃないと断った。
「エイミーが残業続きで僕はもう限界だよ!」
「まだ初日でしょ?!」
「3分が限界」
育児書
それでもペニーはバーナデットが忘れて行った育児書を参考にシェルドンの機嫌を直し、手を洗ってくるようにおとなしく言う事を聞かせた。ペニーの言いなりになるシェルドンにレナードが驚いた。
「君、魔法使えたっけ?」
「本の通りにしただけ。これシェルドンのトリセツになるわ」
「それいいね」
「けど対象は5歳まで。シェルドンが6歳になったらどうする?」
「動物園に置いてこよう」
シェルドンの怒り
エイミーが帰宅するとシェルドンが待ち構えていた。ハワードの話なんか置いておいて、自分との研究を一晩中進めよう、と。
エイミーは今夜はくたくただから、明日の朝早起きして午前中にやろうと提案した。
「君は変わった。以前は徹夜してでも、僕と嬉しそうに作業したはずだ。
そして翌朝もまだやり続けた」
シェルドンが折れないと分かるとエイミーは諦めて言った。
「じゃあ、さっさとやっちゃう?」
シェルドンはエイミーの投げやりな態度が気に入らなかった。
「断る!! 乗り気じゃないなら寝れば!
寝てる間に僕がやっちゃっても泣かないでよ!」
バーナデットとシェルドン
シェルドンは家にまで押しかけて、バーナデットに愚痴った。「土曜日も働くってさ、酷い話しだよ!!」
自宅で作業をしているバーナデットにはいい迷惑だった。
「今忙しいの。文句を言うなら他所に行って」
「君だって文句を言っただろ!
”シェルドン、何しに来たの!?”
”シェルドン、ベビーフードを食べないで!”」
この怒りをハワードにも味合わせてやりたい、というシェルドンにバーナデットは閃いた。
「ならハワードの楽しみを奪っちゃえば? 悔しがるわよ」
バーナデットは、留守のハワードがやるはずだった雑用をシェルドンに押し付けた。
「火災報知器の電池を変えるのが大好きなの。シェルドンがやったら悔しがる」
「それ最高!」
エイミーとハワード
エイミーとハワードは、ハワードのマジックを混ぜつつ、楽しく研究していた。
「忙しいはずなのにダンスしてるとは。なまけてる!」
ラージはハワードを映画に誘いに来たのだが、断られるとバーナデットに寂しい想いをさせてエイミーと仕事するのはマズイと言い出す。
「ラージと映画に行くのはいいの?」
「そうだよ。僕らの契約は本契約。君とは仮契約!」
オーブン掃除
シェルドンは電池替えはもちろん、洗濯も済ませていた。「ハワードは怒りまくるぞ」
バーナデットは余裕でアイスを食べながら次はオーブンの掃除、と指示を出した。
そこへラージが2人が大騒ぎしていたとチクりに戻って来て、バーナデットの企みを知らずにハワードは雑用が大嫌いと言ってしまう。
シェルドンは騙されていたと分かりつつも、もう準備したからとオーブンの掃除を始めた。
「オーブン掃除大好き!」
育児方針
シェルドンは、今度はペニーとレナードに愚痴った。すると育児書の影響で、ペニーは自分達の事を「ママとパパ」と言ったり、育児方針の違いでレナードと揉め出した。
そんな2人を見てシェルドンは不思議に思って何の話? というとレナードは暴露した。
「ペニーが育児書のアドバイスを君に試したんだ」
「あなたもでしょ!?」
「どういうこと?! 僕は子供じゃないのに!!」
そのシェルドンの言い方はまるで子供だった。
ペニーとレナードは、シェルドンが飛び出して行った後もまだ育児方針で揉めていた。
シェルドンとラージ
結局、バーナデットにも相手にされず行き場のないラージがシェルドンを訪ね、2人で映画を見る事になった。ラージはやっと居場所を見つけたつもりになっていた。
「原作本によると犯人はあの人だ」
シェルドンはいきなりネタバレした……。
シーズン11 6話「プロトン教授になりたい!の法則/The Proton Regeneration」へつづく
かんそう
エイミーとハワードといえば、ニール・ダイヤモンドw
今回も少しですが、ちゃんと踊っていましたw
この2人だけじゃなく、その影響でシェルドンとバーナデットとか珍しい組み合わせが登場して、面白い回でした。
シェルドンを育児書で子供扱いするペニーとレナードも鉄板だし、今回は久々に濃い回だったかも。
2 件のコメント:
とても楽しく拝見しています。
ニールセダカではなく、ニールダイアモンドではないでしょうか?
匿名様
ぎゃーーー!
大事なところを完全にミスっていました!! 修正しましたっ
ご親切にご指摘くださり、本当にありがとうございます!!
これからもこれに懲りず、当ブログをよろしくお願いします!!
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