あらすじ
【FOX】「レジデント 型破りな天才研修医 シーズン3」予告編
1ヶ月前の移植手術で、ジェシーは合併症を発症して死んでいた。
ニックは未だショックを引きずり仕事を休み、遺灰を撒けないでいた。
そんな中、カイルと共にニックがチャスティンにやってきた。
復帰はまだ未定だが、カイルがジェシーのカルテを見たがり、訴訟を狙っていた。
「目的は金じゃない、責任を取らせる」
エロイーズはヴォスの教え子であり、嚢胞性線維症で移植手術をした患者でもあった。
職場とはいえ移植者として扱われ、あちこちで危険だからと特別扱いを受ける。
裏では大量の薬を飲み、副作用なのか手の震えもあった。
その上現場では患者ではなく見習いなのに、と不満を感じ、前途多難なスタートとなっていた。
難しい手術なのでベルが心配そうに見守っていると、新しい脳外科医ケインとのアポに遅れるなとレッドロックの社員に注意される。
ベルは社員にヴォスの手腕をアピールするが、ヴォスはがけっぷちだと宣言されてしまう。
ヴォスの売り上げは200万ドルだが、ケインは8000万ドル。
「彼女の契約更新は未定よ」
「必要なのはキット(ヴォス)のような医師だ」
ベルなりにアピールはしたが、あまり響いていないようだった。
ジョナの手術は無事成功した。
「素晴らしい医師だ。君の味方につけたい」
その時ヴォスは自分が病院でどんな立場になっているのか把握をした。
ケインの豪勢な自宅を見たヴォスは、ケインの売上が8000万ドルあるとベルから聞かされ驚く。
「なぜ黙ってたの?」
「言えば来たか?」
「そういう医師は、手術の掛け持ちや過剰な治療、裏取引をして……」
「言わなきゃよかった。それが医療の現状だ。必要なら闘うし便宜も図る。そうやって我々は生き延びるんだ」
納得できないヴォスは、挨拶をしてきたケインにも敵対心むき出しにして帰って行った。
「すぐ転職先を探すわ。ここでは働けない」
ところが手術後、アニーは誰もいない方向に話しかけていた。
すぐに再検査をして脳腫瘍を発見する。
アニーのオペはケインが担当になった。
短時間で腫瘍を取り除く。
見学していたニックやオースティンは、ケインに対して否定的だった。
「取り切れないと後遺症が残る」
「早けりゃいいってもんじゃない」
初対面のレジデントに閉じさせたのも印象が悪かった。
「どうせ病理結果も見ないんだろう」
アニーの病理結果はメラノーマだった。
コンラッドは、ケインがアニーに告知をしたのには感心した。
コンラッドはニックを連れてアニーを見舞い、ケインに言われた事を確認した。
「今は薬を使えばあと何十年も生きられるって。
前向きになれと言われた。頑張らなきゃ」
アニーは亡くした息子を想い、バイクレースを止めていたが前に進まなきゃ、と思い直していた。
「間違ってたわ。愛する人を失っても人は生きなきゃいけない」
その言葉はニックの心にも響いたようで、後日ニックはジェシーの散骨をした。
その時、カイルはコンラッドにジェシーの医療記録をこっそり渡していた。
「実は納得してない。本当の事が知りたいんだ。これを見て欲しい。処置が正しかったのか知りたいだけだ」
コンラッドはニックの気持ちを確認した。
「訴訟はしない。真実を知りたい。それだけだ、ジェシーの為に」
コンラッドは黙って記録を受け取った。
シーズン3 2話「究極の手術/Flesh of My Flesh」へつづく
ニックは未だショックを引きずり仕事を休み、遺灰を撒けないでいた。
そんな中、カイルと共にニックがチャスティンにやってきた。
復帰はまだ未定だが、カイルがジェシーのカルテを見たがり、訴訟を狙っていた。
「目的は金じゃない、責任を取らせる」
レッドロック
医療系複合企業のレッドロックが、正式にチャスティンを支配下に収めた。
おかげで利益にならない無料診療所は閉鎖となり、新たに収益が見込める脳神経外科病棟が建築中となっていた。
8000万ドルの売り上げを見込める、バレット・ケインという脳外科医の引き抜きも決まっていた。
新シンターン
新しいインターンのエロイーズがやってきた。エロイーズはヴォスの教え子であり、嚢胞性線維症で移植手術をした患者でもあった。
職場とはいえ移植者として扱われ、あちこちで危険だからと特別扱いを受ける。
裏では大量の薬を飲み、副作用なのか手の震えもあった。
その上現場では患者ではなく見習いなのに、と不満を感じ、前途多難なスタートとなっていた。
ガス漏れ
チャスティンの地下の陽子線治療施設でガス爆発が発生した。
コンラッドは、ちょうど注射から逃げ出したジョナという8歳の男の子を捜していた所で、爆発に巻き込まれてしまい、足を負傷した。
他に2人が重症だった。
ジョナは爆発の衝撃で、内部で首が切断という珍しい症状の頭蓋頸椎脱臼になった。
