Simoomのクイーンズ・ギャラリー【財閥家の末息子～Reborn Rich～４話】(Amazonプライム)

アメリカから韓国に帰って来たドーナツ男こと投資家オ・セヒョンにドーナツをプレゼントするドジュン。
「野望は大きいけど、プレゼントは小さいなぁ～」と言うセヒョンでしたが...
えーーーーー！！！目の前のスニャンビルの一階にドーナツ屋作っちゃってんじゃーん！
マンハッタン３４丁目にあるドーナツ屋さんじゃーん！！
なにそれ！なにそのサプライズ！
さっすがドジュン、セヒョンもカンドーーです！！！

ドーナツってタイヤみたいだよね？ね？ね！
ということで今回はスニャン自動車の話でした～。
サーキット場ではレース対決が始まっています。
スニャン自動車VSデヨン自動車
つまり
スニャングループVSデヨングループ
であり
チン・ヤンチョル会長VSチュ・ヨンイル会長
なのであります！！
５人の息子を持つヨンイル会長は、後継ぎの５人の息子たちによってデヨンは勝ち続ける！
とヤンチョル会長に対して後継ぎマウントを取ります。
レースに敗けたのとヨンイル会長の煽りで意気消沈のヤンチョル会長、ボ〇老人のようにフラフラと（？）どこかへ消えました。
確かに息子ダメダメだしな～。
愛車コレクション倉庫で、ひとり体育座りで膝を抱えて涙する（イメージ）じーちゃんの元に現れるドジュン！
え！？なんで？なんでココ分かったん？孫ってストーカーなん？ってビックリするじーちゃん。
「オレじーちゃんの自伝読んでっから（今はまだ書かれてないけど）！」
とは言えないドジュンは、
「スニャン運輸は、米をトラックで運ぶことから始まったスニャングループの、いや会長にとってのエンジンだス！！」
とかナントカ言っちゃって炊きつけます。
その言い回し気に入った！自分が言ったことにしていい？って感じで、すっかり気を持ち直したヤンチョル会長ったら新車発表会で早速、
”スニャン自動車はスニャングループのエンジンです！”
とのたまうのでした。
 

 

ヤンチョル会長の長男が進めてたハンド製鉄の買収。
裏でセヒョンと共に何やら動いていたドジュンですが、じーちゃんにバレそうなところでうまいこと回避。
でそのまた裏でドジュンは何にお金をつぎ込んでたか～～？って言うとーーそれは”オンライン書店”！！
おわかりだろうか？！
Ａ・Ｍ・Ａ・Ｚ・Ｏ・M！
アマゾン(ム)なんで～す。パチパチ～オモロー。
でもドジュンは敢えてスニャングループがハンド製鉄を買収するよう画策したんだよね～。
なんで？なんで？
IMF危機が韓国経済を襲うのです～。

オ・セヒョンはドジュンに言ってましたよ。
投資の定石とは、”カネの流れよりも先に、カネを動かす人間を知れ”だと。
ドジュンはその言葉と未来脳でスニャンへの復讐計画を着々と進めるのですた。

やっぱこのドキュメントとの絡みがサイコー！ですです。よ。


つづく。