あらすじ
クォヴァディス
結局、ベルはクォヴァディスと契約をした。
コンラッドは、堂々と院内をうろつくジュリアンを目障りだと伝えていた。
医療機器が急にクォヴァディスになっている事に、オースティンと整形外科医のヴォスは、ベルにクレームを入れた。
コンラッドは、堂々と院内をうろつくジュリアンを目障りだと伝えていた。
医療機器が急にクォヴァディスになっている事に、オースティンと整形外科医のヴォスは、ベルにクレームを入れた。
2人は普段は犬猿の仲だったが、同じ問題を抱えて団結した。
患者がクォヴァディス以外の製品を望んでいる事にすれば、撤回できるかもしれない、とそれぞれの患者を巻き込む事に。
オースティンの患者は、元チャスティンのドクターだったブラッドリーだった。
ブラッドリーは大手企業に就職し、契約金で借金を完済し年収50万ドルで、余裕でVIPに入院していた。
オースティンはブラッドリーに、推薦する人工弁の使用を求める書類にサインさせようとしたが、その言い方はほぼ脅しだった。
医療に携わるブラッドリーは、警戒してサインをしなかった。
医療に携わるブラッドリーは、警戒してサインをしなかった。
ヴォスも患者を説得していたが、容態が悪化した為緊急手術をしなくてはならなくなり、結局クォヴァディス製を使う事になっていた。
だがベルに改めて、患者の為に製品の押し売りは止めて、と伝えていた。
オースティンが頑なに拒否していると知ったジュリアンは、オースティンの恩師ベネディクトも今ではクォヴァディス製を推していると聞かされる。
本人に直接確認すると、確かに良い製品だから使っていると言われてオースティンも使用する事にした。
だが、本当はベネディクトはベル同様、ゴードンがチラつかせる契約ボーナスに目がくらんで契約していただけだった……。
小児科
まだ幼いジャスパーとヘンリーのバーネット兄弟が、母親のゾーイと共にやってきた。兄のヘンリーが腕を折った為だったが、白血病のジャスパーも咳をしていた。
2人はコンラッドをタトゥーの格好いい先生といって気に入っていた。
咳を続けるジャスパーの検査結果を小児科医に教えてもらうと、ジャスパーの余命はもって1ヶ月~2ヶ月と言われる。
今できる事は緩和ケアだけ。
小児科医とは思えない流れ作業的に告知をしようとするのを見て、コンラッドは告知を引き受けた。
当然母親は泣き崩れ、兄も雰囲気から察してしまう。
コンラッドは警官が好きなジャスパーの為に、スタッフ達と「ばい菌男事件」ごっこを企画してジャスパーに事件を解決させた。
ジャスパーは喜んだが、自分の余命に気づいていた。
そして、ヘンリーもただ転んだだけではなく病気が原因だから、ヘンリーの事を治して、とコンラッドに頼んだ。
その夜、ジャスパーの容態は急変してしまい、母親とヘンリーに見守られて息絶えた。
かんそう
整形外科医の女医さん、ヴォス先生は豪快でこれまた面白いキャラ。
ベルとは同期って感じで、CEOになった今でも現場の声をしっかり伝えている感じが信頼できる!
そして、コンラッドのキャラがどんどんブレとるw
オースティンだけでも被ってるのに、ヴォス先生までとは。
まあ見てる方としては、現場が患者に寄り添ってくれる先生ばかりというのは安心感はあるけど。
でも今回のコンラッドも子供相手という事で、ハートウォーミングではあったけど、型破り感はなし。
院内での事件ごっこが型破りとは思えないし。
オースティンは突然腕を骨折していましたけど、何かの伏線かしら?
その後も普通に手術していたので、良く分からずあらすじからはスルーしています。
そしてその手術ではオカフォーはしれっと助手に戻っていました。
シーズン2 6話「悪夢/Nightmares」へつづく
ベルとは同期って感じで、CEOになった今でも現場の声をしっかり伝えている感じが信頼できる!
そして、コンラッドのキャラがどんどんブレとるw
オースティンだけでも被ってるのに、ヴォス先生までとは。
まあ見てる方としては、現場が患者に寄り添ってくれる先生ばかりというのは安心感はあるけど。
でも今回のコンラッドも子供相手という事で、ハートウォーミングではあったけど、型破り感はなし。
院内での事件ごっこが型破りとは思えないし。
オースティンは突然腕を骨折していましたけど、何かの伏線かしら?
その後も普通に手術していたので、良く分からずあらすじからはスルーしています。
そしてその手術ではオカフォーはしれっと助手に戻っていました。
シーズン2 6話「悪夢/Nightmares」へつづく
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