あらすじ
(アメリカ放送:2016年9月~)
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ルークのハロウィン・パーティー
今年のダンフィー家のハロウィンは、生徒会長になったルークが家でパーティーを開催する事になっていた。
親なしでやりたいというルークに表向きは信頼をみせながらも、フィルは心配でアレックスに監視させる。
ルークはキスとウインクの絵文字に、クレアはアメリカの母親代表、ジューン・クリーバーの頭に包丁を刺して、フィルはそのドラマ「ビーバーちゃん」にちなんでビーバーの着ぐるみ、というのが今年の仮装だった。
しかし、いざパーティーの時間となっても、パーティーには5人しか集まっていなかった。
それを知ったフィルとクレアは、家の前でルークは家族の中で一番の人気者なのに何故? と話していると、ヘイリーがやってきてソフィの家では兄グリフィンがマリファナを売っているせいだと言った。
ヘイリーはプロモーターの腕をふるってソフィのパーティーに行って、人集めをする事に。
フィルは着ぐるみなら親だとバレないと、転校生のロッド・スカイフックになってルークのパーティーを盛り上げる為乱入した。
ところがソフィのパーティーに行ったヘイリーは、グリフィンからマリファナを買ってハイになってしまう。
1時間経っても誰も来ないとクレアがヘイリーを捜しに来た。
使い物にならないヘイリーに、クレアはアルコールを飲むソフィを見つけてママ爆弾を落とす事を閃く。
パーティーを楽しむ中、片っ端から注意をしていくと子供達はしらけてルークのパーティーに移動しだした。
ルークのパーティーは、ビーバーのブレイクダンスも大ウケで大盛り上した。
アレックスはルーベンとキスしてしまったらしい。
親なしでやりたいというルークに表向きは信頼をみせながらも、フィルは心配でアレックスに監視させる。
ルークはキスとウインクの絵文字に、クレアはアメリカの母親代表、ジューン・クリーバーの頭に包丁を刺して、フィルはそのドラマ「ビーバーちゃん」にちなんでビーバーの着ぐるみ、というのが今年の仮装だった。
しかし、いざパーティーの時間となっても、パーティーには5人しか集まっていなかった。
それを知ったフィルとクレアは、家の前でルークは家族の中で一番の人気者なのに何故? と話していると、ヘイリーがやってきてソフィの家では兄グリフィンがマリファナを売っているせいだと言った。
ヘイリーはプロモーターの腕をふるってソフィのパーティーに行って、人集めをする事に。
フィルは着ぐるみなら親だとバレないと、転校生のロッド・スカイフックになってルークのパーティーを盛り上げる為乱入した。
ところがソフィのパーティーに行ったヘイリーは、グリフィンからマリファナを買ってハイになってしまう。
1時間経っても誰も来ないとクレアがヘイリーを捜しに来た。
使い物にならないヘイリーに、クレアはアルコールを飲むソフィを見つけてママ爆弾を落とす事を閃く。
パーティーを楽しむ中、片っ端から注意をしていくと子供達はしらけてルークのパーティーに移動しだした。
ルークのパーティーは、ビーバーのブレイクダンスも大ウケで大盛り上した。
アレックスはルーベンとキスしてしまったらしい。
プリチェット家
ジェイ家では、グロリアがマリア、ジェイがイエス、ジョーがヨセフの仮装をしていた。
グロリアは罰あたりじゃないかとあまり乗り気ではなかった。
マニーは、脚本家のダルトン・トランボがお風呂で執筆していたという事からバスタブに入っている仮装をした。
そして、ルークのパーティーではなくジェイのライバルのアールの孫娘、ソフィのパーティーに行くといって両親に反対される。
だがジェイはグロリアには内緒でマニーをアールの屋敷に行かせた。
アールの靴に死んだ魚を入れろ、と命令をして。
マニーがアールの書斎に潜入して、ジェイとビデオ通話をしていると、ジェイは壁にあるデヴィッド・ソウルのサイン入り写真を見つける。
スタスキー&ハッチのハッチ役で当時ジェイがスキーの格納庫を作った時にもらっていたのだったが、アールが今まで盗んで隠していたのだった。
魚はいいから、写真を盗めと言われるがマニーは盗みなんて嫌だと断る。
写真が気になるジェイは、グロリアにマニーがソフィのパーティーにいるとあたかも偶然知ったかのようにいい、三人で連れ戻しに行くという口実でアールの屋敷に向かう。
マニーはパーティーで自分の仮装を理解してくれる人に出会えず、落ち込んでいた。
バスタブの中に入れっぱなしの魚の臭いでも敬遠されていた。
すっかり凹んで家に帰ろうとした玄関先で、すでに屋敷に潜入していたジェイを待つグロリアと鉢合わせした。
そこに写真を盗んだジェイも出てきて、マニーはここに来たのはジェイの指示だったとグロリアにバラす。
グロリアは「救世主の姿で嘘をついた」とジェイを怒った。
さらに悪魔の格好をしたアールもやってきて、「そのソウル(写真)は俺の物だ」と言うとグロリアは大声で怯えた。
しかし取っ組み合いを始めるジーザスと悪魔にグロリアも呆れ、ジェイもガラス窓に映った自分を見て我に返る。
イエスならどうするか?
