Simoomのクイーンズ・ギャラリー【ドクチュル@ナビレラ-それでも蝶は舞う-】

2021/03/25

Netflix Simoom ギャラリー ナビレラ-それでも蝶は舞う- バレエ 韓流

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ナビレラ-それでも蝶は舞う-(나빌레라)

あらすじ(第1&2話)

 


70歳でバレエを始めたドクチュル×23歳のバレエダンサーであるイ・チェロク
成長を描いた師弟コンビの青春ドラマ


tvN

新月火ドラマ (全12話)

2021年3月22日〜4月27日(予定)

Netflix

2021年3月22日〜配信始まっています。
DaumWEB漫画【ナビレラ】


演出:ハン・ドンファ(元カレは天才詐欺師~38師機動隊~、チョンイル電子 ミス・リー)
脚本:イ・ウンミ(愛の迷宮‐トンネル‐)

 

登場人物の紹介はこちら。

3&4話のあらすじ&かんそうはこちら。

5&6話のあらすじ&かんそうはこちら。

7&8話のあらすじ&かんそうはこちら。

9&10話のあらすじ&かんそうはこちら。

11&12話(最終回)のあらすじ&かんそうはこちら。



「バレエ」と聞いて何が思い浮かびます?
そうですね。「トゥーシューズの中に画びょう」ですね。

またまた原作がWeb漫画でございます。定番ってことで。
最近バレエが題材のドラマや映画をよく目にするのは何故かしら。
日アカ最優秀主演男優賞の草彅君の映画もバレエ物(?)だったよね。
流行ってる?
あたしの中でバレエといえば、山岸涼子『テレプシコーラ/舞姫』『アラベスク』!有吉京子『SWAN』!
けっこう好きです、バレエ物。
バレエ物だけにもちちろんろん主役はイケメンですよぉ~。
観るっきゃないよね。
うんうん。

しかし、もう一人の主役が70歳のおじいさん?
でもってコッチもバレエを始めちゃう~?
歳も体型もアレだけど~?
新しいじゃない?!面白そう~。

この説明だけだと、コメディーか~って思っちゃうかもだけど、
そんなにコメディー寄りでもない感じー。
2話まで観終わりました。
物語自体は超シンプル系。目標目指して「ふぁいてぃん!!」
シンプルな物語って好き~。

主人公は23歳のバレエダンサー、
「イ・チェロク」(ソン・ガン)です。
バレエ始めてまだ4年ですってぇ~。
普通は4歳とか5歳で始めるもんでしょ。
こどもの習い事の上位に入ってる?最近はバレエ&ダンスって感じ?
まあそれが、19歳からって...遅いよね。
その辺の事情は後々分かってくるでしょう。

静かに燃えるおじいちゃん「シム・ドクチュル」(パク・インファン)は、
若かりし頃は、郵便配達員として働いていました。
現在は、70歳で隠居生活を送っております。
友人「ギョソク」(イ・ヨンソク)の死をキッカケに、長年胸に秘めていた夢を叶えようと奮起するんです。
さっき「19歳からって...遅いよね」って言ったけど、じゃあこっちはどうなんのよってね。
プロを目指すってわけじゃないだろうからいいのか。




雑居ビルで偶然耳にしたクラッシック音楽(”白鳥の湖”かなぁっと推測してみたり)。
覗いてみると、そこにはバレエを踊る青年の姿が!
ドクチュル一気に「イ・チェロク」に魅せられるんです。
あたしも一気に「イ・チェロク」に魅せられるんです。


軽やかに踊っているかと思ったけどどうやら精彩を欠いているよう。
膝や腰のケガが~、とかスランプで~、とか言われています。
オーディションを控えてるのに...。
確かに膝にテーピングしてたりしますね。ビル内に病院があるみたい。
まぁ、アスリートなら誰しもそれくらいのケガはね?
アシュタンガヨガ(タコみたいに関節曲げまくるヨガ)だって、
マスタークラスもどこかしら皆痛みに耐えながら行ってるって聞いた!
俄然、勇気が湧いてきたよぅ。


