Simoomのクイーンズ・ギャラリー【タッカンジョン ３話】(Netflix)

「それは娘さんじゃない」と言い放った女はフードコラムニストの「ホンチャ」。
ベクジュンの元カノで、”白丁タッカンジョン”の専門家だった。
ホンチャの目利きで選ばれた”ミナ”をソンマンが開発した保管機に大切に仕舞う。

その夜、ひとりの男が追跡機を手に「モドゥン機械」の前までやって来る。
”両班タッカンジョン”に配達員を探しに行った時に店の２階から様子を伺っていた男だった。

まずはユ博士について探ることにし、ユ博士の兄嫁の実家を訪ねるソンマン。
ユ博士の早死にした兄には子がふたりいて、ひとりはアイドル下の子はユ博士に似た研究家で今は行方知れずだとわかった。

ベクジュンの調べで研究所で使っていた機械が金浦の中古洋品店に売られた可能性があると分かり、ソンマンは自転車を走らせるのだった。

ベクジュンはふと、あの時ミナが、
「変身したらいいのに」「もう始めてるよね」
と言ったのを思い出し、決意をもって機械の中へ入る。
そしてあの時ミナが「タッカンジョン！」と叫んだように、ベクジュンはなりたい物の名前を叫んだ。
「チャ・ウヌ～～～！！！！」


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