【ビッグバンセオリー/ギークなボクらの恋愛法則】シーズン9 12話「恋しさと懐かしさと自分らしさの法則/The Sales Call Sublimation」【The Big Bang Theory】

2017/12/09

コメディ ジェーン洞 ビッグバンセオリー ビッグバンセオリー シーズン9

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あらすじ


2017年9月22日(金)18:30~ スーパー!ドラマTV シーズン9 日本初放送 (全24話)

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シェルドンとラージの発見


エイミーが学会で週末を留守にしている為、シェルドンはラージの浮遊惑星の観測につきあう事に。

黙って見てるだけでは居られないシェルドンを黙らせようとラージは、半年分のデータからパターンか異常かを探す仕事を頼む。
ところが、文字に色や匂いを感じる共感覚を持つシェルドンにはお茶の子さいさいで、あっという間に突発天体現象かと思える異常を見つけてしまう。

シェルドン曰く、素数は赤く、双子素数はピンクでガソリン臭がする。
皆、そうだと思っていたけど驚きまくるラージを見て、今また自分が天才である事を知ったようだった。


ラージがその正体の最新画像を確認すると小惑星で、シェルドンは平凡だとがっかりするが、立派な発見だった。

2人で命名する事になるが、なかなか意見はまとまらない。
アパートに戻ってもその話を続けていると、レナードが恋人の名前をつけるのは? と提案した。

2人は気に入り、お互いの恋人の名前を合体させる事に。
エイミーのAMとエミリーのYで、AMY(エイミー)とシェルドンは押し切り、スカイプ越しにエイミーに報告した。
「グッドニュースだ、君は星になる」

実はラージとの取り引きで、子供の名前は全員ラジェッシュ(ラージ)にする約束をしていた。


ペニーとレナードのカウンセリング


ペニーは精神科医のギャロ先生に、なかなか営業をさせてもらえない事を悩んでいた。
すると、シェルドン達が精神科なら予約をとればいいとアドバイスをした。
ペニーの名前はすでにバレているというと、レナードが行って根回ししろと。

何も(精神に)問題はないと嫌がるレナードにペニーは名案だと頼み込む。
シェルドン達は、レナードの問題を言いたい放題に言った。


結局ペニーの為だからと、予約をしたレナードは名字から同じ精神科医である母親を当てられる。
最初はまた母親の味方が増えたのかとうんざりするが、すぐにギャロがビバリーの育児論には反対だと知ると前のめりになった。

初めて母親の愚痴をたっぷり聞いてもらえたレナードは、ペニーの営業もとりつけて上機嫌で帰宅した。


後日、ペニーがギャロ先生にはりきって営業をするが、ギャロ先生の質問は薬の事ではなく、ペニー自身についてだった。
「私に営業する為にレナードを送り込んだ時の気持ちは?」
「なぜレナードと結婚したの?」
ペニーは怯えるように言った。
「……その話はイヤ」

ギャロ先生はペニーを追い詰める。

「高圧的な女性に支配されて幼少期を過ごしたレナードは、支配的な女性が好きでペニーを選んだのか?」
「いえ、私の体に惹かれたんだと思うわ」

気付けばペニーはソファに寝そべり、がっつりカウンセリングを受けていた。
口から出るのは、レナードへの愚痴だった。

「彼に私は変えられた。
以前は、女優で気さくでセクシーで尻軽だったのに。
母親化の原因はシェルドンにもある!」
「その人の話は聞いたわ。
実在したのね……」


最終的に、ペニーは抗不安剤を処方されるが、自分が営業した薬は殺人衝動の副作用があるからと拒否をした。


スチュアートの旅立ち


ある日突然部屋が見つかったからと、スチュアートがハワードの家を出て行く事になった。
夜中に、ハワードとバーナデットがベッドルームでいちゃついていた所で報告を受けた。

スチュアートは、名残惜しそうに部屋を見渡すと、2人が起きている時に来たのは初めてだと言った。
ハワードは思わずシーツをズリ上げて裸の上半身をさらに隠した。


最初は、せいせいすると喜んだ2人だったが後片づけをしていると次第に、スチュアートがいなくなった寂しさを感じるように。
「信じられない!!」


恋しい



スカイプ越しに会話するシェルドンとエイミーは、今側に居る事のできないお互いを恋しがった。


ペニーは、過去の自分を恋しがった。


ハワードとバーナデットは、スチュアートを恋しがっている事を認めた。


レナードだけは、何故か少女達に囲まれてノリノリでダブルダッチしてた。
「いい皆!? 横暴な母親に支配されないで!」


引っ越したまま、まだ連絡を寄越していなかったスチュアートは、こっそり夜中にハワードとバーナデットのベッドルームに忍び込んで、2人の寝顔を見ていた。
「これが恋しかった」





かんそう


ペニーがいつの間にか、レナードにとってのビバリー(母親)化していたという気づきがありましたw
すごい納得感がありましたw

エイミーとシェルドンは離ればなれで、とりあず今回はクールダウンって感じでした。
その為、ラージとシェルドンってちょっと珍しい組み合わせが見れました。


そして2年の同居からスチュアートが旅立ってしまいました><
結構、スチュアート面白くなっていたのに同居解消となると出番は減っちゃいそうで、残念な感じがしました。
また違うスタンスで笑わせてくれますように。

ペニーとレナードのシェルドンのように、ハワードとバーナデットのスチュアートって感じで、疑似家族な感じがいいんですよね。
でも、スチュアートの席はラージの席でもあったかw

今回大爆笑したのはペニー関連が多かったです。

過去の尻軽w ペニーを恋しがっていましたが、何か今後の展開に影響はあるのかな~?
あったら面白そう!!





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(イラスト:Simoom、文:ジェーン洞)

アテンションプリーズ!!

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また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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