あらすじ
ママ
ハワードがパイプカット手術をした。
術後のダメージを訴え、寝込んで何かとバーナデットに甘えていた。
そんな中、バーナデットも健診で医者に安静にするよう言われしまう。
結局2人共、ベッドの中で過ごす生活になってしまった。
するとペニーが顔を出し、ハレーの面倒を買って出た。
なのに、2人はやたらと他を頼ろうとした。
「何よ、私なんかにハレーを任せられないって事?」
「そんな……! まさか、まさかだけど当たり……」
信頼出来ないわけではないが、赤ちゃんの面倒を見るタイプには見えないと、バーナデットに正直に打ち明けられる。
ペニーは怒りつつも、それくらい出来る! とハレーの世話を引き受けた。
しばらくすると、エイミーが顔を出してペニーを手伝うと言ってきた。
エイミーは、2人どころかレナード以下全員に頼まれて来たのだった。
ペニーは誰にも信用されていないと憤慨しながらも、ちゃんとハレーの面倒を見ていた。
その様子は、ベビーモニター越しに寝室にいるバーナデットとハワードにも聞こえていた。
優しくハレーに話しかけながら世話をするのを聞いて、バーナデットはペニーを信用せず悪いことをしたと反省した。
その時、モニターからハレーの声も聞こえて来た。
「ママ……」
「ハレーがしゃべった!!」
ペニーは2人が聞いているだろうと、モニター越しに言った。
「ハレーが私の事ママって呼んだわよ!」
まだ教授役が決まってないと知り、シェルドンはオーディション用ビデオを撮影した。
完成した動画を見たペニーとレナードは、子供相手には難しすぎるとアドバイスをし、撮りなおす事に。
シェルドンはだったら、と演技指導を受けたいと言い出しペニーを喜ばせた。
だがシェルドンが当てにしたのは、ウィル・ウィトンだった。
シェルドンはウィルの自宅を訪ね、頼んだ。
「演技を習いたいんだ。
パトリック・スチュアート(スタートレックのピカード役)を紹介して」
「いやだ」
「じゃあいいよ、君で」
ところがプロトン教授役に選ばれたのは、ウィル・ウィトンだった。
シェルドンはアーサーに会う夢を見た。
「あのニュースを聞いて驚かれたかと」
シェルドンは科学者でもないウィルがプロトン役に決まった事を、アーサーに愚痴った。
「このままじゃ、あなたの偉業が台無しです」
だがアーサーはそもそも視聴率が落ちていたと、何も気にしていなかった。
翌朝、ネットをチェックすると世間はウィルを受け入れていて、シェルドンは気に入らなかった。
シェルドンはウィルに役を降りろ、と直談判しに行った。
ウィルは冷静に、シェルドンに宣言した。
「僕は全身全霊をかけてこの番組を成功させてみせる。
新世代の子供達皆に、プロトン教授のおかげで科学が好きになったといつか言ってもらえるようにね」
「おっと。なんだかグっときちゃったよ。演技力と映画スターのオーラで僕を惑わす作戦だな!」
シェルドンは惑わされる事なく、身を引くんだ、と言い続けた。
「断れば、また敵同士に戻る。戻りたい?」
「正直……、僕はどっちでもいいけど」
シェルドンは、またアーサーと会う夢を見た。
シェルドンはウィルを阻止するのに失敗した、と謝った。
「ご安心を。ウィルは永遠の宿敵リストに入れます。あいつは完全に無視だ!」
「なるほど。だったらワシもぜひそのリストに入れてくれないかな?」
術後のダメージを訴え、寝込んで何かとバーナデットに甘えていた。
そんな中、バーナデットも健診で医者に安静にするよう言われしまう。
結局2人共、ベッドの中で過ごす生活になってしまった。
するとペニーが顔を出し、ハレーの面倒を買って出た。
なのに、2人はやたらと他を頼ろうとした。
「何よ、私なんかにハレーを任せられないって事?」
「そんな……! まさか、まさかだけど当たり……」
信頼出来ないわけではないが、赤ちゃんの面倒を見るタイプには見えないと、バーナデットに正直に打ち明けられる。
ペニーは怒りつつも、それくらい出来る! とハレーの世話を引き受けた。
しばらくすると、エイミーが顔を出してペニーを手伝うと言ってきた。
エイミーは、2人どころかレナード以下全員に頼まれて来たのだった。
ペニーは誰にも信用されていないと憤慨しながらも、ちゃんとハレーの面倒を見ていた。
その様子は、ベビーモニター越しに寝室にいるバーナデットとハワードにも聞こえていた。
優しくハレーに話しかけながら世話をするのを聞いて、バーナデットはペニーを信用せず悪いことをしたと反省した。
その時、モニターからハレーの声も聞こえて来た。
「ママ……」
「ハレーがしゃべった!!」
ペニーは2人が聞いているだろうと、モニター越しに言った。
「ハレーが私の事ママって呼んだわよ!」
プロトン教授役
プロトン教授の科学番組のリメイクが決定した。まだ教授役が決まってないと知り、シェルドンはオーディション用ビデオを撮影した。
完成した動画を見たペニーとレナードは、子供相手には難しすぎるとアドバイスをし、撮りなおす事に。
シェルドンはだったら、と演技指導を受けたいと言い出しペニーを喜ばせた。
だがシェルドンが当てにしたのは、ウィル・ウィトンだった。
シェルドンはウィルの自宅を訪ね、頼んだ。
「演技を習いたいんだ。
パトリック・スチュアート(スタートレックのピカード役)を紹介して」
「いやだ」
「じゃあいいよ、君で」
ところがプロトン教授役に選ばれたのは、ウィル・ウィトンだった。
シェルドンはアーサーに会う夢を見た。
「あのニュースを聞いて驚かれたかと」
シェルドンは科学者でもないウィルがプロトン役に決まった事を、アーサーに愚痴った。
「このままじゃ、あなたの偉業が台無しです」
だがアーサーはそもそも視聴率が落ちていたと、何も気にしていなかった。
翌朝、ネットをチェックすると世間はウィルを受け入れていて、シェルドンは気に入らなかった。
シェルドンはウィルに役を降りろ、と直談判しに行った。
ウィルは冷静に、シェルドンに宣言した。
「僕は全身全霊をかけてこの番組を成功させてみせる。
新世代の子供達皆に、プロトン教授のおかげで科学が好きになったといつか言ってもらえるようにね」
「おっと。なんだかグっときちゃったよ。演技力と映画スターのオーラで僕を惑わす作戦だな!」
シェルドンは惑わされる事なく、身を引くんだ、と言い続けた。
「断れば、また敵同士に戻る。戻りたい?」
「正直……、僕はどっちでもいいけど」
シェルドンは、またアーサーと会う夢を見た。
シェルドンはウィルを阻止するのに失敗した、と謝った。
「ご安心を。ウィルは永遠の宿敵リストに入れます。あいつは完全に無視だ!」
「なるほど。だったらワシもぜひそのリストに入れてくれないかな?」
かんそう
定番の1つ、プロトン教授ネタでした。
アーサーが毎回シェルドンを嫌がっているのに、シェルドンが一切気づいていないというお約束のパターンで面白かったw
ウィルの登場はかなり久しぶりのような!
ウィルがプロトン役って事は、今後もまたこのネタが登場するのかな。
嫉妬でギリギリしてるシェルドンがまた見たいw
ペニーのコミュ力の高さは赤ちゃんにももれなく発揮でしたw
皆ペニーを侮りすぎ!w
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