コンラッドのバイクレース仲間であり、素粒子物理学者のアニーは、爆発物の破片による腹部の出血で手術する事になった。
コンラッドのバイクレース仲間であり、素粒子物理学者のアニーは、爆発物の破片による腹部の出血で手術する事になった。
ジョナ
ジョナのオペはヴォスの担当になった。難しい手術なのでベルが心配そうに見守っていると、新しい脳外科医ケインとのアポに遅れるなとレッドロックの社員に注意される。
ベルは社員にヴォスの手腕をアピールするが、ヴォスはがけっぷちだと宣言されてしまう。
ヴォスの売り上げは200万ドルだが、ケインは8000万ドル。
「彼女の契約更新は未定よ」
「必要なのはキット(ヴォス)のような医師だ」
ベルなりにアピールはしたが、あまり響いていないようだった。
ジョナの手術は無事成功した。
ヴォス
ベルは、ケインの自宅パーティーにヴォスを誘った。「素晴らしい医師だ。君の味方につけたい」
その時ヴォスは自分が病院でどんな立場になっているのか把握をした。
ケインの豪勢な自宅を見たヴォスは、ケインの売上が8000万ドルあるとベルから聞かされ驚く。
「なぜ黙ってたの?」
「言えば来たか?」
「そういう医師は、手術の掛け持ちや過剰な治療、裏取引をして……」
「言わなきゃよかった。それが医療の現状だ。必要なら闘うし便宜も図る。そうやって我々は生き延びるんだ」
納得できないヴォスは、挨拶をしてきたケインにも敵対心むき出しにして帰って行った。
「すぐ転職先を探すわ。ここでは働けない」
アニー
アニーの破片を取り除く手術も無事成功した。ところが手術後、アニーは誰もいない方向に話しかけていた。
すぐに再検査をして脳腫瘍を発見する。
アニーのオペはケインが担当になった。
短時間で腫瘍を取り除く。
見学していたニックやオースティンは、ケインに対して否定的だった。
「取り切れないと後遺症が残る」
「早けりゃいいってもんじゃない」
初対面のレジデントに閉じさせたのも印象が悪かった。
「どうせ病理結果も見ないんだろう」
アニーの病理結果はメラノーマだった。
コンラッドは、ケインがアニーに告知をしたのには感心した。
コンラッドはニックを連れてアニーを見舞い、ケインに言われた事を確認した。
「今は薬を使えばあと何十年も生きられるって。
前向きになれと言われた。頑張らなきゃ」
アニーは亡くした息子を想い、バイクレースを止めていたが前に進まなきゃ、と思い直していた。
「間違ってたわ。愛する人を失っても人は生きなきゃいけない」
その言葉はニックの心にも響いたようで、後日ニックはジェシーの散骨をした。
その時、カイルはコンラッドにジェシーの医療記録をこっそり渡していた。
「実は納得してない。本当の事が知りたいんだ。これを見て欲しい。処置が正しかったのか知りたいだけだ」
コンラッドはニックの気持ちを確認した。
「訴訟はしない。真実を知りたい。それだけだ、ジェシーの為に」
コンラッドは黙って記録を受け取った。
シーズン3 2話「究極の手術/Flesh of My Flesh」へつづく
かんそう
エロイーズ初登場はこちら↓
シーズン2 13話「不可能な手術/Virtually Impossible」
エロイーズ、いかにも今後何かありそうな設定。
前シーズンのクリフハンガーでしたけど、ストレートにジェシーが死んでしまいました。
でもまたカイルがひと悶着起こしそう、というかジェシーの死に医療ミスとか何かあるって感じなのかな? それはそれでニックにとってはキツイ……。
ほんと医療ドラマって苦手だわ~。
でも私にとっては「顔ドラマ」なので!! なんとか見ています。
とりあえずは、ニックとコンラッドが仲良くなってくれたし!!
これであの2人がまた別れるとかってなったら、いよいよ脱落しちゃうかもしれない……。
新ドクターのケインはかなりナルシストぽいキャラでしたけど、今後定着するのかな?
ヴォス先生好きだから、残って欲しいな~。
シーズン2 13話「不可能な手術/Virtually Impossible」
エロイーズ、いかにも今後何かありそうな設定。
前シーズンのクリフハンガーでしたけど、ストレートにジェシーが死んでしまいました。
でもまたカイルがひと悶着起こしそう、というかジェシーの死に医療ミスとか何かあるって感じなのかな? それはそれでニックにとってはキツイ……。
ほんと医療ドラマって苦手だわ~。
でも私にとっては「顔ドラマ」なので!! なんとか見ています。
とりあえずは、ニックとコンラッドが仲良くなってくれたし!!
これであの2人がまた別れるとかってなったら、いよいよ脱落しちゃうかもしれない……。
新ドクターのケインはかなりナルシストぽいキャラでしたけど、今後定着するのかな?
ヴォス先生好きだから、残って欲しいな~。
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