スカーペッタ シーズン1 ネタバレあらすじ
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原作:「検屍官」シリーズ/パトリシア・コーンウェル
ジャンル:法医学クライム・スリラー
制作:ブラムハウス・テレビジョン
ここまでの主な登場人物
ケイ・スカーペッタ/ニコール・キッドマン
主人公
バージニア州の検屍局長に復帰したばかり
姉ドロシーの娘で姪のルーシーを幼い頃に預かり、育ててきた
ドロシー・ファリネリ/ジェイミー・リー・カーティス
ケイの姉
自由奔放で、真面目なケイとは顔を合わせると喧嘩している
ピート・マリーノ/ボビー・カナヴェイル
元殺人課の刑事で現在はドロシーの夫
ベントン・ウェズリー/サイモン・ベイカー
FBIプロファイラーでケイの夫
ケイ同様、FBIに復帰したばかり
ルーシー・ファリネリ=ワトソン
ドロシーの娘でケイの姪で、ケイが育ててきた。
ゲイで1年前に妻を亡くし、今でもAIの妻と会話している。子供の頃からパソコンが友達でIT系に強く、元はFBIに勤めていた。
妻との思い出があるケイの家に同居を続けている。
オーガスト・ライアン巡査
28年前のローリー殺しの第一発見者で、ケイの復帰を歓迎する1人。
フルーグ巡査
ライアン巡査と組む若手(女性)。
思ったことをズバズバ言う。
実はピートの元弟子。
ドクター・レディとマギー・カットブッシュ
州保険局長官のドクター・エルヴィン・レディ(男性)
以前ケイを追い出しているらしいが……。
マギーはベテラン感のある白髪の女性。
無理やり、出戻ったケイのアシスタントになるがその態度は食えず、目的は分からない
マット・ピーターセン
28年前の連続殺人事件の被害者ローリーの夫。
すでに解決済みの事件だが、今回の線路沿いの遺体(グウェン・ヘイニー)と当時の事件に類似点が多く、グウェンの家にあった凶器から指紋が見つかった。
ネタバレあらすじ
1978年マイアミ
子供の頃から賢かったケイは、父が営むスーパーの在庫管理などよく手伝っていた。
その日も手伝いをしていると、覆面の強盗が数名やってきて父親に銃を突きつけた。
ケイはたまたまショーケースの奥に隠れられ、強盗に気づかれなかったが抵抗した父親が撃たれて息を引き取るのを間近で見てしまう。
以降、ケイは時折この時をフラッシュバックしていた。
1セント硬貨
ケイが遺体発見現場の線路で見つけたのは1セント硬貨だった。
指紋やDNAは出ず、発行年を識別中だとマギーから報告を受ける。
皮膚移植
徹夜でグウェンの遺体をチェックしていたら、検屍時には気づかなかった皮膚移植の痕を見つける。
腐敗が進んで、移植場所との差が出てきて気が付いた。移植部分を新たにDNA鑑定に出す。
同居
ドロシーとピートは自宅の改装中でベントンの豪邸内に居候していた。
まだ一か月はかかると言われてしまうが、全員がこの同居には気をつかって居心地が良いとは言えない。
その上、ドロシーはピートがまたケイと仕事をすることになったと聞いて騒ぎだす。
それにはベントンもいい顔をしなかった。
ピートとドロシーの仲は安定しているが、ドロシーがケイを見れば文句をつけて騒ぎ出すと、「ずらかろう」とこっそりスマホでケイにメッセージを送っていた。
ドクター・レディ
ドクター・レディの引退撤回が予想外だったことでケイは復帰するべきじゃなかったとピートにこぼす。
その上、グウェン・ヘイニーの家にあった凶器から過去の容疑者、マット・ピーターセンの指紋が出てきて、過去の捜査が冤罪の可能性が出てきている。
それが事実ならば、と気が気ではない。
レディはそもそも、ケイが検屍局長になる前の暫定局長だった。
当時、局長になりたくてなれなかったレディの立場を知ってて「共存の道を探しましょ」と言われてレディは面白くはない。
