あらすじ
American Horror Story 11x07 "The Sentinel" & 11x08 "Fire Island" Promo (HD) AHS: NYC
2023年2月22日~/Disney+ 日本独占配信!! ★初週のみ2話配信、以降毎週水曜日(全10話)
(アメリカ放送2022年10月~11月)
ファイアー・アイランドに向かうアダムとテオ。
テオは船酔いし嘔吐するが、実は、毎朝吐き気がすると打ち明ける。
アダムは同じような病気が広がっていて、原因がわからないとテオに伝えるが、二人共それほど深刻にはならなかった。
二人の仲は順調なようで、船着き場でサムに会ってもテオは動揺せず無視をする。
サムも表向きは新たな若いゲイと楽しそうにして見せた。
喧嘩
到着早々ビーチに出たパトリックとジーノは喧嘩になる。
ジーノは自分の身体にアザが増えているのを気にしていた。パトリックにもある。危機感を持つジーノに対してパトリックは楽観していたため、ジーノが旅の雰囲気を壊すと不機嫌になる。その場で別行動を取ることに。
パトリックは部屋に戻り、バルコニーで転寝をすると腐敗しかけたバーバラが会いに来た夢を見る。
ジーノとヘンリー
ジーノが一人でビーチを歩いていると、ヘンリーに口説かれる。
「刑事と喧嘩したなら俺にもチャンスはあるかい?」
そう言われて、ジーノは自分たちが裏社会から監視されていることを知る。
一度は消す命令も受けていたが、ヘンリーはボスにジーノとパトリックを見逃すよう頼んでいた。
「命を救ってやったんだ。彼らにとって君らが有益だと。私にとっても。君といると気持ちが軽くなるんだ」
だがジーノはクスリのせいだろう、と聞き流した。
ビッグ・ダディ
島のあちこちにビッグ・ダディが出没する。
フランたちレズ三人組のコテージではナイフで脅すと去っていたが、ジーノは実際に襲われた。
そこをパトリックが銃で撃ち殺したが、遺体は顔を確かめる前に消えていた。
ミート・ラック
あちこちで乱交が繰り広げられるファイア島で、ヘンリーは孤独だった。
するとサムがナンパをすればいい、と夜「ミート・ラック」(森の茂みの発展場)で待ち合わせをする。
夜になると、サムは自分のパーティーにフランを呼んで、タロットをやらせる。
すると誰を見てもDEATHが出てしまう。
その頃、サムはパーティーを抜け出してミート・ラックでヘンリーと落ち合っていた。
だがヘンリーはジーノに合わせて善人になろうともしていて、身体だけの関係にはあまり乗り気ではなかった。
森の奥にサムが用意していたミート(肉)は、テオだった。
昼間、バーでテオに声をかけて休戦しようと酒を奢っていたのだが、それには薬が仕込んであった。
もうろうとしたテオを手下に運ばせ、ミート・ラック内の木にTの字に吊るしていたのだった。
無理やりなんてと顔をしかめるヘンリーにサムは伝えて、消えて行く。
「服従するのが好きなんだ。望みを叶えてやれ」
ならばとヘンリーはその気になってテオに触れるが、背後に人の気配を感じて振り向くとビッグ・ダディが立っていた。
そのまま何もせずヘンリーが逃げると、テオが意識を取り戻しビッグ・ダディを見て驚いた。
そこへ、スモークと共に大勢のシカのツノをつけたゲイたちがやってきて、テオの前に並んだ。ビッグ・ダディはいつのまにか消えている。
テオはその者たち全員に見覚えがあった。
「君を忘れない」
彼らはテオの被写体だった。テオを木から解放し、肩を貸すとテオは天を仰いで涙を流した……。
つづく
かんそう
テオ、久しぶりに登場したと思ったら、ゲッソリしてて可哀想!!!
せっかくアダムと健康的な生活を送れそうになったのに……。その上、サムの復讐の餌食にされかけましたが、そこはファンタジックに切り抜けました。
あれはテオの死を意味しているのか、本当に助かったのかは私にはまだわからない……です。
結局テオの「祖母が霊媒師」的な伏線は雰囲気なだけだったのかな? 今まで何も影響ないような……。それとも死んだゲイたちに助けれられていたらそれは特別なことなのかも。
相変わらずビッグ・ダディがふんわりしたままです。
取っ組み合いが出来るし、ナイフで刺さされると反応するし、銃にも倒れる。
けど死なないし、神出鬼没。歩くシーンもある。
それと今まではビッグ・ダディを知っていると思われる人には見えてなかった……気がしますが、今回テオが認識して驚いていたんですよね。
でも被写体お化けとして登場していたら……。
実際、テオの前に現れたビッグ・ダディは何もしないで消えていますし……。
ビッグ・ダディが二人いるというのも変ですが!!
そしてアダム!!! なぜテオがいないことに気づかない!!!
ビッグ・ダディの騒ぎで忘れてるのかもしれないけど、ずーっとテオいない状態ですよ!!!
早く続きが見たいです。
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