シーズン5時点でのまとめです。
今後も、必要に応じて追加していきます。
シカゴ・ファイアからのスピンオフで、本作からのスピン・オフとして「Chicago Justice」も生まれました。(残念ながらシーズン1で終了)
ディック・ウルフのシカゴ・ファミリーのバイオレンス担当。
なんといっても特徴は、特捜班のリーダー、ボイトの悪徳刑事と思わせる暴れっぷり。
事件解決の為には、ルールは俺だ! と法を無視するやり方に最初は反発するメンバーも、あくまでも犯人を選んでの暴走という理由のあるバイオレンスに、時には手段を選ばない事も必要だとだんだん団結していくんです。
元々ファイアで暴れていたボイトは嫌われ者w でしたが、今では実績から51分署からも信頼を得るようになっています。
レスキューという立場上、良い子ちゃんのファイアと比べるとバイオレンスやアクションが魅力のP.D.という住み分けもバッチリですが、2作品見る事で楽しさが倍以上になるのは、間違いありません!
ハンク・ボイト/Hank Voight
ジェイソン・ベギー/Jason Beghe
巡査部長、特捜班リーダー
息子ジャスティン(シーズン3、23話で死亡)
息子の飲酒運転をもみ消す為に、自らが刑務所入りしていた等のから悪徳刑事のイメージに。
それを逆手にとって、出所後は特捜班を任され、悪徳刑事として汚職を探っていた。
その為、上司からの命令で不本意な事をしなくてはならない時期もあった。
確かに、キレ安く事件解決には手段を選ばないという武闘派ではあるけど、実は根っからの「悪徳」ではないと言う事は後に判明する。
過去には、仲間の為に殺人を犯す事もあったが、仲間の意見を取り入れて生かしておく等の柔軟性も見せるように。
悪党から搾り取った金は、金庫にしまってあり、いざという時の人助けなどに利用しているという、実はシカゴ愛の強いダークヒーロー。
チーム内恋愛は禁止だが、場合によっては許すという懐の広さも。
とにかく、ハスキーボイスがイメージそのまんまで、渋いボイトが格好いい!
私にとっての、シカゴPDの魅力のほとんどがボイトとなっております。
息子の飲酒運転をもみ消す為に、自らが刑務所入りしていた等のから悪徳刑事のイメージに。
それを逆手にとって、出所後は特捜班を任され、悪徳刑事として汚職を探っていた。
その為、上司からの命令で不本意な事をしなくてはならない時期もあった。
確かに、キレ安く事件解決には手段を選ばないという武闘派ではあるけど、実は根っからの「悪徳」ではないと言う事は後に判明する。
過去には、仲間の為に殺人を犯す事もあったが、仲間の意見を取り入れて生かしておく等の柔軟性も見せるように。
悪党から搾り取った金は、金庫にしまってあり、いざという時の人助けなどに利用しているという、実はシカゴ愛の強いダークヒーロー。
チーム内恋愛は禁止だが、場合によっては許すという懐の広さも。
とにかく、ハスキーボイスがイメージそのまんまで、渋いボイトが格好いい!
