あらすじ
Unbreakable Kimmy Schmidt Season 4 Trailer | 'Final Episodes' | Rotten Tomatoes TV
2015年3月6日~Netflixで配信開始
(2019年1月25日配信でシーズン4完結済)
・登場人物はこちら
ところがその男こそ、前回(6話)盗み撮りをしていた男で実は、ターゲットとはタイタスだったのだ。
その後もタイタスに近づき、食事までするようになる。
しかしタイタスの自己中な人間性っぷりに呆れた男は耐えきれず、すぐに正体を明かす。
男は、タイタスの調査をしている警備会社の調査員だった。
タイタスがセクハラを受けたフランパスが、醜聞を恐れてタイタスの弱味を探していたのだった。
「監視してるこっちが壊れそうだ」
1人残されたタイタスは「フッたのは私よ」と周囲にアピールした。
今一番イケてる場所で、若い男たちが熟女との出会いを求めに来ているのだという。
ミミも常連らしく、ジャクリーンはすぐに気に入る。
その後、マットから連絡が入り雑貨店で落ち合う事にし、リリアンとミミを連れて店に行く。
マットを見つけ声を掛けると、ミミがびっくりする。
マットはミミの息子だった!
そこでジャクリーンが「みんな誰かの息子なんだわ!」と叫ぶと、他の熟女達も一気にテンションを下げてぞろぞろと店を出て行った。
リリアンはそれに乗じて万引きをした。
キミーは懐かしがって再会を喜ぶが、ドナ・マリアはそうでもなかった。
モグラ仲間と会う事は、モグラ時代を思い出す事になる
そもそも共通点もないし、友達でもない。
拒絶されたキミーは地下壕での思い出を語る。
「ウェインが変装していた『炎の怪物』を一緒に退治した仲じゃない」
だが効き目はなかった。
それでもしつこくドナ・マリアのレストランに会いに行った。
モグラの絆はあるはず。
仕事中に押し掛けるキミーを迷惑がって、使っていないパーティールームに押し込んで話そうとすると、実は使用中でサプライズの準備がされていた。
赤いクッキーモンスターが炎のついたケーキを持って飛び出した時、キミーとドナ・マリアは「炎の怪物」だと思って体が反応する。
子供達の見ている前で、ケーキを薙ぎ払い、クッキーモンスターを蹴り倒してしまった。
そのコンビネーションプレイで、ドナ・マリアもモグラ・ウーマンの絆を認めた。
「でもあとの2人は願い下げ」
ジャクリーンにも要望を出すが、トニー賞には行けないと言われる。
それよりも今はコリオレイナスの仕事を頂くチャンス、という事で早速デイリー・クイーン初の男CMが舞い込むと、タイタスもころりと態度を変えた。
恋人はブライアン。
大学卒業後はロンドンで就職するつもりだった。
看護学生の誘拐は20人にまで増え続けていた。キミーがいないせいで抵抗するリーダーがいなかったから。
キミーは卒業生代表の演説中、誘拐犯の車両発見の無線で慌てたランディ(現実でのキミーの義理の父)に車で突っ込こまれてしまう。
そして昏睡のまま1年。
ブライアンが読み聞かせをしていると、キミーが目覚めた。
キミーは「昏睡ガール」目覚める、としてニュースで大々的に取り上げられた。
ブリトニーの丸刈りは知らなかった。
その後、ブライアンと結婚をしレポーターになり、自伝本を出版して有名人となった。
キミーは全国放送で救出されたミミズ・ウーマン(ウェインの被害者)をレポートする。
インタビュー相手はシンディ。
そこへ家政婦のドナ・マリアと浮気をしたブライアンが現れ、全国放送で暴れて解雇になる。
キミーは離婚してかねてからの夢だったロンドン行きを決意する。
