あらすじ
2017年9月22日(金)18:30~ スーパー!ドラマTV シーズン9 日本初放送 (全24話)
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スターウォーズ新作公開
スターウォーズのパロディで、スターウォーズの新作公開初日に掛ける4人の想いが語られる。
特にシェルドンはズバ抜けて気合が入っていたが――。
前売り発売の日も、シェルドンは普段は祈らない神にも祈り、無事前売りをゲットしていた。
ところが、エイミーとよりを戻した今、その公開初日がエイミーの誕生日と重なっていたので、ペニーに一緒にエイミーと居るべきだと言われる。
悩むシェルドンは、再び夢にオビワンのコスプレをしたアーサー(プロトン教授)を出す。
恋人の誕生日とスターウォーズの初日、どっちを選ぶべきかと問うと当然恋人だと言われる。
決意したシェルドンは、夜中でもお構いなしにすぐエイミーに電話して誕生日を一緒に過ごす事を伝えた。
エイミーは、寝ぼけながらもそもそも映画にいくつもりだったの? とシェルドンに確かめた。
大人になってきたシェルドンは、誤魔化す事を覚えたようで、眠いといって電話を切った。
シェルドンは余ったチケットをレナード達に託した。
3人はコミックストアへ行き、仕方なくスチュアートを誘うかと話している所にウィルがやって来たのでウィルを誘った。
シェルドンはペニーとバーナデットにエイミーへの誕生日プレゼントについて相談した。
候補は3つあった。
管弦楽団とハープを弾くチャンス。
素敵なアイデアだが、あくまでもチャンスなのでアテはない。
編み物好きという事で、ウィスコンシンの羊毛フェスタ。
まったく興味のないペニーは「バジンガ」待ちをしていたが、シェルドンは本気かつ、シェルドン自身は羊なんて怖いから行かないと言った。
そして3つ目は、「僕との性交」と聞くとペニーは衝撃で持っていたワイングラスを折り割った。
シェルドンは、羊毛フェスタのチケットは残り8000枚しかないといって決定を焦った。
ペニーは、シェルドンの決意に大興奮して、性交を薦める。
「じゃあ、決まり。プレゼントは生殖器だ」
ペニーとバーナデットはエイミーを女だけの毎祝いだと言って誘い出した。
何処に行く? というエイミ―にペニーはビキニラインの脱毛を提案する。
いきなりそう言われても承諾するはずがなく、普通にレストランに行こうと言われるが、バーナデットがじゃあその後エロい映画を見ようと言うので、エイミーは何か2人の様子が変だと気づく。
結局、黙って居られず明日のサプライズについて2人はエイミーにネタばらしをする。
エイミーはあまりの衝撃にその場に座り込み、言葉を失くす。
そして立ち上がると叫んだ。
「いざ脱毛へ!」
映画隊は映画館へ向かい、席で待っていると劇場内がブーイングに包まれた。
何かと思えばウィルがスタートレックのコスプレにスポックのハンドサインまでして、会場を煽りながら登場したのだった。
3人は、出来れば他人の振りをしたいが無理だった。
映画が始まる前の期待と不安でドキドキする3人。
冷静な立場のウィルが3人をなだめる。
その頃、3人のドキドキとリンクするようにエイミーとシェルドンはエイミーのベッドの上に並んで居た。
――そして、無事終了。
シェルドンは、スッキリした余裕の表情で楽しかったからまた来年の誕生日にやろうといい、エイミーはボサボサの頭に息も絶え絶えで「待ち遠しい」と答えた。
映画館では、ウィルが結構楽しめたと評価していた。
3人は、放心状態で椅子に座り込んでいた。
ラージが、足がガクガクで立てないと満足気に言った。
アーサーは、またシェルドンの夢に出てきた。
2人の様子が気になって聞いてきたのだが、シェルドンはすべてスターウォーズの新作についてだと思ってエイミーとの体験については語らなかった。
アーサーは聞きたい事が聞けずに諦めて帰って行った。
12話「恋しさと懐かしさと自分らしさの法則/The Sales Call Sublimation」へつづく
特にシェルドンはズバ抜けて気合が入っていたが――。
前売り発売の日も、シェルドンは普段は祈らない神にも祈り、無事前売りをゲットしていた。
ところが、エイミーとよりを戻した今、その公開初日がエイミーの誕生日と重なっていたので、ペニーに一緒にエイミーと居るべきだと言われる。
アーサー再び
悩むシェルドンは、再び夢にオビワンのコスプレをしたアーサー(プロトン教授)を出す。
恋人の誕生日とスターウォーズの初日、どっちを選ぶべきかと問うと当然恋人だと言われる。