私にとっての、シカゴPDの魅力のほとんどがボイトとなっております。
アントニオ・ドーソン/Antonio Dawson
ジョン・セダ/Jon Seda
ガブリエラ・ドーソン(シカゴ・ファイア)の兄。
息子と娘がいるが、バツイチ。
元風紀課でボイトを逮捕した事から、特捜班にスカウトされた。
当初は、ボイトを悪徳刑事だと思っていた事もあり、バッチバチの仲だったが、自分の身内が被害にあった時には、「こんなに頼もしい刑事はいない!」とあっさり手のひら返し。
すっかり感化されて? 自らも、法を破る事も。
でも基本は正当な手順で逮捕する。正義は必ず勝つ! というスタンス。
シーズン4では、検事局に引き抜かれて特捜を離れますが、新たなスピンオフ「シカゴ・ジャスティス」に異動した為でした。
が、ジャスティスは打ち切りとなり、結局シーズン5で戻って来ています。
ちなみにシカゴファイアのシーズン5では、シルビーという救急隊員とつきあうようになり、頻繁に登場してPDでは見れないチャラ男な一面を見せてくれましたw
アルビン・オリンスキー/Alvin Olinsky
Matt Dinerstein/NBC | 2014 NBCUniversal Media, LLC
イライアス・コティーズ/Elias Koteas
ベテラン、ボイトの良き理解者。
ボイトと過去の秘密を分かち合う存在だけあって、特捜当初からのボイトの味方。
故に、ボイト同様キレると俺が法律だ、になりがち。
そんなせいか、家庭内別居状態であったりと私生活は落ち着かないのですが、シーズン3では、とうとう隠し子騒動も巻き起こり別居から完全に追い出されてしまいました。
一時は、ルゼックの家に2人で押しかけていましたが……。
いつのまにか隠し子の存在は消えている状態。
隠し子役はARROWのマディソン・マクラフリンでした。
ジェイ・ハルステッド/Jay Halstead
Matt Dinerstein/NBC | 2014 NBCUniversal Media, LLC
ジェシー・リー・ソファー/Jesse Lee Soffer
リンジーの相棒。
兄ウィル(シカゴ・メッド)
比較的ボイト寄り。
ファイアのガブリエラ・ドーソンと過去につきあっていた。
シーズン2ではリンジーとこっそりつきあうようになるが……。
シーズン5はシーズン4で降板したリンジーに捨てられ? しょんぼりスタート。
アダム・ルゼック/Adam Ruzek
Matt Dinerstein/NBC | 2014 NBCUniversal Media, LLC
パトリック・ジョン・フリューガー/Patrick John Flueger
父親が元刑事。
警察学校に居た時に、オリンスキーからの引き抜きで特捜班に抜擢された苦労しらず。
その為、最初は調子に乗っていて、なんでも思い通りに行くと勘違いをして良く怒られていた。
当初は婚約者がいたが、結構女好きのようでパトロール警官のバージェスにもいい顔をし、バージェスと付き合う事になり婚約までこぎつけたシーズン3。
ところが、なかなか結婚に踏み切らないルゼックの態度が原因で、バージェスに愛想をつかされてしまいました。
ケビン・アトウォーター/Kevin Atwater
Matt Dinerstein/NBC | 2014 NBCUniversal Media, LLC
ラロイス・ホーキンズ/LaRoyce Hawkins
元々はパトロール警官でバージェスの相棒だった。
特捜に空きが出た際に、バージェスも認められてはいたのだがルゼックとの恋愛関係がチーム内恋愛禁止のルールに触れた為、繰り上げのような雰囲気で抜擢された。
とはいえ、実力は問題なく特捜でもすぐに活躍を見せている。
キム・バージェス/Kim Burgess
Matt Dinerstein/NBC | 2014 NBCUniversal Media, LLC
マリーナ・スコーシアーティ/Marina Squerciati
パトロール警官。
天敵だったプラットともシーズン3となると仲良し、女子友に。
特捜に入りたくて、無茶な潜入捜査を買って出たりもし認められるが、ルゼックとの恋愛関係を優先して一度は流してしまう。
その後、パトロール中に撃たれた事と欠員が被ったのがきかっけで、ボイトが復帰祝いに恋愛に目をつぶって特捜入りを許可するが、本人がその事件で責任を感じている相棒、ローマンを今1人には出来ないと断っている。
そしてシーズン3では、そんなローマンに気持ちが揺らぎ、ルゼックとの別れにも少なからず影響があったような……。
別れた後は、しっかりつきあいましたけどそれもローマンの事故によってあっという間に終わってしまいましたが。
シーズン4では、アジア系のテイという女性が新しい相棒になるも、セクハラ問題を抱えていてすぐにいなくなってしまいました。
その後、満を持して特捜班に異動!
するとバージェスを避けるかのようにルゼックが潜入捜査で特捜を抜けてしまいます。
やっとルゼックが戻ってきたと思ったら、今度はバージェスの姉がレイプされるという事件が発生し、とうとうバージェスは特捜班を長期休暇で離脱する羽目に。
どうやらこれは、リアル出産休暇の影響のよう。
お相手はなんとルゼック! リアルでもつきあっていたんですね~。
シーズン5ではしれっと復帰していました。
トルーディ・プラット/Trudy Platt
Matt Dinerstein/NBC | 2014 NBCUniversal Media, LLC
エイミー・モートン/Amy Morton
パトロール時代の怪我でデスクに。
とにかく誰にでも態度が悪い事で有名。
だけど、ボイトを含む特捜の事は一目置いている。
意地悪で態度がデカくて、嫌味でといい所が1つもないのだけど、緊張感がつきものの本作品の中では笑いを誘う良いアクセントになっているせいか、それともそれだけ裏表がないと清々しく感じるのか、PDの中でも目立って好きなキャラ。
当初は、彼氏がいなく父親を安心させるためにハルステッドに彼氏の振りをさせたりもしたが、シカゴ・ファイアのマウチとつきあうように。
当然尻に敷いている。
マウチに会う為に、51分署(シカゴ・ファイア)に顔を出す事も増えていて、その際の周囲への威嚇を忘れないのも毎回見物。
シーズン3では、マウチと見事結婚!
