あらすじ
治験
ニックの妹ジェシーはニックに内緒で、ガンの治験に参加していた。
リハビリ施設で出会った友人ジョンの誘いだったが、チャスティンで治験をしている事自体、ニックもコンラッドも知らなかった。
そのジョンが治験の最中に具合が悪くなってしまい、ジェシーから呼び出されて初めて知る。
その後、ジェシーも気分が悪くなって倒れてしまう。
やっと治験は中止になるが、治験スタッフのキシックは外部の人間だったので責任はチャスティンにある、と主張していた。
ベルも責任を押し付け、すべての情報を開示しろ、と命令した。
調査の結果、免疫を刺激する薬が使われていた事が分かる。
免疫が過剰反応を起こしていたのだった。
キシックはあくまでも院内での感染だと主張。
ジョンとジェシーにはステロイドの投与が必要だったが、本当に感染していたのならそれも命とりになる可能性があったが、コンラッドが押し通した。
結果、読みは合っていてジェシーは安定したが、ジョンはステロイド投与が遅かった為死んでしまった。
ベルは独自調査を行うと息巻いたが、キシックはチャスティンの環境が基準に達していないからだと主張し、ぶつかり合った。
目覚めたジェシーは、ニックにもう心配をかけないと約束した。
アーネスト
オースティンのお気に入りのアトランタのリブ・レストランのオーナー、アーネストが入院した。
半年前からどんどん衰え、目は見えず、耳も聞こえない状態になっていた。
看病していた妻ジャニーンも限界に来ていた。
コンラッドが疑った通り毒のせいだったが、その原因が判明して驚く。
人工股関節の金属がこすり合う際に、小さな粒子が剥がれて血流に入り、身体中にコバルトとクロムが送られていたのだった。
新しいセラミックとポリエチレンの人工股関節に入れ替える手術をする事になると、ジャニーンは、オカフォーの立ち会いを条件に承諾した。
結果、手術は成功したが、それにはオカフォーが活躍していた。
オースティンは、オカフォーに助手に戻るようお願いした。
オカフォーは、これからはヴォスとオースティンの両方のオペでやりたい方を選ぶ、と宣言した。
デヴォンのアプリ
デヴォンの婚約者プリヤは、調査報道のメンバーに選ばれた。
だがそれは、サンフランシスコ・クロニクルで承認すれば引っ越しする事になってしまう。
プリヤはまるで別居婚でもいいような口ぶりだったが、デヴォンには賛成できないまま話しが途中で終わっていた。
デヴォンはプリヤに開発中のアプリのβテストをして欲しかったが、その時計も置いていってしまっていた。
仕方なく自分でつけているとジュリアンが目ざとく見つけ、βテストを頼む事になる。
そのアプリは、腕時計を見るとカメラが網膜をスキャンして、デヴォンの元にバイタルが送信されるというものだった。
その後ジュリアンは、アーネストの手術に立ち会っていると気分を悪くしていた。
デヴォンはスマホにアラートが入ると、自分の患者をアーヴィンに任せて駆け付けていた。
すると、ただの頻脈で装置の過剰反応だった。
デヴォンの顔を見て安心したジュリアンは、デヴォンに抱き着いた。
そして自分にもアーネストと同じ人工股関節が入っていたら、という不安を打ち明けた。
デヴォンは主治医に連絡をした方がいいとアドバイスをすると、ジュリアンは礼をいい思わずキスをしていた。
確認をした結果、ジュリアンの股関節には問題はなかった。
報告と共に、ジュリアンはデヴォンにさっきの事は忘れてと言った。
その夜、デヴォンの独身さよならパーティーでバーに集まり、皆でボリウッドダンスの練習をした。
コンラッドとニックも踊っていた。
そのままの流れで、デヴォンはジュリアンとチークダンスを踊っていた。
仲間達が見ている前で。
かんそう
あーあ、デヴォンとジュリアンが恋愛展開に。
シーズン1のノリとは本当に変わってしまった感じ。
主演があの2人じゃなければ脱落したい……。
今回は、ニックとコンラッドのボリウッドダンスが見れたのでそれで大幅にプラスでしたw
2人の群舞シーンなんて夢にも思わなかったw
これはいいものを見せてもらいました。
これだから脱落したくても、できません><
アップで見てもほれぼれする2人。今回はつくづく見入ってしまいました。
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