そこへ人事課を探してレディに偶然声をかけたのがケイの秘書としてやってきたマギーだった。
ナイフ(過去)
当時、ピートがマット・ピーターセンにポリグラフ検査をしていた。
寝室の引き出しから見つかったナイフについてはこう言っていた。
「通販で買った。ナイフは妻も封筒を開けるのによく使っていた」
ピートは、ナイフと一緒にコンドームがあったことに違和感を持つ。
ローリーはピルを飲んでいた。
新聞記者のアビー・ターンブルは先走って夫を犯人に仕立てるような記事を書き、捜査の邪魔になっていた。
それに苛立つボルツ検事は、夫が容疑者から外れれば静かになると、ポリグラフ検査の結果が出るのを望んだ。
その頃、ラボでナイフの指紋が夫のものだけだったとケイは報告を受ける。
「妻も使っていたと言うならおかしい」
その後、ケイとピートは被害者の自宅を回りながら、ブレンダ、パティ、セシル、ローリーの4人のうちローリーだけが既婚者のように、他にも違いがないか考え、もう一つに気づく。
「他の3人はランプの電源コードだった。何故ローリーだけ電話線だったの?」
共通点(過去)
ブレンダは殺される前日、自動車事故に遭いERで治療を受けていた。
それがローリーの勤務する医療センター。
2人が会っていた可能性が高いとベントンがケイとピートに報告する。
そこからケイは被害者に何かの点があり、それが鍵になると考え出す。
そこへマギーがやってきて、新しい秘書だと挨拶をしながらケイだけを呼び出す。
「急ぎの件があります」
情報課から週末、局長のPCにログインがあったという確認だった。
「私じゃない」
だとすれば、誰かが遠隔操作でハッキングしたことになる。
「誰かはわからないが、前にもあったようだと」
ケイには心当たりがあった。
帰宅したケイはルーシーにPCのことを仄めかした。
「私じゃないよ」
疑われたと気づいたルーシーは怒って部屋に閉じこもった。
ルーシーに声をかけると、ルーシーの怒りにはドロシーの勝手な再婚もあったと分かる。
「ママが電話でワイキキで本の挿絵の人と結婚したって」
「なんてことルーシー。つらいよね……」
3Dプリント
ケイはグウェンから見つかった移植の皮膚が、本物と思えないとピートに伝える。
「彼女の身体には移植用に皮膚を採取した痕がないの。死体から取ったか、3Dプリントで作ったか……」
3Dの場合は本人の細胞を使うからDNAは一致する。
捜索依頼
ピートがケイと仕事をするのにショックを受けたのはルーシーもだった。
一緒に探偵業をやろうと約束していたのにピートが裏切る形になり、ルーシーは怒っている。
ケイはそんなルーシーにマット・ピーターセン捜しを頼んだ。
あなたにしか頼れないと言われるとルーシーは嫌々引き受ける。
ベントン
ベントンがFBIのサイバー犯罪課に復職した。
相棒はシエラ・ペイトロン。
そこでシエラからいきなり、線路沿いの遺体がマーク中のトール研究所員だと伝えられる。
1年ほど前からグウェンを産業スパイの疑いでマークしていたのだった。
「グウェンは軌道モジュールの計画に関わっていた」
「臓器の3Dプリントか」
現場検証
その頃、ケイとピートはグウェンの自宅に到着していた。
車は持っておらず、Uberの記録はなし。
カード、SNS、ネットの痕跡はなし。携帯電話も見つかっていない。
家に家具はほとんどなく、生活していたと思えない。
家賃は現金で3か月先まで前払い。
管理人は特に怪しまず、ラッキーと思うだけだった。
合鍵を持っていることからピートがポリグラフを持ちだすと、管理人は彼女にボーイフレンドがいたと慌てて言った。
「勝手に合鍵を作ってた可能性がある」
グウェンの彼氏
グウェンの彼氏、ジンクス・スレーターについては、ベントンの方が先に知らされていた。
別れ話が出た時にスレーターはかなりヤバかったという。
しつこい電話や玄関においた首を絞めたぬいぐるみなど。
