あらすじ
エイミーとハレーの誕生日
エイミー
シェルドンは、エイミーの誕生日を祝う為に大草原の小さな家の食卓を、史実に基づいて一から作り上げた。
開拓民の食事の再現にエイミーは歓喜した。
「バターひと塊に9時間かけた」
しかもこれは誕生日前夜のプレ祝いだった。
だが食事が終わるとエイミーとシェルドンは具合が悪くなった。
食事にあたってしまったのだった。
結局、2人は誕生日の朝を、ぐったりしたままベッドの上で迎えた。
ラージとハワード
ラージとハワードは、よそよそしいままを続けていた。
お互い意地を張り合って、なかなか仲直り出来ないでいた。
そんな中ハワードは、寝たきりのバーナデットの命令でハレーの誕生日会をせざるを得なくなった。
本当は面倒臭くてスルーするつもりだったのに。
友人達に招待状を配る際に、ハワードはラージにだけ招待状を渡さなかった。
ラージは「ゴッドファーザーなのに!」と激怒した。
ところが、誕生日の前日になるとハワードは改めてラージの家まで訪ねて、謝罪して招待状を渡した。
「明日なんだ。君が計画してくれ」
実はスチュアートに幹事を頼んでいたが、急用でキャンセルされてしまったのだった。
「じゃあ君は、僕に手伝って欲しくて謝っただけなのか?」
「そうだ。潔く認めるってのも大人だろ」
「ばかにするにもほどがある!!」
ラージは怒ったが、ハレーの為だと堪えて引き受けた。
「シナモンの誕生日グッズも残ってるし」
誕生日
誕生日当日、ラージは1人で飾りつけをして準備をし、立派な誕生日会になった。
なのに、バーナデットの親戚の子供達が来られなくなったと連絡が入り、ハワードは焦った。
実は、ハワードが仲間以外に声を掛けたのは、親戚だけだったのだ。
ラージはせっかくバルーンハウスまで準備したのに客もいなければ、お礼も言われないとキレる。
ハワードも、自分だって上手く行かずイライラしてるんだ、とぶつかり合って喧嘩になってしまう。
2人は、バルーンハウスの中で突き飛ばし合っていると楽しくなって、いつの間にか喧嘩を忘れて遊んでいた。
その後、具合の良くなったシェルドンとエイミーも含め、仲間達がやってきて身内だけのパーティーが始まった。
シェルドンとエイミーは、バルーンハウスを見て2人で駆け込んだ。
エイミーとハレーの誕生日ネタでした。
そんな中、レナードは「自分達だけ何も進んでない」なんて、ちょっと取り残された想いを感じている事をペニーに打ち明けていました。
家を買うとか子作りとか。
ペニーはまだ他にやりたい事がある、と明るくごまかして?w 2人で旅行でもしよう、って事にまとまっていましたが。
ラージとハワードはこれで仲直りかな?w
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