【最終回】FAMOUS IN LOVE／フェイマス・イン・ラブ　シーズン2　第10話「新たな道へ／The Good, the Bad and the Crazy」

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【最終回】FAMOUS IN LOVE／フェイマス・イン・ラブ　シーズン2　第10話「新たな道へ」のあらすじ・ネタバレ

浮気を告げて

ペイジはNYから帰って来た。
ショーンが落ちた階段の手すりは壊れたままで、それを見てペイジは泣き出した。

ストーカーやパパラッチにストレスを感じたペイジは、女優を休業し大学に戻るとエージェントに伝えた。

その後キャシーの家に行きジェイクのことを愚痴っていると、そこへジェイクとビリーが入って来た。
ジェイクはペイジを無視したが、ペイジがジェイクに話しかける。
まだ怒りが収まらないジェイクに、今までのジェイクの行動を持ち出して責めるペイジ。
そしてビリーに惹かれてることを認めろと言うと出て行ってしまった。

証明

NYに残りハーパーからの電話も無視し続けたレイナー。
翌日自宅に戻るとハーパーに「映画化権を買ったのは自分のためだろ」と問いかけた。
ハーパーが「あなたのためにニーナの製作を阻止した」と言うと、レイナーはそれなら権利を自分に譲って証明しろと言った。

ハーパーは製作も主演も2人でやればいいと言って権利を譲ることを渋った。
しかしレイナーが背を向けると自分は製作を降りると言う。
役もオーディションを受けると言い、権利をレイナーに譲った。

壊れてしまったアレクシス

アレクシスは自分で髪を切り刻み、その後アイダの目を盗んで部屋を抜け出した。
携帯もバッグも部屋に置いたままで連絡が取れず、アイダはタンジーに連絡する。

レコーディング中だったタンジーは、アイダからアレクシスのことを聞き捜すのを手伝うと言う。
しかしパブロは「捜すのは母親と警察に任せろ」と言ってタンジーを行かせない。
さらに行くならコラボはなしだと脅したが、タンジーは自分のスイートから出て行くように言ってアレクシスを捜しに行った。

その後警察からの連絡で、アレクシスは他人の家で寝ていたことで逮捕されていたことが分かった。
しかしその家の住人がアレクシスのファンということでお咎めはなし、異常行動者ということで病院に収容された。

病院に行くとアレクシスは眠っていて、タンジーは辛いときにそばにいられなかったと言い自分を責めて泣いていた。

アイダがアレクシスの番組中止の知らせを受けて帰って行くとアレクシスは目を覚ました。
アレクシスは番組をやめたいために、芝居を打っていたのだった。

薬もやっておらず、髪も散切りのウィッグをかぶっていると知るとタンジーは「アレクシスがそんな名女優だとはビックリ」と言って笑った。

ジョーダン

朝、タンジーからの電話でオスカー候補となったことを知ったジョーダン。
しかし午後に起訴されるかどうかが決まるため、手放しで喜べなかった。

午後、弁護士事務所に行くとレイナーもやって来た。
レイナーは力になりたいと言ってジョーダンと一緒に結果を聞くことになった。

判事はジョーダンの母親からの電話を受け、正当防衛で不起訴とすると告げた。
ジョーダンは自由の身となり、判事にも弁護士にもお礼を言ってレイナーと抱き合った。

その後ホテルに戻ると部屋が荒らされていた。

盗まれたタブレットにはタンジーとのヤバい写真や動画が保存してあったので、ジョーダンはそれをタンジーに伝えた。

ロックトが大好評

ロックトは試写会で大好評、会社はレイナーとペイジのコンビであと3本撮ると言う。
しかしレイナーは「償いの山」を自分で製作すると言い、ペイジは休養を宣言し1人で帰って行った。

レイナーはペイジを追いかけると「償いの山」でペイジにピッタリの役があると言う。
ペイジはオーディションにしてといいつつも今は考えられないと言った。

レイナーはペイジのウソがないところに惚れたと言い、ペイジにキスをした。
ペイジもそれを受け入れた。

ジョーダンのパーティ

ジョーダンのオスカー候補と不起訴を祝うパーティをレイナーがホテルで開くことにした。

アレクシスも退院してパーティに行くつもりだったが、病院の規則で3日間出ることができないと言う。
アレクシスは「出して」と叫んだがその声は誰にも届かなかった。

キャシーがパーティへ行く準備をしているとジェイクが声をかけてきた。
キャシーは仕事よりアダムが大事だから明日アイスランドに旅立つと言う。
ビリーに関しても、映画の主役じゃなくビリーに惚れたのよと言って出かけて行った。

キャシーに言われて自分の気持ちに気づいたジェイク。
その後、ビリーが訪ねてくるとジェイクはビリーにキスをした。

パーティでは皆ジョーダンを祝った。
ペイジはキャシーに故郷に帰ることを伝える。


タンジーがパーティに出かけようとすると鍵を返していないパブロが部屋に入ってきていた。
パブロはジョーダンから盗んだタブレットを見せ、タンジーが浮気をしていたと言って責めた。
タンジーは友達だと説明したが、パブロは信じない。
自分が昨夜飲んだワインをジョーダンと飲んだと思い込み、壁に投げつけた。

恐怖を感じたタンジーはベッドルームに逃げ込み鍵をかける。
警察に連絡し、ジョーダンにも助けを求め電話した。

ジョーダンはタンジーの助けての声を聞き、急いでエレベーターでタンジーの部屋まで上がる。
ジョーダンが部屋の外から声をかけると、パブロは割れたワインの瓶を片手にドアを開けた。
パブロはジョーダンに襲い掛かり、抵抗するジョーダンともみ合いとなる。
2人がタンジーが隠れていたベッドルームのドアを破って倒れこんできた。
パブロがジョーダンの上に馬乗りになり、割れた瓶を持った手を振り上げる。

警察も駆けつけたそのとき、タンジーの悲鳴が──。

パーティ会場の横を通って担架が運ばれていく。


──おわり──

かんそう

ええええええーーーーっ！
まぁ中途半端で終わるんだろうな～と思ってましたけど、マジで中途半端ｗｗ

死んだ？か怪我をしたのは誰でしょうね？
最後タンジーが止めに入ったからタンジーかな？とも思いますが、もうこれは永遠の謎ですね。

結局ペイジとジェイクの関係もケンカしたまま終わり～。
でもその後ジェイクはビリーと、ペイジはレイナーとキスしてましたからね。
シーズン３はこっちのカップルで持っていくつもりだったのかな。
でもペイジもジェイクもお互い未練タラタラでグズグズに。
ハーパーもフラれた腹いせをする。
ペイジは引退するする詐欺で「償いの山」のオーディションを受けてヒロインに、っていいう展開になったと予想ｗ

なんだか文句ばっかり言ってた気がするけど、やっと最近ちょっとだけ面白くなってきたと思ってたので続きが見たかったなぁ。
残念です。


（文：ぼぼち）