あらすじ
The Big Bang Theory 11x03 Sneak Peek #2 "The Relaxation Integration" (HD)
ラージとスチュアート
バーナデットの会社のルーチというインド人女子の新人歓迎会があると聞いて、ハワードがラージとスチュアートを勝手に送り込んだ。ハワードはシングルの2人に出会いを紹介したかったのだが、バーナデットは新人が良い子だったら勿体ない、と避けていたのに。
2人はルーチを一目で気に入ると、お互いを蹴落とし合って取り合った。
とりあえず3人で会おうと約束したが、ラージはスチュアートは来られないと嘘をついて、ルーチと2人きりになった。
ところがどう知ったのか、スチュアートは待ち合わせしていたようにその場に現れた。
2人はどうしてもルーチを諦められず、お互い身を引けと言い合うだけだった。
ラージが、スチュアートを貶めようと水虫だと言うとスチュアートは今日、本当はラージが抜け駆けしようとしていたと打ち明けた。
「そうなの? ちょっと引いちゃう」
「ちょっとだけ? なら気にしない」
ルーチは空気を呼んで、今は誰とも付き合う気はない、とはっきり宣言した。
「友達が欲しいだけなの」
それでもラージが付き合うならどっち? と迫るとルーチは帰って行った……。
シェルドン
シェルドンは結婚式の日取りを、完璧なものにする、と考え続けていた。
するとある夜から、シェルドンの寝言がリラックスして別人のようになっている事にエイミーが気付く。
その相談を受けたレナードは、「病気かもしれない」と心配した。
日取り決めがストレスになっているのかもしれない。
エイミーはあまりにシェルドンらしくない曖昧な寝言だと、録音してレナード達に聞かせていた。
そこへシェルドンがやってきて、自分の寝言を聞いた。
「へんな話し方。どこのマヌケだ?」
シェルドンは自分の声はもっと低いと思い、言っている内容にも驚き、盗み録りに怒った。
エイミーがストレスのせいじゃないか、と心配しているからと事情を説明しても、シェルドンには納得できなかった。
「そんなのはクソのニューエイジ思想だ。科学じゃない!
僕は君のイビキを、君の内なるチェーンソーが暴走した、なんて責めた事ないぞ!」
その後シェルドンはペニーと洗濯室で会い、ペニーの内なるゆるいシェルドンがいるんじゃないの? とのアドバイスからずっと敬遠していたビーチサンダルを履いてみる事にした。
その後、シェルドンはボロボロになって帰宅して、エイミーを驚かせた。
「ビーチサンダルを履いた後気づいたんだ。足の甲が露出し過ぎているって。
それで日焼け止めを塗ったら、足が滑りやすくなったんだ。
そしたら案の定、ビーチサンダルが片方下水口に落ちた。
普段だったらそこで諦めるんだけど、僕はもうゆるーい僕に生まれ変わったんだ。
だから腹を立てずに拾おうと思って手を伸ばしてみた。
その時、ふわふわした物に触った。
多分、どこかから飛んで来たカツラだと思うけど……。
僕はカツラに手を撫でられた。
そして悲鳴を上げ、ビーチサンダルを履いてるほうの足でケンケンした」
それから着ていたシャツを裸足の足に巻いて靴代わりにした。
でも、リンゴジュースのような水たまりにはまった。なんの液体かは考えたくない。
もう片方のビーチサンダルは、溶けたチョコバーだと思いたいものを踏んだので、脱ぎ捨てショルダーバッグを靴代わりにした。
「大変だったわね。何か出来ることはある?」
「ああ、結婚式の取りまとめを任せたい」
エイミーは昔からの夢だった結婚式を提案する事にした。
シーズン11 4話「ロケット打ち上げの法則/The Explosion Implosion」へつづく
エイミーはあまりにシェルドンらしくない曖昧な寝言だと、録音してレナード達に聞かせていた。
そこへシェルドンがやってきて、自分の寝言を聞いた。
「へんな話し方。どこのマヌケだ?」
シェルドンは自分の声はもっと低いと思い、言っている内容にも驚き、盗み録りに怒った。
エイミーがストレスのせいじゃないか、と心配しているからと事情を説明しても、シェルドンには納得できなかった。
「そんなのはクソのニューエイジ思想だ。科学じゃない!
僕は君のイビキを、君の内なるチェーンソーが暴走した、なんて責めた事ないぞ!」
その後シェルドンはペニーと洗濯室で会い、ペニーの内なるゆるいシェルドンがいるんじゃないの? とのアドバイスからずっと敬遠していたビーチサンダルを履いてみる事にした。
その後、シェルドンはボロボロになって帰宅して、エイミーを驚かせた。
「ビーチサンダルを履いた後気づいたんだ。足の甲が露出し過ぎているって。
それで日焼け止めを塗ったら、足が滑りやすくなったんだ。
そしたら案の定、ビーチサンダルが片方下水口に落ちた。
普段だったらそこで諦めるんだけど、僕はもうゆるーい僕に生まれ変わったんだ。
だから腹を立てずに拾おうと思って手を伸ばしてみた。
その時、ふわふわした物に触った。
多分、どこかから飛んで来たカツラだと思うけど……。
僕はカツラに手を撫でられた。
そして悲鳴を上げ、ビーチサンダルを履いてるほうの足でケンケンした」
それから着ていたシャツを裸足の足に巻いて靴代わりにした。
でも、リンゴジュースのような水たまりにはまった。なんの液体かは考えたくない。
もう片方のビーチサンダルは、溶けたチョコバーだと思いたいものを踏んだので、脱ぎ捨てショルダーバッグを靴代わりにした。
「大変だったわね。何か出来ることはある?」
「ああ、結婚式の取りまとめを任せたい」
エイミーは昔からの夢だった結婚式を提案する事にした。
シーズン11 4話「ロケット打ち上げの法則/The Explosion Implosion」へつづく
かんそう
ゆるシェルドンが珍しい感じで面白かった!
でもゆるくなるとやっぱりシェルドンじゃない、というか変人っぽくなく普通の人になるだけって感じでした。
ラージとスチュアートの独身コンビの恋愛エピソードは、面白いけどできれば2人が競い合うよりは、協力し合うようなストーリーの方が好きだな~と思った。
シーズン11 4話「ロケット打ち上げの法則/The Explosion Implosion」へつづく
登場人物はこちら
でもゆるくなるとやっぱりシェルドンじゃない、というか変人っぽくなく普通の人になるだけって感じでした。
ラージとスチュアートの独身コンビの恋愛エピソードは、面白いけどできれば2人が競い合うよりは、協力し合うようなストーリーの方が好きだな~と思った。
シーズン11 4話「ロケット打ち上げの法則/The Explosion Implosion」へつづく
登場人物はこちら
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