時間つぶしで「スライディング・ドア」を見ると、見終わった時にはバスは出発してしまっていた。この時、映画館でキミーと言葉を交わしていた。
その後は、コスメトロジーに入信しグレッチェンが同僚だった。
トム・クルーズのお面をかぶった代役や偽サイン書きなど、こき使われるだけで、デビューできずに不信を募らせていた。
だがチャンスを掴み、「道沿いの家」という映画でブレイクしセレブの仲間入りに。
側のテーブルで不動産自慢をしているスーツの男を見つけ、近づくとマイキーだった。
隠れゲイのマイキーにカモフラージュとして利用されているとは思わず、ジャクリーンはオセオセでマイキーを襲った。
そして妊娠した。
だが再会してマイキーが不動産王ではなく、単なる建設作業員だと初めて知る。
ジャクリーンが会話を勝手に勘違いしていただけなのだ。
責任を取る為、マイキーはジャクリーンと結婚をし、子沢山貧乏となってリリアンのアパートの部屋を借りて住んでいた。
喧嘩ばかりで決して幸せではなかった。
しかもある日、メス(覚せい剤)工場にするからとリリアンから立ち退きを宣告される。
セレブになったタイタスはゲイを隠していた。
その相手はマイキーだった。
マイキーは家族を養う為にタイタスに借金を頼むが、タイタスの金はコスメトロジーが管理していた。
半ば脅されて困っていると、グレッチェンにマイキーとの関係がバレてしまう。
噂になる前に、偽装結婚をするよう命令される。
そこへ、ロンドンに行くはずがニューヨークに到着して途方にくれていたキミーを見かけ、いいカモだと声をかけ、スピード結婚する事に。
キミーはハネムーンで念願のロンドンに到着するが、ケーブルテレビの工事員に化けた殺人鬼を部屋に入れてしまう。
(現実では追い払っていた)
リリアンは、なかなか立ち退かないジャクリーン達を殺そうとする。
だがその脅し文句を、ジャクリーンは携帯で録音していた。
FBIに提出して、証人プログラムを受け、家族でやり直す事に。
FBIに用意された家は、ミミズ・ウーマンの監禁場所だった。
リリアンは刑務所へ。
女に化けたロバート・ダーストと同房になり、刑務所生活も楽しくなりそうだった。
★ゲスト:スティーヴ・ブシェミ
シーズン4 後半 10話~12話【最終回】へつづく(感想もこちらで)
・登場人物はこちら
(文:ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)
7話キミー、炎の怪物と戦う!
タイタス
タイタスは出先でイケメンの視線を感じ、ついに自分もセレブになったと大喜びする。
未放映の「デアデビル」でドアマン役をした甲斐があったと実感する。
ところがその男こそ、前回(6話)盗み撮りをしていた男で実は、ターゲットとはタイタスだったのだ。
その後もタイタスに近づき、食事までするようになる。
しかしタイタスの自己中な人間性っぷりに呆れた男は耐えきれず、すぐに正体を明かす。
男は、タイタスの調査をしている警備会社の調査員だった。
タイタスがセクハラを受けたフランパスが、醜聞を恐れてタイタスの弱味を探していたのだった。
「監視してるこっちが壊れそうだ」
1人残されたタイタスは「フッたのは私よ」と周囲にアピールした。
ジャクリーン
ジャクリーンが道でマットという若者にナンパされた事を喜んでいると、リリアンにもっと若者を味わえると、雑貨店に誘われる。今一番イケてる場所で、若い男たちが熟女との出会いを求めに来ているのだという。
ミミも常連らしく、ジャクリーンはすぐに気に入る。
その後、マットから連絡が入り雑貨店で落ち合う事にし、リリアンとミミを連れて店に行く。
マットを見つけ声を掛けると、ミミがびっくりする。
マットはミミの息子だった!
