いくつもの鋭い破片/The Shards あらすじ
(2026年8月6日 Disney+ 配信スタート)
ライアン・マーフィーのお得意? 80年代リッチな若者+シリアルキラーの青春サスペンス
原作小説「いくつもの鋭い破片/The Shards」
かつて夫婦だった、リチャード・ギアの息子とシンディ・クロフォードの娘の共演という話題性も
主な登場人物
ブレット(イグビー・リグニー/Igby Rigney)
主人公 18歳
主に小説家志望のブレットの語りで進んで行く
恋人はデビーだが、実は幼馴染のスーザンにずっと想いを寄せてる。
スーザン以外なら男性の方が好きでもあるがそれは隠している。
マット・ケルナーという地味な生徒と秘密の関係を持っていたが……。
スーザン(カイア・ガーバー/Kaia Gerber)
ブレットの幼馴染、成績優秀な生徒会長
恋人はトムで学校中の人気カップル
ブレットの気持ちにも気づいている
デビー・シェイファー(ヘイズ・ワーナー/Hayes Warner)
大富豪のわがままお嬢様
デビーから迫り、ブレットの恋人になった
父親テリーは映画関係者で実は若者好きなゲイ
母親リズ 夫の性癖に気づいており、荒れている
トム(グラハム・キャンベル/Graham Campbell)
スーザンの恋人
イケメンだが無自覚でおっとりしている
ロバート・マロリー(ホーマー・ギア/Homer Gere)
謎の?転校生
叔母と同居して転校してきた
約1年前にシャイニング上映中にブレットが見かけてその美しさから「神」と称していた人物。
約1年前にシャイニング上映中にブレットが見かけてその美しさから「神」と称していた人物。
スティーブン(ジョーダン・ロス/Jordan Roth)
テリーのアシスタント
ブレットに絡んでくる
ネタバレあらすじ
第1話パイロット
小説家志望のブレット(18歳)は裕福な家庭に生まれた。16歳で免許を得てから、大人だと判断した両親は旅行で留守がちになっていた。
金持ちの友人たち、スーザンとトムのカップル、そして恋人のデビーも同じような環境で、学校以外でも常に一緒にいて4人は家族のようでもあった。
デビーの父親
自作の小説を映画化したいという欲から、ゲイだと噂のあるデビーの父親テリーに近づき簡単にランチの約束をしてもらう。
その際に、テリーのアシスタントで、デヴィッド・シルヴィアンのような風貌のスティーヴンに執拗にポラロイドを撮られる。
マット・ケルナー
ブレットは地味な生徒、マット・ケルナーとも禁断の関係を持っていた。
マットは自宅の敷地内で孤立して暮らしていて、自由に会うことができたが、ブレットは自ら関係を解消した。
だがマットのことは心配で、常にラリっていて水槽の水が減っていて魚がいなくなっていることも、飼いネコが消えたことにもあまり関心を持っていなかった。
謎の転校生
1981年9月。高校生の最終学年の始まりの日。
彼らの前に転校生ロバート・マロリーがやってくる。
彼らの前に転校生ロバート・マロリーがやってくる。
ロバートは、一年前にフレッドが「シャイニング」の映画館で見かけて、その美しさから「神」と称していた男だった。
ところがロバートにシャイニングのことを話しても、「見てない」と誤魔化される。
その上ロバートは、納得してないフレッドを挑発するように目を合わせた。
その上ロバートは、納得してないフレッドを挑発するように目を合わせた。
トローラー
新学期が始まる頃、同じタイミングで続々とシリアルキラーの被害者が増えていった。
シリアルキラー黄金期の中でも残忍と言われた「トローラー」。
水槽の魚や犬猫のペットなど被害者の周辺すべてをトロール漁船のようにターゲットにしていたのが由来だった。
まず、水槽の水が減ったり、飼っていたペットが姿を消す。
在宅を確かめるような無言電話がかかってもきていた。
もともとの始まりは、1年前のシャイニングの上映から。
もともとの始まりは、1年前のシャイニングの上映から。
未解決事件になっていたが、劇場の前にベージュのバンが止まっており、観客の1人が被害者になっていた。
ブレットの高校でも嫌な事件が発生する。
グリフィン像のある池が血まみれになり、鯉が大量に殺されていた。
学校側はライバル校のいたずらだと扱った。
カーチェイス
放課後、ブレットはロバートとマットが接触しているのを見て、気が気ではなくなる。
ポルシェで帰宅するロバートをつけると、途中で後に回られ追突されカーチェイスになる。
ロバートが向かったのはモールで、ブレットが追いつくと水槽を見ていた。
ロバートは「後をつけるな」とブレットに念を押し、シャイニングについては完全に否定をした。
「マットと何を話してた?」
「混乱してて友達が必要そうだった」
追いかけていたのに追われて去る立場になったブレットに言う。
「君のことがわかった。俺を見ながら自分に話しかけてる」
3人目の被害者
ブレットが帰宅すると、3人目の被害者がニュースに流れた。
その時、フレッドに無言電話がかかってくる。
耳を澄ましていると、受話器の向こうで「助けて!」と命乞いをする声が聞こえた……。
第2話拒絶しないで
カルト
ブレットの周囲でもシリアルキラーの気配を感じ始めるが、まだその姿は確認できていない。
ペットも消えることから儀式的な行為につなげ、警察はカルトも疑う。
ちょうど、「彼岸の騎士」と名乗る若いヒッピー集団が台頭していた。
指導者ブルースは元ランカスターの高校教師で生徒に手を出して解雇されていた。
住宅侵入をし、血で書かれた逆さの星マークを残していく。