急に喧嘩を止めて、写真を返してアールを許した。
マニーはルークのパーティーへ移動しても誰も受け入れてくれないと乗り気ではなかったが、そこで仮装を理解してくれる女の子と出会った。
マニーもその女の子がドロシー・パーカーの仮装をしているとすぐに理解し、2人はその日初めてお互いを理解してくれる人と出会っていた。
タッカー=プリチェット家
キャメロンはバットマン、ミッシェルはロビン、リリーはバットウーマンの仮装をして家の前でお菓子を配るが、リリーはそれよりも自分がお菓子を貰いに行きたかった。
でも1人で行く事を許されていなかった。
子供に渡すよりも自分がお菓子を食べてしまうキャメロンに、またシュガーハイになるよとミッチェルは注意をしていた。
そこに毎年キャメロンをイラだたせる高笑いの少年がやってきて、今年もお菓子を大量にかっさらって高笑いをして逃げて行った。
しかもその直後、生卵をなげつけて高笑いをしていたのでキャメロンの怒りに火をつけた。
3人は男の子を追いかけ捜し、少年の家まで辿りつく。
玄関前にいた父親に訴えるが、卵は投げていないと言われる。
父親は、9歳の子供相手にムキになるなんて卵を投げられても仕方ないと呆れる。
君は50歳? と言う言葉が止めになった。
大ショックを受けるキャメロンを押しのけ、今度はミッチェルもキャメロンを庇い出した。
すると男の子が卵を投げたのは「頭に包丁が刺さった女性」だと言った。
朝、過去のハロウィンでプールに落とされた仕返しに、ミッチェルはクレアに水鉄砲のイタズラをしていた。
その仕返しでクレアが影から卵を投げて逃げていたのだった。
少年は、たまたま見て高笑いをしていただけだった。
キャメロンは自分を庇ってくれたミッチェルに感激して今度は泣き始めた。
2人はその後、クレアの家に行き車に卵を投げた。
かんそう
ハロウィン回でした。
子供達の成長に合わせて、ハロウィンの回も変化がありますね。
子離れの出来ないクレアとフィルも、今回ばかりはルークにとって頼もしい両親でした。
ルーク自身はあんまりそうは思ってないようでしたがw
そして両親の方が大人げない代表といえば、ミッチェルとキャメロンですがでぶっちょバットマンの犯人追跡は笑えました。
ブーメラン投げてもポテっと落ちて、垣根にはしっかり引っかかって転んでましたw
どのファミリーもですが、最後は家族の絆でほっこりできるのが今回も感じられました。
イベントならではの一体感ですが、こういうのはアメリカって感じがします。
そして自分が親になっても兄弟喧嘩を続けるクレアとミッチェルw
それもまた仲の良い証拠って感じ。
リリーがハロウィンをちゃんと楽しめたのかちょっと心配ですがw
1人でもお菓子もらいに行けるのにって、どうやらキャメロンがウエストサイドストーリーを見せたのかな? 指を鳴らしながらタフを主張していたのが可愛かったです。
ミッチェルは「何を見せたんだ」ってビビってましたけどw
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(文:ジェーン洞)
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