決意したシェルドンは、夜中でもお構いなしにすぐエイミーに電話して誕生日を一緒に過ごす事を伝えた。
エイミーは、寝ぼけながらもそもそも映画にいくつもりだったの? とシェルドンに確かめた。
大人になってきたシェルドンは、誤魔化す事を覚えたようで、眠いといって電話を切った。
映画隊
シェルドンは余ったチケットをレナード達に託した。
3人はコミックストアへ行き、仕方なくスチュアートを誘うかと話している所にウィルがやって来たのでウィルを誘った。
誕生日のサプライズ
シェルドンはペニーとバーナデットにエイミーへの誕生日プレゼントについて相談した。
候補は3つあった。
管弦楽団とハープを弾くチャンス。
素敵なアイデアだが、あくまでもチャンスなのでアテはない。
編み物好きという事で、ウィスコンシンの羊毛フェスタ。
まったく興味のないペニーは「バジンガ」待ちをしていたが、シェルドンは本気かつ、シェルドン自身は羊なんて怖いから行かないと言った。
そして3つ目は、「僕との性交」と聞くとペニーは衝撃で持っていたワイングラスを折り割った。
シェルドンは、羊毛フェスタのチケットは残り8000枚しかないといって決定を焦った。
ペニーは、シェルドンの決意に大興奮して、性交を薦める。
「じゃあ、決まり。プレゼントは生殖器だ」
前日
ペニーとバーナデットはエイミーを女だけの毎祝いだと言って誘い出した。
何処に行く? というエイミ―にペニーはビキニラインの脱毛を提案する。
いきなりそう言われても承諾するはずがなく、普通にレストランに行こうと言われるが、バーナデットがじゃあその後エロい映画を見ようと言うので、エイミーは何か2人の様子が変だと気づく。
結局、黙って居られず明日のサプライズについて2人はエイミーにネタばらしをする。
エイミーはあまりの衝撃にその場に座り込み、言葉を失くす。
そして立ち上がると叫んだ。
「いざ脱毛へ!」
当日
映画隊は映画館へ向かい、席で待っていると劇場内がブーイングに包まれた。
何かと思えばウィルがスタートレックのコスプレにスポックのハンドサインまでして、会場を煽りながら登場したのだった。
3人は、出来れば他人の振りをしたいが無理だった。
映画が始まる前の期待と不安でドキドキする3人。
冷静な立場のウィルが3人をなだめる。
その頃、3人のドキドキとリンクするようにエイミーとシェルドンはエイミーのベッドの上に並んで居た。
――そして、無事終了。
シェルドンは、スッキリした余裕の表情で楽しかったからまた来年の誕生日にやろうといい、エイミーはボサボサの頭に息も絶え絶えで「待ち遠しい」と答えた。
映画館では、ウィルが結構楽しめたと評価していた。
3人は、放心状態で椅子に座り込んでいた。
ラージが、足がガクガクで立てないと満足気に言った。
アーサーは、またシェルドンの夢に出てきた。
2人の様子が気になって聞いてきたのだが、シェルドンはすべてスターウォーズの新作についてだと思ってエイミーとの体験については語らなかった。
アーサーは聞きたい事が聞けずに諦めて帰って行った。
12話「恋しさと懐かしさと自分らしさの法則/The Sales Call Sublimation」へつづく
かんそう
なんと!!
急スピードでシェルドンとエイミーの関係が進みました!
少し前まで他の人とデートだーなんて言っていた2人がががが。
しかもそれが、スターウォーズの公開初日とダブらせてその感情をリンクさせるというw
ビッグバンセオリーらしく、シェルドンとエイミーらしい初体験でしたw
今回のイラスト、ボサボサ頭のエイミーと余裕シェルドンを頼みたかったんですが、モロネタバレになるなーと、悩んで避けました。
でも、今回の敵地に乗り込むウィルもかなり面白かった!
ちょうど「新スタートレック」の再放送しているので、たまにちらっと可愛い子役のウィルが目に入るんですけどね……w
すっかり、お腹ぽっこり出てるしw
ほんと、いい役ですよねw
そしてペニーとバーナデットは今回、女の友情のありがたさを最大限に感じさせた名アシストをしていました。
今回ばかりは、シェルドンが途中で気が変わったりしないように~と、祈りながら見ていました。
無事、とんとん拍子で進んで本当に良かった!
さて、大きな進展があったシェルドンとエイミーですがこれからどうなるのかな~。
なんだかんだ何も変わらないような気もしつつw
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(イラスト:Simoom、文:ジェーン洞)
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