あらすじ
Elizabeth Morris/NBC | 2017 NBCUniversal Media, LLC
2017年4月19日(木)~AXNでシーズン6日本初放送(全22話)
(アメリカ放送 2016年11月~)
前回:シーズン6 11話「出世と意地/Law of the Jungle」へ
カメラマン
(前回の続き)現場のビルの屋上から、川に飛び込んで脱出したケイシーとセブライド。
セブライドは一時意識を失っていたが、大事には至らなかった。
キッドは、立候補してセブライドを救出していた。
2人が飛び込む様子は、新聞の一面を飾り大反響となった。
ハフハインズ・チーフはその時のカメラマン、ネイト・アイザックスにコンタクトを取って51分署の密着をさせた。
ところがネイトは、こっそりドーソンのシャワーの盗撮をしようとし、それに気づいたケイシーに追い出されてしまう。
すぐに警察と新聞社に連絡をし、ネイトは業界追放となった。
ハーマン
ハーマンは、モリーズのカウンターで悩んでいそうな青年に声をかけ、悩み相談を受けていた。
彼女と同棲しようかどうかと悩んでいたが、ハーマンのアドバイスに喜んで帰って行った。
それを並んで見ていた太目の男が、ハーマンをライフ・コーチにスカウトした。
「アドバイスを儲ける仕事に変えるんだ」
1時間40ドルで男は10%の手数料をもらって指導と書類仕事をする、と言われその気になった。
ハーマンの客第1号は、たまたま署に来たリリーになった。
リリーはいろんな悩みを相談して役に立ったとオーチスに報告した。
その中には、ハワイへの移住に背中を押されたという話題もあって、オーチスはハーマンが余計な事をしたと怒った。
ハーマンはリリーの売り上げを太目の男に渡そうとしたが、もっと生徒が増えてからでいいと受け取らず、その代わり800ドルを要求した。
「ブロンズ学習帳をやり終えたから、君をゴールドコーチのリストに加えた」
ここでハーマンは、マルチ商法に引っ掛かっていたという事に気づいた。
しかもそこへ、先日の青年が怒鳴り込んで来た。
「助言通り言ったら振られた!!」
ハーマンの意図がちゃんと伝わっていなかったのだが、ハーマンはこりごりして2人とも追い返した。
オーチスは、即座にリリーにハーマンがライフ・コーチを辞めた事を伝えに飛んで行った。
キッド
キッドはいよいよアパートの内見をするようになっていた。
ザックとのデートも重ね、いい感じになっていた。
そんなザックとの進展をセブライドに直接報告した。
このところぎくしゃくしていた事の整理も兼ねて。
「あなたはすごく特別なの。
それに大切な存在よ。
だから私が出て行けば多くの事が解決すると思う」
するとセブライドは「出て行くな」とキッドを引き留めた。
セブライドのその真意は分からないまま、出動となった。
その後ザックとデートをするも、話題にはついセブライドの名前を出してしまう。
ザックはそれでも気にせず、今度シカゴに来る姉に会って欲しいとキッドに頼むと、キッドは断らなかった。
セブライドは、キッドのデート中、突然ケイシーの家を訪ねていた。
「業界を干されたとしても僕は自由に公務員の写真を売る事が出来る」
止めても聞かず、ケイシーは頭に来たがドーソンに宥められ無視をしていた。
するとネッドは道路であることをお構いなしに撮影していたので、別の車にはねられてしまう。
そのまま放っておけば後続車にさらに轢かれる所を、ケイシーは迷わず突っ込んでネッドを抱えて助けた。
ドーソンはそんなケイシーを労った。
「のぞき魔から私を守り、そいつを捨て身で守る人でいてくれて、ありがとう」
そして、愛してると言い合った。
シカゴ・ファイア/CHICAGO FIRE シーズン6 13話「復讐の行方/Hiding Not Seeking」シカゴP.D./クロスオーバー後編へつづく
だから私が出て行けば多くの事が解決すると思う」
するとセブライドは「出て行くな」とキッドを引き留めた。
セブライドのその真意は分からないまま、出動となった。
その後ザックとデートをするも、話題にはついセブライドの名前を出してしまう。
ザックはそれでも気にせず、今度シカゴに来る姉に会って欲しいとキッドに頼むと、キッドは断らなかった。
セブライドは、キッドのデート中、突然ケイシーの家を訪ねていた。
自動車事故
自動車事故の現場に到着すると、またネッドがカメラを持って現れ、明らかに救助の邪魔となっていた。「業界を干されたとしても僕は自由に公務員の写真を売る事が出来る」
止めても聞かず、ケイシーは頭に来たがドーソンに宥められ無視をしていた。
するとネッドは道路であることをお構いなしに撮影していたので、別の車にはねられてしまう。
そのまま放っておけば後続車にさらに轢かれる所を、ケイシーは迷わず突っ込んでネッドを抱えて助けた。
ドーソンはそんなケイシーを労った。
「のぞき魔から私を守り、そいつを捨て身で守る人でいてくれて、ありがとう」
そして、愛してると言い合った。
シカゴ・ファイア/CHICAGO FIRE シーズン6 13話「復讐の行方/Hiding Not Seeking」シカゴP.D./クロスオーバー後編へつづく
かんそう
セブライドとケイシーの飛び込み、前回でスパっと終わっても(シカゴファイアなら)全然おかしくなかったのに、変にリアル? にちゃんと続いていましたw
でもその割にはあっさり2人とも大けがもなく無事っていうw
どちらかというと問題のカメラマンへのつなぎってだけでした。
それにしてもこんなカメラマンいる?w
注目されている状態で盗撮ってw
しかも業界追放されても自由に売れるって、ほぼ痛手なしっていう。
忘れた頃のヘッポコ・ファイアでした。
そしてキッドとセブライドの関係もなんかキモイ~。
おえっ。
途中キッドがセブライドに話をしようしようと、オフィスにいるセブライドを思い詰めて見つめるシーンがあるんですけど、何を伝えたいのかただただ気持ち悪かった。
セブライドを大事に思ってる、でもそれは恋愛ではない、のだとしたらそこまで思いつめる必要はないと思うんだけど。
嘘を言ってるから気持ち悪いんだよね~。
しかもイミフなのは、ザックとつきあいながらその輪にセブライドも入れようとしていたり。
セブライドの異性親友ポジとしてはキッドは、ジメっとしてて怖いよ~。
あとセブライドの急になんか片思いちっくな行動もなんなの?
いつものセブライドっぽくなさすぎ!
あとあらすじからは省いてますけど、ドーソン&シルビーのホームレスエピもありました。
これはシカゴファイアらしいあったかいお話でした。
次回はシカゴPDとのクロスオーバーです!! 楽しみ~
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