そこでジャクリーンが「みんな誰かの息子なんだわ!」と叫ぶと、他の熟女達も一気にテンションを下げてぞろぞろと店を出て行った。
リリアンはそれに乗じて万引きをした。
キミー
キミーが絵本にして完成した「グリームラックスの伝説」をこっそりと図書館に並べに行くと、サイン会をしているドナ・マリアに遭遇した。キミーは懐かしがって再会を喜ぶが、ドナ・マリアはそうでもなかった。
モグラ仲間と会う事は、モグラ時代を思い出す事になる
そもそも共通点もないし、友達でもない。
拒絶されたキミーは地下壕での思い出を語る。
「ウェインが変装していた『炎の怪物』を一緒に退治した仲じゃない」
だが効き目はなかった。
それでもしつこくドナ・マリアのレストランに会いに行った。
モグラの絆はあるはず。
仕事中に押し掛けるキミーを迷惑がって、使っていないパーティールームに押し込んで話そうとすると、実は使用中でサプライズの準備がされていた。
赤いクッキーモンスターが炎のついたケーキを持って飛び出した時、キミーとドナ・マリアは「炎の怪物」だと思って体が反応する。
子供達の見ている前で、ケーキを薙ぎ払い、クッキーモンスターを蹴り倒してしまった。
そのコンビネーションプレイで、ドナ・マリアもモグラ・ウーマンの絆を認めた。
「でもあとの2人は願い下げ」
8話キミー、愛の四角関係に陥る!
タイタス
タイタスは雑誌社のローナン・ファローからフランパスのセクハラの件で連絡を受ける。
彼のオーディションでのセクハラ疑惑について、証言して欲しい、と。
確かにセクハラはあったが、矢面に立ちたくないタイタスは何もなかったと嘘をつく。
その事をリリアンとキミーに相談すると、フランパスのセクハラはリリアンも知っている程昔からある事だった。
リリアンは懲らしめるチャンスだとタイタスを焚きつけるが、タイタスは屈辱的だと行動できなかった。
そもそも言うとおりにフランパスの股間に触れたのに、オーディションには合格していない。
だが、トニー賞に向けて、セクハラ被害者達が団結を示し半ズボンを着用するとニュースが流れると、タイタスはすぐに取材を受ける気になる。
ジャクリーンにも要望を出すが、トニー賞には行けないと言われる。
しかも、名乗り出た役者のコリオレイナスが売名行為だと叩かれているから取材もNG。
それよりも今はコリオレイナスの仕事を頂くチャンス、という事で早速デイリー・クイーン初の男CMが舞い込むと、タイタスもころりと態度を変えた。
ところが、コリオレイナスが撮影したCMの台詞の「どうか助けて」を聞いているうちに、考えを改め出版社に駆け込んだ。
キミー
キミーは、ギズトゥーヴの新ロゴ発表会で、デザイナーのジョシュ・ホフマンとその両親のデイヴとジャニスに出会った。
ジョシュから声を掛けられたのだが、キミーは両親の方を気に入ってしまう。
ジョシュにその事を気づかれないよう、両親とのつきあいを深めていく。
両親も、オヤジギャグや中高年の遊びにノリノリなキミーを一目で気に入り、娘のように可愛がる。
そしてとうとう、ジョシュ抜きで3人で遊ぶように。
だがそれも長くは続かなかった。
ジョシュに見られてしまったのだ。
両親が欲しかったというキミーだが、夫婦と息子の聖域に割り込むのは罪と認める。
「いつか私を選ぶと思ってた」
「ノー。息子は捨てない」
キミーは2人の写真を勝手にもらって出て行った。
9話バンのスライディング・ドア
「スライディング・ドア」というもしもあの時……というIFの分岐を描いた映画のように、キミーがウェインのバンに乗っていなかったら、の世界。キミー
バンに乗らなかった時から8年後、キミーは地元ダーンスビルでイケイケになっていた。
卒業生代表、女子学生クラブ長、ミス・キャンパスにも選ばれた。恋人はブライアン。
大学卒業後はロンドンで就職するつもりだった。