雑居ビルのスタジオはね、誰でも入れるバレエの教室じゃなくて、
チェロクの師匠である「キ・スンジュ」(キム・テフン)の個人レッスン場なんです。
スンジュもかつては有名なダンサーだったらしいです。
スンジュの元妻「ウン・ソリ」(ユン・ジヘ)は大きなスタジオ(舞踏院)でバレエを教えています。
かつてはチェロクもそっちに通っていたようですが。


チェロクはアルバイトしながら独り暮らししてます。
レストランの給仕です。
母は既に他界。
父親は...刑務所に居ます。(この手の設定よく見ますね)
金髪の男の子「ヤン・ホボム」(キム・グォン)がその辺のことでチェロクに絡んできます。
なんか因縁があるっぽいね。
そんな父親の出所日がバレエのオーディションと被っちゃうんですが、
オーディション蹴って父親の迎えに行くのよ。だろうなー。
でも、すれ違いで結局会えず仕舞い。
う~ん、ベタベタな展開!
ホウ・レン・ソウが足りないんだよ!仕事の基本!

どうやらパパさんサッカー部のコーチをしていた過去があって、事件でサッカー部が廃部したっぽいな。
それで部員に恨まれてるって感じかなぁ。
あたしの推測ですが。


ドクチュルには妻と息子2人、娘1人がいます。
さすがに皆もう巣立ってます。
次男のソングァンは医者を辞めてて、ドキュメンタリーを撮りたいとか言ってます。
大丈夫?
そして長男ソンサンの娘、つまりドクチュルの孫娘「シム・ウノ」(ホン・スンヒ)はとある会社にインターン入社しますが、着任したのがレストラン。そうチェロクの働くレストランです。
絡めて来るね~。


どうしてもバレエやりたいドクチュルはスタジオへ連日足を運びます。
「明日も観に来ていい?」
「ダメ!」
...来てます。
教えてくれるっていうまで来るつもりだよね。
何故に、普通のバレエ教室ではダメなんですか?って聞きたくなった。
それくらい食らいついて来る、ハラボジ。
それは、やっぱりチェロクに魅せられたからに違いない。
スンジュだって、じじぃの言葉や視線がどんどんどんどんどんどこ気になってなってきちゃうよ。
芽生えちゃう?ちがうか。

で、で!
根負けしたスンジュは妙案を思いつくんです。
”チェロクにぶん投げちゃえ”
突然のそんな申し出、チェロクは全身全霊拒否るよね。
そらそーだろ。
23歳の若いにぃやん、それにこの人いっぱいいっぱいみたいじゃん。
ぼくちゃんまだおこちゃまだしー、なんて俄然やりたくないチェロク。
スンジュは、じゃあソリのスタジオへ戻れって言い出します。
どうやら向こうのレッスンがつまらなくて、タダでスンジュに個人レッスンしてもらってたらしい。4年も。

そっちがその手で来るならこっちだって。
ドクチュルに課題を出します。
1週間でこれが出来たら教えてやってもえーよーって。
70歳のじいさまにできる訳ないだろって。
といってもシンプルなバレエのポーズなんだけどね。
でもそれくらい出来ないと先は見込めないってのは事実だよね。
あたしもねぇ、つま先立ちって苦手なのよ。
外反母趾気味だから?
それでヨガでもかなりバランスのポーズが苦手~。
でもやるけどね。
負けじとがんばるよ。
ドクチュルと一緒やん。


一週間練習練習また練習だね。
うん。できちゃった!
ドクチュルは根っからの根性&ガッツの人だったわけ。
実際に1週間で可能な事かどうかはわかりませんが、ドクチュルじいさんはやったよ!
これには、スンジュも超ドビックリ&大喜びです。
目の前で何かが達成されるって結構テンションアガるね。
思わず、忙しい元妻ソリに電話しちゃうほどでした。
忙しいソリは冷たくあしらっちゃうんだけど。
そりゃそうでしょ。現場のノリなんて知らんがな。

めでたく生徒になれたドクチュルは、ついでにマネージャーの仕事も任されます。

ということでいよいよ始まりです。
70歳のおじいちゃんとイケメン23歳のダンサーの師弟物語~。


つづき(3話&4話)は、こちら。

(イラスト&文:Simoom/海外ドラマクイーンズ

アテンションプリーズ!!

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