生き延びた人の目撃情報では、スキー帽にジーンズ、タートルネック姿だったという。
ロバート
スーザンは校長からロバートが、発達支援センターで心のケアを受けていたと聞かされる。
そのため、特別に面倒を見ようと歓迎パーティーを計画するが、ブレットだけはロバートに不穏さを感じ、否定的だった。
ブレットとマット
ロバートからマットと仲違いしたんだろ、と言われたブレットはマットの家に行く。
マットは「何度も電話するな」とブレットの来訪を拒んだ。
マットの元にかかってきているシリアルキラーからの無言電話、水槽へのいたずら、ポスターに星のマークの落書き、などすべてをタイミング的にブレットのいやがらせだと思い込んでいる。
ブレットは否定し、マットがラリってばかりいて判断が鈍っていて、ロバートに丸めこまれているのでは、と案じ、キスをしようとした。
だが決定的にマットから拒絶を受ける。
「もともと本気のつきあいじゃない。ただ誰かといたかっただけ。まさか恋人になる気だった?」
ブレットは傷つき、涙した。
テリー
ブレットはテリーと約束のランチをした。
直前にスティーブンから「順調だね」と前置きをされて、忠告を受ける。
「僕なら慎重に進める。相手の意図が自分の望みや実際に得るものと違うことは多々あるってことだ」
豪華なランチにはほとんど手をつけなかった。
本が出来たら映画化したいと言われ、有頂天になる。
だが、プライベートな話題になると居心地が悪い。
「デビーとは真剣なのか」
「男も好きなのか?」
ブレットは否定はしなかった。
テリーがトムを気に入っているのは確かなようで、トムとの身体の関係も聞かれた。
否定し、けん制するようなことも言う。
「奥さんは僕とのランチをどう思うでしょうか?」
「君は賢い子だ。協定ってやつだ」
テリーも、脅しめいたことを言う。
「デビーは君の性的嗜好を知っているのか?」
ブレットは席を立った。
「そろそろ失礼します」
「ここでの話はデビーには内緒で」
「不自然では?」
「すべて不自然だ。君は守ってくれるだろ」
マット
5日前からマットが行方不明だったことが判明した。
友達でしょ? と言われてもブレットは「そこまでじゃない」と否定する。
マットは2年前からプールの近くの離れに住んでいた。
16歳で免許を得たタイミングだった。
以降、同じ敷地内に住んでいても両親とは疎遠になっていた。
そんな中、書置きもなく車も残して姿を消した。
そして州立公園の駐車場でマットのバックパックが発見される。
血まみれのタグがついていた。
ブレットが帰宅するとポストに「ブレット」とラベルがついたカセットテープが置かれていた。
再生すると、マットが助けを求める声と、何者かが無理やり何かを食べさせようとしている様子が流れた。
マットはどこかのビーチでキャンプファイアの側で、黒ずくめの男に拷問を受けていた。
注射をされると朦朧とする。
男は、生きたまま水槽の魚を無理やり食べさせようとしていた……。
(3話につづく)
かんそう
とりあえず2話一挙配信ということで見ました。
まず正直なところ、新番組の情報を見た時点であんまり期待はしてませんでした。
なんでかという理由は特になくて、ほんとになんとなくw
単純にライアン・マーフィーは最近特に多作なので、個人的に当たり外れもあるんですよね。特に若手中心のドラマに鬼門を感じるというかw
あと凄い申し訳ないんですけど、タイトルが初めて見た時ナニコレ?状態でした。
調べたら小説の邦題ってことで、小説ならわからなくはないけどドラマとしてはどうなんだろう?ってなりました。何のドラマかさっぱりわからない……っていうか原作知らないせいか……。ルールがあったら申し訳ないですが、この抽象的なタイトルをドラマとして付け直したりしない感じも、やる気のなさ感に変換されちゃってお察し、みたいなイメージになってましたw
設定は、ライアン・マーフィーの得意分野だと思うんですが、やっぱりというか現時点では、結構見るのがダルい寄りでしたw
私は原作は未読で知らないんですけど、小説が原作だからなのか、主人公ブレットの語りが軸になってるんですね。
それがダルいのかな~~?
とにかくテンポもゆっくり目で、乱暴な言い方をすると美男美女のリッチな高校生たちのプロモを見せられてる感じで、ストーリー展開がめっちゃ遅い。
音楽は相変わらず良い!
ブレットの語りで一番気になったのが「この時は知る由もなく……」みたいなやつw
ブレットという少年の思春期ポエム・ドラマとしてもちょっとテンポが悪くて退屈なんですよね。
ただ、リッチな美男美女を見ることが目的ならやっぱり映像は凄いので、楽しめるかと!!
カイアが大人に近づくにつれて、ますます母親シンディにそっくりになってきてますね!
DNAの神秘!
なんかキラキラ二世が揃ってて、若くて美しい男女が景気良い生活をしてるだけで絵になって、もうそこで満足しちゃってそうな?w
あ、スティーブンの存在は気になりますね~
彼が現れた時デビシルだー!(デヴィッド・シルヴィアン)ってめっちゃテンション上がりました。こういうのはライアン・マーフィーならではで嬉しい!
そもそも原作もれっきとしたミステリーというより、ポエムよりのドラマなのかなとは思うので、これはもう雰囲気で楽しむ作品だと思って見る姿勢を整えたほうがよさそう??
そしてそう思えばタイトル「いくつもの鋭い破片」も違和感なくなりますね!
(ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)


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