キミーは卒業生代表の演説中、誘拐犯の車両発見の無線で慌てたランディ(現実でのキミーの義理の父)に車で突っ込こまれてしまう。
そして昏睡のまま1年。
ブライアンが読み聞かせをしていると、キミーが目覚めた。
キミーは「昏睡ガール」目覚める、としてニュースで大々的に取り上げられた。
ブリトニーの丸刈りは知らなかった。
その後、ブライアンと結婚をしレポーターになり、自伝本を出版して有名人となった。
キミーは全国放送で救出されたミミズ・ウーマン(ウェインの被害者)をレポートする。
インタビュー相手はシンディ。
そこへ家政婦のドナ・マリアと浮気をしたブライアンが現れ、全国放送で暴れて解雇になる。
キミーは離婚してかねてからの夢だったロンドン行きを決意する。
タイタス
タイタスはニューヨーク行きを目指していたが、バスがダーンスビルで一時停車してしまう。時間つぶしで「スライディング・ドア」を見ると、見終わった時にはバスは出発してしまっていた。この時、映画館でキミーと言葉を交わしていた。
その後は、コスメトロジーに入信しグレッチェンが同僚だった。
トム・クルーズのお面をかぶった代役や偽サイン書きなど、こき使われるだけで、デビューできずに不信を募らせていた。
だがチャンスを掴み、「道沿いの家」という映画でブレイクしセレブの仲間入りに。
リリアン
リリアンは、アパートの大家をしながらも、近所のギャングの見張り番をした事がきかっけでギャングの非情な女ボスにまで上り詰めていた。ジャクリーン
バーで金持ち捜しをしていたジャクリーン。側のテーブルで不動産自慢をしているスーツの男を見つけ、近づくとマイキーだった。
隠れゲイのマイキーにカモフラージュとして利用されているとは思わず、ジャクリーンはオセオセでマイキーを襲った。
そして妊娠した。
だが再会してマイキーが不動産王ではなく、単なる建設作業員だと初めて知る。
ジャクリーンが会話を勝手に勘違いしていただけなのだ。
責任を取る為、マイキーはジャクリーンと結婚をし、子沢山貧乏となってリリアンのアパートの部屋を借りて住んでいた。
喧嘩ばかりで決して幸せではなかった。
しかもある日、メス(覚せい剤)工場にするからとリリアンから立ち退きを宣告される。
ニューヨーク
キミーが乗った、ロンドン行きの飛行機の客室乗務員はジャクリーンだった。
だが、ジャクリーンが乗客のトランプと寝てしまい、トランプが発作を起こしてしまい飛行機はNYへ向かう事に。
だが、ジャクリーンが乗客のトランプと寝てしまい、トランプが発作を起こしてしまい飛行機はNYへ向かう事に。
ジャクリーンはそのせいで仕事を首になってしまう。
その相手はマイキーだった。
マイキーは家族を養う為にタイタスに借金を頼むが、タイタスの金はコスメトロジーが管理していた。
半ば脅されて困っていると、グレッチェンにマイキーとの関係がバレてしまう。
噂になる前に、偽装結婚をするよう命令される。
そこへ、ロンドンに行くはずがニューヨークに到着して途方にくれていたキミーを見かけ、いいカモだと声をかけ、スピード結婚する事に。
キミーはハネムーンで念願のロンドンに到着するが、ケーブルテレビの工事員に化けた殺人鬼を部屋に入れてしまう。
(現実では追い払っていた)
リリアンは、なかなか立ち退かないジャクリーン達を殺そうとする。
だがその脅し文句を、ジャクリーンは携帯で録音していた。
FBIに提出して、証人プログラムを受け、家族でやり直す事に。
FBIに用意された家は、ミミズ・ウーマンの監禁場所だった。
リリアンは刑務所へ。
女に化けたロバート・ダーストと同房になり、刑務所生活も楽しくなりそうだった。
★ゲスト:スティーヴ・ブシェミ
シーズン4 後半 10話~12話【最終回】へつづく(感想もこちらで)
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