あらすじ
The Big Bang Theory 12x19 All Sneak Peeks "The Inspiration Deprivation" (HD)
エイミーのプレッシャー
先日のパーティーで起こした騒ぎの事で、人事部から呼び出されたエイミーとシェルドン。
「ノーベル賞を取るチャンスがふいになった」
特に学長はおかんむりで、今後は一切公の場でしゃべるな、と命じられてしまう。
人事部長には、物理学賞を取った女性は3人しかいない、2人の受賞は大学だけの問題ではなく重要、と言われエイミーは以降プレッシャーを感じまくる。
リラックスする為、2人はアイソレーション・タンクにも入った。
神経質なシェルドンは、意外にもリラックスするがエイミーは女性4人目のプレッシャーが頭から離れず、まったくリラックスできなかった。
「世界中の女性にがっかりされる」
シェルドンは上手くエイミーを慰められず、レナードとペニーに相談をした。
「エイミーをおいて散歩に出て、家に戻ってもまだ落ち込んでたからここへ来た」
「黙って側にいればいい」
「役立たずのレナードみたいに?」
レナードはペニーと交代した。
「何時もシェルドンが慰められる方だから、どうすべきか分からないんじゃない?」
「なるほど、僕が落ち着いちゃったからエイミーが僕を落ち着かせる事もできなくなっちゃったのか」
シェルドンは自分が取り乱せば、エイミーが世話をするしかなくなり悩みを忘れる、と思いつく。
家に戻りすぐに実践するが、取り乱し方が不自然で、エイミーを余計に取り乱させてしまう。
するとシェルドンは自然とエイミーにただハグしようか、と言い出していた。
翌日エイミーは、人事部へ行き想いをぶちまけた。
「女性の期待を背負ってるけど、私に黙ってろって言うのは間違いよ。
私は賢くて、有能で世界を変える力がある。私は強いの。使ってる制汗剤も男物だからね!」
人事部長はエイミーを座らせ、じっくり話を聞く事にした。
「水でも飲んで落ち着いたら」
「もっとパンチがあるやつを」
ここは人事部なのよ、といいながら棚からウイスキーを取り出した。
「ストレートよ、覚悟して」
スクーター
ハワードは結婚を機に手放していたスクーターを、再びバーナデットに内緒で購入した。
スクーターには、若い頃ラージとにけつしてナンパをした思い出があった。
ほとんど成功しなかったが。
懐かしくなりラージと待ち合わせると、あっさりとバーナデットに見みつかり、バレてしまう。
バーナデットは、事故の原因にもなりかねないスクーターを購入したハワードを父親らしくない、と責めた。
すると若い頃の自由が欲しかったのかも、と言い訳をした。
「どこが自由? お母さんと一緒に住んで、門限守ってたじゃない」
「門限じゃないよ! それまでに帰らないとママが怒り出すタイムリミットだ」
スクーターに乗るなら私を敵に回す事になる、そう言われてハワードは渋々バートにスクーターを売った。
バートは事故って腕に大怪我したが、スクーターのお陰で看護師と連絡先の交換が出来た。
ファイナル・シーズンも残りわずかになってきていますが、ある意味ビッグバンぽいというのか、まだまだ先が続くような日常の1コマって感じの回でした。
スクーターの話そのものはさておき、冷静に「にけつでナンパ」していたというのには、ナンパ成功した後どうするんだろう? と疑問が浮かびましたw
スクーターは押して歩くのかな?w
てか、相手も2人連れじゃないとひっかからないよね。
4人でスクーター押しながら歩くって、道狭いと無理よね。
とかw
って結局成功はしてないっていうし、どーでもいいですねw
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