ただしグウェンが通報していないのでデマもあるかもしれない。
ベントンはシエラからここでの話はケイに言うなと口止めされると、納得できないが従わない訳にもいかない。
だが、グウェンの自宅を検証していたケイも自然とベントンが機密情報を売っていたのではないかと気づいてピートに話していた。
「多分、ここに住んでなかった」
でもそれと殺されたことの関係性はまだわからない。
ジンクス・スレーター
自宅での夕食の直前。ピートはフルーグ巡査からジンクス・スレーターの正体がハッカーだったと報告を受ける。
「私が制限されてる警察無線にもアクセスでき、現在は行方不明です」
それは遠まわしにルーシーを使えと言われていると理解する。
ヤマ・マシュー・ピーター
ルーシーは早速マット・ピーターセンを捜し出し、家族の夕食の席でピートにタブレットを見せた。
今の名前は「ヤマ・マシュー・ピーター」。
ヤマはヒンドゥー教の復活の神だとベントンが教える。
野菜畑でカルト的な癒しの会を開いているらしい。
ルーシーの働きを全員が褒めた。
そこでピートは先ほどフルーグ巡査から言われたもう一人の捜索者の名前を伝える。
「プロのハッカーだから手こずるかも」
ジンクス・スレーターの名にベントンが反応し、その様子にケイも気づいたが何も言わなかった。
EconoLodge
EcnoLodgeというモーテルの部屋に、ワインボトルと変わったボックスを持って入る男がいた。
チェストの上に、IDのようなものが見える。
ボックスから取り出された紙包みの中には、手首から切断された両手が入っていた。
男は包丁で左手の人差し指を切断した……。
つづく
かんそう
ピートはノンデリ傾向があるみたいですね。
それをケイが忠告するっていうバランス。
例えば今回だと被害者の家を見ながら「窓を開けて寝るから襲われる」みたいなことを悪気なく言っちゃう。
特に過去にそんなシーンが多く、知的な局長ケイと粗野な刑事みたいな凸凹バランス。
ピートが「先生」って呼び続ける関係性がわかります。
そしてケイは、ピートといる時とベントンといる時でキャラが違うのがかわいい。
スカーペッタ、久しぶりにフルボリューム?で内容もどれもが何か重要なんじゃないか?って思えて、あらすじまとめるのにめっちゃ時間がかかってしまうw
もちろん先の事はわからないので、残したのは大した情報ではなく省略した部分こそが大事ってのもあるあるなのであしからず!
2話目もすでに安定して面白いですね!
そしてほんとに情報量が多い。ほぼ無駄がないのではないかってくらいに。
過去の事件と、現在の事件が前回繋がっていると思わされたところで、今回は被害者グウェンには過去とは関係のない背景があるとわかりました。
繋がりがあるのは確定してるけど、また別の「殺される理由」も存在してそうです。
なので、過去の事件と現在の事件、一つの事件のように匂わしておいて別々の似た事件が同時に進んでいるんですよね。
そこに過去の事件の関係者、マット・ピーターセンの現在。
そしてグウェンの周辺に登場したハッカーの存在。
さらにさらに、ケイとその家族たちのドラマとストーリーがてんこ盛り!!!!
そしてそのどれもが、どこかと絡んでいて無駄?がない!!!
そうそう、ドクターレディとマギーとの因縁も気になります!
で、ケイ・ファミリーのチート感も良い!
で、ケイ・ファミリーのチート感も良い!
特にルーシー、頼もしすぎる!!
いよいよ犯人らしき男のシルエットも登場しましたが、多分男ですよね?
「男」って書いちゃいましたけど、手袋してたのでもしかしたらまだ女性の可能性もあるのかな?
(ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)


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