あらすじ
The Big Bang Theory 12x11 All Sneak Peeks "The Paintball Scattering" (HD)
論文発表後
シェルドンとエイミーはとうとう超非対称性理論の論文を発表した。
2人はネットの反応を避けていたが、いざ調べると高評価を受けていた。
翌日から、学長はシェルドンとエイミーをスーパースター扱いした。
ランチも普通の食堂から特別サロンにランクアップ。
「彼らも一緒に？」
「無理」
学長は全面的に2人をサポートすると約束し、インタビュー等も受けるよう手配していた。
ところが、インタビューはエイミーだけにしてシェルドンには受けさせたくないようだった。
その理由はシェルドンの人への接し方だと言われ、シェルドンは研究に関する質問なら冷静に答えられる、と主張した。
ならばと、学長はあえてシェルドンがキレるような質問をしてテストをした。
シェルドンは暴言を我慢するのに、ぶるぶる震えて何も言えなかった。
結局エイミーが1人でインタビューを受け、大成功していた。
だがその記事に「物理学を変えた神経生物学者」とタイトルをつけられた事でシェルドンと険悪になってしまう。
ラージとアヌー
アヌーの家のドア・フォンのアプリ設定をしてあげたラージは、自分のスマホでアヌーの玄関前のカメラを見てしまう。
すると、知らない男が家を訪ね、デリバリーかと思いきや親しげにハグをして家に入って行くのを見てしまった。
それ以来、ラージは嫉妬で疑心暗鬼になっていた。
スチュアートとデニース
スチュアートは、デニースに同居人募集中と言われるも、一緒に暮らす勇気がなく、何も言えず店を飛び出してデニースを不機嫌にさせていた。
ペイントボール
それぞれの思惑を抱える中、レナードが声をかけてペイントボールで集まった。
デニースとペニーがチームリーダーとなり、それぞれメンバーを選んだ。
すると、デニースはスチュアートの事を最後まで選ばなかった。
その上、対戦が始まるとスチュアートを銃で撃ちまくり、思いっきり怒りをぶつけていた。
自分のせいだと分かっているスチュアートだが、それでも前に進む事に不安を感じていた。
今は上手く行っていても、この先彼女を失うかもという恐怖心がぬぐえない。
シェルドンとエイミーは同じチームだったが、バトルそっちのけで口喧嘩を始めていた。
ラージとアヌーもチーム同士なのに、ラージの嫉妬から喧嘩に発展していた。
「私を見張ってたのね！」
「あの男は誰なんだ！？」
男は元彼で私物を取りに来ただけだった。
今でも元彼と会っていると知り、ラージはキレる。
アヌーがアプリの削除を頼むとラージは隠し事があるんだ！ と上げ足を取り更にアヌーを怒らせた。
「私が信用できないの！？」
「できるわけないだろ！！ 君のこと知らないんだから！」
「だったらなんで結婚するのよ」
「分からない……」
怒ったアヌーはラージが送る、というのを断って帰って行った。
ペイントボール後
スチュアートはコミックストアに痣だらけで出勤して、デニースを顔を合わせた。
「実は僕、心も痣だらけなんだよ」
「私のせいね」
「この間はうろたえちゃってごめんね。焦ってダメにしたくなかった」
スチュアートはデニースに鍵を渡した。
「真剣な事を分かって欲しい」
「ありがとう。でもこれハワード達の家の鍵なんでしょ」
「だから使わないで。持ってる事も内緒だよ」
2人は仲直りした。
シェルドンとエイミーは2人でインタビューを受けていた。
ところが1つ目で、学長のシミュレーション同様のシェルドンが嫌がる質問が出た。
シェルドンは何も言えず、車で待ってるとその場を飛び出して行った。
シェルドン達の論文、さらに時間がかかりそうな展開になったと思ったらあっさり完成して発表してましたｗ はやっ！
今回は、安定している夫婦カップル2組以外のカップルに問題発生しましたが、ラージ達以外はなんとか解決して終わりました。
明るいラージがシリアス展開になるとつまんない～。アヌーと上手く行って欲しいな。
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