ビッグバンセオリー　ギークなボクらの恋愛法則/The Big Bang Theory　シーズン11　10話「自信喪失の法則/The Confidence Erosion」

シェルドンとエイミー

ラージとハワード

ラージはグリフィス天文台の面接を受けた。
プラネタリウムのプレゼンテーターとして、天体物理学者の募集だった。

だが面接で緊張しまくって結果に自信が持てなかった。
その事を父親に報告すると、周りの友人、特にハワードが悪影響を与えている、と言われてしまう。
「いつもからかわれているせいだ」

それ以降、気にしたラージはハワードによそよそしくなるが、悪気のないハワードには響かず、ラージは切れてしまう。
「僕らの関係はもはや健全じゃない。しばらく距離を置いた方がいい」

ラージはランチの時も、1人テーブルを変えるようになった。

その後、意識を変えたラージは再度グリフィス天文台に売り込みをして、見事採用された。
大喜びしたが、意地でハワードには報告できなかった。
「本当は少し寂しい」

ハワードも距離を置かれて、寂しく感じていた。

早速仲間達は、ラージの働くプラネタリウムを見に行っていた。
その中にはこっそり離れた所に1人で座るハワードも居た。

レナードが見つけて声を掛ける。
「親友が来たら嬉しいに決まってる。ラージに声を掛けろよ」
ハワードがその気になって声を掛けようとすると綺麗な女性がラージに声を掛け、割り込めなくなってしまった。

ラージはその女性に誘われ、コーヒーを飲みに行った。