あらすじ
Elizabeth Morris/NBC | 2018 NBCUniversal Media, LLC
2017年4月19日(木)~AXNでシーズン6日本初放送(全22話)
(アメリカ放送 2016年11月~)
大隊長
大隊長は、グリソムから引退が延期になったと知らされ、昇進の話が白紙になりショックを受けた。グリソムは先日、セブライドと現場に出た事で忘れていた気力を思い出していたのだった。
この事をきっかけに大隊長も意識を変えた。
現場では率先して救助にあたり、これまでは先の事を考えて計画的にお金を貯めていたが、ずっと欲しかったボートを購入した。
本当は地区次長になったら自分への褒美に買うつもりだった。
「ボートのない夏などもう二度と過ごさない」
クルース
クルースはSNSで高校時代の女友達のデリアから連絡が来て、会う約束をした。
相手は既婚者だと分かっていたが、思い出話が出来れば良かった。
ところがデリアは、ずっとクルースを想っていた、とホテルに誘って来た。
悩んだクルースは、シルビーに相談をした。
「離婚話が出ていて、子供はいない。婚姻関係は破綻している。
昔に戻ろうと言われているが、どうしたらいい?」
「冗談でしょ? あなたほどのいい人が悩まないで。
シカゴで指折りのいい男なのよ。そんな女にあなたはもったいない」
シルビーの言葉はクルースの胸に響いた。
オーチスとキッド
オーチスが医師の許可を得て、はしご隊に復帰した。
皆が歓迎する中、キッドは機関員の座は譲らない、と宣言した。
ならば、とケイシーは正式にテストをして競わせる事にした。
結果発表の直前に、キッドはオーチスに取引きを持ち掛けた。
おそらく選ばれるのは自分。
辞退するから、モリーズの土曜の仕入れ当番とホース当番を代わる、という条件を出した。
「分かった」
「トイレ掃除も1年」
「やめた」
キッドは、最初の2つで手を打つ事にした。
結局、ケイシーの結果発表がないまま、キッドが辞退してオーチスが機関員になった。
キッドはケイシーに、雑用を押し付けるだけではない理由をこっそり伝えた。
「オーチスに従来どおり接してあげたかった。
私が彼と競えばみんなもすぐ元に戻るかと」
ケイシーは上出来だ、と褒めキッドに最後の運転を頼んだ。
皆が歓迎する中、キッドは機関員の座は譲らない、と宣言した。
ならば、とケイシーは正式にテストをして競わせる事にした。
結果発表の直前に、キッドはオーチスに取引きを持ち掛けた。
おそらく選ばれるのは自分。
辞退するから、モリーズの土曜の仕入れ当番とホース当番を代わる、という条件を出した。
「分かった」
「トイレ掃除も1年」
「やめた」
キッドは、最初の2つで手を打つ事にした。
結局、ケイシーの結果発表がないまま、キッドが辞退してオーチスが機関員になった。
キッドはケイシーに、雑用を押し付けるだけではない理由をこっそり伝えた。
「オーチスに従来どおり接してあげたかった。
私が彼と競えばみんなもすぐ元に戻るかと」
ケイシーは上出来だ、と褒めキッドに最後の運転を頼んだ。
ドーソンとブリア
ドーソンはブリアからの留守電に、何かまた事件が起きたのかと心配し大騒ぎをする。
だが、ブリアに会ってみると4日後にあるプロムの支度のSOSだった。
父親しかいないブリアは、化粧すらどうしていいか分からなく泣いていた。
ドーソンは女子らしい悩みにほっとし、ブリアの面倒を見た。
相手のドノバンも貧しいらしく、リムジンもディナーもなしだったが、それでも着飾れればいい、とブリアは楽しみにしていた。
プロムの夜、ドーソンはサプライズを用意した。
2人に記憶に残る送迎手段をと、ケイシーと一緒に考え用意したのは消防車だった。
運転手はキッドで、最後の運転に盛大にサイレンを鳴らした。
2人は大喜びして、乗り込んだ。
そんな2人を見てドーソンも何かを決意した。
「また挑戦したい」
かんそう
消防車を私用に、しかも火事でもないのにサイレン鳴らして走らせるのっていいんでしょうか……?
キッドは一応最後にフォローはありましたけど、それまではどんだけ嫌な女なんだ&どこまで作家に嫌われてるキャラなの? と思って見てました。
でも、フォローがあってもやっぱりなんか好きになれないんだよね~。
こういう最後にあざといドヤ顔を見せるのもうざいし。計算でした~みたいな。
黙って良い行いが出来ないタイプ?
やっぱり作家が嫌われキャラに仕立てようとしているとしか思えない。
救急&救助現場はあらすじからはカットしちゃっていますが、セメントに女性が埋もれてしまった現場と、床屋さんで耳を切ってしまった現場がありました。
ほんと、現場系は相変わらず心臓に悪いショックシーンが多いので、早送りしちゃってます……。
このショックシーンとプロムの支度手伝うわよ~のほのぼのドラマの温度差が激しすぎる……。
あと展開が早いというか、相変わらず適当? なのは、今度はシルビーがクルースをまた意識し始めたって事。
なんなのよw
もうアントニオはいいの? あんだけ簡単にクルースを振ったくせに~!!
キッドは一応最後にフォローはありましたけど、それまではどんだけ嫌な女なんだ&どこまで作家に嫌われてるキャラなの? と思って見てました。
でも、フォローがあってもやっぱりなんか好きになれないんだよね~。
こういう最後にあざといドヤ顔を見せるのもうざいし。計算でした~みたいな。
黙って良い行いが出来ないタイプ?
やっぱり作家が嫌われキャラに仕立てようとしているとしか思えない。
救急&救助現場はあらすじからはカットしちゃっていますが、セメントに女性が埋もれてしまった現場と、床屋さんで耳を切ってしまった現場がありました。
ほんと、現場系は相変わらず心臓に悪いショックシーンが多いので、早送りしちゃってます……。
このショックシーンとプロムの支度手伝うわよ~のほのぼのドラマの温度差が激しすぎる……。
あと展開が早いというか、相変わらず適当? なのは、今度はシルビーがクルースをまた意識し始めたって事。
なんなのよw
もうアントニオはいいの? あんだけ簡単にクルースを振ったくせに~!!
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