あらすじ
Elizabeth Morris/NBC | 2017 NBCUniversal Media, LLC
2017年4月19日（木）～AXNでシーズン6 日本初放送（全22話）
(アメリカ放送 2016年11月～）
前回：シーズン5 22話「愛してる/MY MIRACLE」へ
工場火災
（前回からの続き）
大隊長は、ケイシー、マウチ、ハーマン、セブライド、カネルらを工場内に残したまま放水の命令を出した。
もう他に手立てはない。なんとか身を守りきってくれ、と。
結果、全員無事助かった。
中でもケイシーは勇気ある行動を讃えられ、表彰されていた。
火災だけではなく、シカゴの街における日々の貢献が認められたのだった。
いずれ中隊長になれるだろう。
ジェイソン・カネルは、第1シフトの正規要員になった。
ドーソンの父親
居候していたドーソンの父親ラモンは、自ら家を出て行った。
新たに仕事を見つける予定だった。
父親には見抜かれ、誰かに話すべきだと言われるが、ドーソンはもう平気だと誤魔化した。
新たに仕事を見つける予定だった。
ドーソン
ドーソンは表向きは元気だったが、実はケイシーが死にかけた事を引きずっていた。父親には見抜かれ、誰かに話すべきだと言われるが、ドーソンはもう平気だと誤魔化した。
マウチ
発作で倒れていたマウチは、無事職場に復帰した。
ついたあだ名は「デッドマウチ」で、マウチはそれを嫌がった。
クルースはマウチにきつく当たっていた事への謝罪の念から、甲斐甲斐しく世話を焼いた。
最初は笑って見ていたハーマン達も、あまりにも長く続くといい加減止めさせろ、とマウチを注意していた。
そんな中、マウチは勝手に消防士大会に、第2シフトで応募していた。
消防士のオリンピックで、バケツリレーやはしご運びなどをする大会だったが、誰もがブーイングをした。
コーチを希望するマウチは参加理由を力説した。
「ハーマンしか知らないが、俺は消防士を辞める寸前だった。
発作よりも前に手放そうとしていた。
人生で2番目に大切なものを体の衰えを理由にな」
でもあの工場での事故がその考えを変えた。
まだ足りない。
「もっと一緒に居たい。トルーディーや51分署の仲間達と」
皆といる時間が宝物だから、大会に申し込んだ。
そう言われると、ハーマンは抱き着き、ケイシーは全員参加にさせた。
皆も拍手で賛同した。
ホープ・ジャッキノー
シルビーは友人のホープ・ジャッキノーをしばらく泊める事になった。
同僚を紹介すると、ホープはセブライドに興味を持つ。
シルビーは、セブライドはモテ男だから止めておいた方がいいと注意をするが、ホープは影でセブライドに連絡先を教え、メールをするようになる。
キッド
大家と揉めてアパートを追い出されたキッドは、セブライドの家で居候を始める。
家捜しをする間の数週間の予定で、その間セブライドは自由にする、という条件になった。
高校火災
大隊長の妻ドナの勤める高校で火災が発生した。
火元は実験室。
ドナが勤め先を変えたばかりの出来事だった。
校内に残るドナを大隊長は捜し続け、無事救出した。
だが化学のワーグナー先生が実験室で大やけどを負っていた。
ワーグナー先生の手術を待つ間、病院でドナは大隊長に打ち明けた。
「あの火災は事故じゃない」
かんそう
プチ事件は、ホットドッグで窒息した少女が51分署に運び込まれてきました。
すぐに応急処置をして終了。
やっとシーズン6が始まりました！
見始めるとなんか懐かしくてホっとするｗ
そうそうこの昼ドラっぽい軽さだわ～。これがファイアのいいところ！
前回の大々的なクリフハンガーも、何の心配もなく全員無事生還ｗ
マウチも辞める辞める詐欺？ って感じで、結局レギュラーが欠ける事はなくスタートしましたｗ
前回恋人を亡くしたばかりのセブライドは、すでに遊び人にカムバックしているようですし。
やっぱセブライドはそうじゃなくちゃ！
逆ナンされた時のニヤケFACE、ウケましたｗ
でもキッドが居候になったのは……。
セブライドの相手にキッドは嫌なのよね～。華がなくて。
今回のホープみたいな、おバカお色気系にデレデレするのは面白いけどｗ
ドーソンとケイシーは相変わらず上辺の幸せ感って感じで、また一悶着ありそうな感じ。
そしていきなりのドナの学校火災が事故じゃない！？ でつづくｗ
急にサスペンス・ノリになっていますｗ
今シーズンもあーだこーだ、楽しんでツッコみつつ見ていきたいと思います！ｗ
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