あらすじ
2020年5月7日(木)~AXNでシーズン7日本初放送(全22話)
(アメリカ放送 2018年9月~)
セブライド
父の葬儀を終え、職場に復帰したもののセブライドはなかなか本調子を取り戻せないでいた。
そんな中、火災現場から緊急脱出しなければならなくなった時に、セブライドが動けなくなり、崩れて来た瓦礫の下敷きになってしまうという事故が起きた。
仲間達の必死の救助でセブライドは救出され、事なきを得たがセブライドは自分自身にショックを受けた。
それをたまたま病院で一緒になったエミリーに打ち明けた。
するとエミリーは自分も経験者だからわかる、と身内の死には意外な影響が出ると慰めた。
エミリーの言葉はセブライドに響いたようだったが、心配するキッドには「離れてくれ」と冷たいままだった。
その夜、セブライドはモリーズの前でウーバーを待つエミリーを見つけ、身内の死についてさらに詳しい話しを聞こうと声をかけた。
そこへたまたまキッドが店のドアを開け、楽しそうに立ち話する2人を偶然見て驚いた。
だが、耳に入った会話からやましい事はないと確信していたが、エミリーにはつい態度がおかしくなっていた。
セブライドはエミリーが気に入ったのか、別の日には飲みに誘った。
するとエミリーに、彼女(キッド)を誘ってと断られてしまった。
大隊長のカレンダー
ある日署に遊びに来た大隊長の先輩が、1990年のカレンダーの9月が大隊長だったと隊員に暴露した。
当然カレンダーに興味を持ったハーマン達は、大隊長に捜すなと念を押されたがこっそり捜す事に。
ところが30年前のカレンダーと言う事もあって、なかなか見つける事はできなかった。
最後の頼みは、大隊長の私物をこっそり借り出す事。
ハーマンは自分にしかできない、と代表になり大隊長の家を訪ね本人には内緒でカレンダーを貸して欲しいとドナに頼んだ。
だが、大隊長になった時にすべて処分して残っていないと言われ、目的を失った。
ハーマンががっかりしながら帰った後、ドナは大隊長にハーマンが来た事を報告した。
だが大隊長は驚かず、ハーマンがカレンダーの事でドナを頼るのは想定内だった。
「何と答えた?」
「私が言う訳ないでしょ?」
ドナはクローゼットの扉を開けると内側に貼ってあるカレンダーを眺めた。
それは、1990年の9月の上半身裸の大隊長だった。
「いつ捨てる?」
「何と言われようと私の世界一のお気に入り。独り占めする」
ケイシー
正式にドーソンと離婚をしたケイシーは、ナオミが忘れられず連絡を取った。
ところがナオミはそっけなく、プライベートを避けて新たなトレーラーパーク火災の話しかしなかった。
インディアナポリスの消防(IFD)管轄だった為、知り合いはいないかと頼られ、ケイシーは協力をした。
結果、やはり前回同様グランドブルック社が絡んでいた。
グランドブルックは、まったく名前の違う会社CWGに品物を流して、無関係を装っていまだ流通していたのだった。
証拠を掴む為ブルーミントンのCWGの施設に行く、というナオミにケイシーは付き合う事にした。
実はナオミはあの記事を公表してから脅しを受けていた為、心配でもあった。
まだ暗い早朝、2人が施設に到着すると遠くの車内から監視する人物がいた――。
かんそう
カレンダー捜しはコミカルテイストで、いつもこうだといいな~って感じでしたが、父親を亡くしたばかりのセブライドがシリアスなのは仕方ないかな。
そして、さすがに安直にエミリーに乗り換える訳はないだろうけど、キッドへの態度はちょっと酷い。
キッドはざっくり省略しちゃっていますが踏んだり蹴ったりで、セブライドの彼女にさえならなければもっと幸せになれただろうに~、と思います。
他にも、リッターの愛犬、チューズデー(ダルメシアン)も登場していました。
クルースとクロエもいつの間にかしっかりおつきあいしている? いい感じでした。
カレンダー捜しを手伝ってもらって、もうすっかり皆の仲間でした。
モリーズで珍しく? 酔っぱらったシルビーが可愛かった!
アントニオに見せたかったな~w
ケイシーは、離婚を台詞でさらっと報告していましたw まあ予定になかったんだろうから、そんなもんだよね。
そしてまたしても何か事件に巻き込まれるんですねw ってことはナオミとの先はないのかなぁ? ってせっかくシングルになったんだから、すぐには決めないよね。
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