Simoomのクイーンズ・ギャラリー【財閥家の末息子～Reborn Rich～２話】(Amazonプライム)

勉強机の引き出しに入ったヒョンウが目覚めるとアラ不思議、１９８７年でした～。
あ、引き出しに入ったんじゃなくて撃たれて崖から落ちたんでした。
という事で、２話目にしてタイトル通りReborn Richりましたん。
これからは、
『スニャングループ創始者「チン･ヤンチョル会長」の三男「ユンギ」の末息子ドジュン』
とお呼び！！！

１話目で老けメイクしてたみんなが、今回は時代が戻って若返ってますよ！オモロ～！
そんな中、ヤンチョル会長を見た（元？）ヒョンウは驚愕の表情。ガン見です。
なんせ崇拝する伝説の男ですからね。
そんなカリスマの塊を演じてるのはイ・ソンミン。『ミセン』ももちろん良かったけど今回も超ハマってます。
さすが大御所って感じ。

さて、歴史カンニングマンのヒョンウ改めドジュンは、早速ヤンチョル会長の難題に答え（応え？）ます。
ここのやり取りが今回の肝でしたね。
ここは子供の考えがうまくハマった（Ｓｉｍｏｏｍちゃんも同感だったよ）って感じでしたが、調子乗って歴史カンニングマンがバレそう（？）になりますね。
でもそこは、
「未来が分かってたんじゃなくて会長の心が解っていた」
なんて上手いこと言って凌ぎましたよ。
「何でもお見通し～あ～なたの心お見通し～～」
って、歴史カンニングマンじゃなくてお見通しマンでしたか。

もう賢くて嬉しいこと言う孫っ子にヤンチョル爺ちゃんはメロメロパンチですよ。（いやそこまでではナイ。まだ）
ご名答の褒美は何がイイかと問われたドジュン坊ちゃんは答えます。
「褒美をくれるなら土地をくれ！」

見た目は子供！頭ん中は超大人！！！
未来史的には「消され」てしまう（？）感じだから、上手いこと自分で解決しな～。

あ！わたしも正解だったから土地をくれ！田園調布にな！


つづき(第３話)はこちら。