あっちでもこっちでも出番が増えている感じ!
シーズン4では、父の死という悲しいエピソードも。
ダメな母親のせいで、自らも薬中だった過去を持つ。
その頃ボイトと出会い、ボイトに助けられて家族同然に面倒を見てもらっていた。
ボイトにとっては娘のような存在。
母親のせいで離ればなれになった弟は、ニューヨークで見つかっている。
一時は、セブライド(シカゴ・ファイア)といい感じになっていたが、軽く扱われたのが原因か、リンジーが振っている。
その後、パートナーのハルステッドといい感じだが、チーム内恋愛禁止なのでこそこそしていたけど……。(リアルでもお付き合いしていた様子)
その後、白血病の子供のドナーになろうとしていたり、ローマンの意外な優しさが見えるように。
バージェスとも付き合い出し、これから? って勢いがノって来た所へ突然の不幸が。
仕事で撃たれた傷が原因で、警官を諦めざるを得なくなり……。
そのままドラマからもさようならして行きました。
マウチに会う為に、51分署(シカゴ・ファイア)に顔を出す事も増えていて、その際の周囲への威嚇を忘れないのも毎回見物。
シーズン3では、マウチと見事結婚!
あっちでもこっちでも出番が増えている感じ!
シーズン4では、父の死という悲しいエピソードも。
コット検事/ASA Steve Kot
クリス・アゴス/Chris Agos過去のメンバー
エリン・リンジー/Erin Lindsay
Matt Dinerstein/NBC | 2014 NBCUniversal Media, LLC
ソフィア・ブッシュ/Sophia Bush
ダメな母親のせいで、自らも薬中だった過去を持つ。
その頃ボイトと出会い、ボイトに助けられて家族同然に面倒を見てもらっていた。
ボイトにとっては娘のような存在。
母親のせいで離ればなれになった弟は、ニューヨークで見つかっている。
一時は、セブライド(シカゴ・ファイア)といい感じになっていたが、軽く扱われたのが原因か、リンジーが振っている。
その後、パートナーのハルステッドといい感じだが、チーム内恋愛禁止なのでこそこそしていたけど……。(リアルでもお付き合いしていた様子)
特捜の紅一点で、一緒にいるとボイトの機嫌が良くなる存在だが、ボイトがキレる時はリンジーが相手であっても容赦しません。
シーズン4でNYへ引っ越して降板。
シーズン4でNYへ引っ越して降板。
シーズン4、10話~シーズン4、15話
潜入捜査で留守にしているルゼックの代わりという名目で、ギャング対策課から特捜班へ異動してきた。
潜入捜査が終わったルゼックに戻る席がないと知り、身を引くように新しい麻薬捜査課に誘われたと言って辞めていきました。
シーズン2、16話~シーズン4、5話
ジンの後釜として、大分間が空きましたがハルステッドが紹介して加入。
元レンジャー。
かなり癖のあるボイトにも、すぐに馴染み特捜向きだと思っていたのですが……。
シーズン4で突然、レンジャーに戻るといって辞めてしまいました。
シーズン4で突然、レンジャーに戻るといって辞めてしまいました。
ショーン・ローマン/Sean Roman
Matt Dinerstein/NBC | 2014 NBCUniversal Media, LLC
ブライアン・ジェラティ/Brian Geraghty
シーズン2、1話~シーズン3、23話まで
アトウォーターの後任のバージェスの相棒。
真面目で、副業で警備業務の手配もしている。
バージェスとも時間はかかったが、息が合うようになってきた。
オリンスキーに個人的な恨みを持っていた為、かなり失礼な態度をとっていたが後に誤解もあったと分かる。
とにかく真っ直ぐでなかなか折れない、それが時に仇になる程。
その後、白血病の子供のドナーになろうとしていたり、ローマンの意外な優しさが見えるように。
バージェスとも付き合い出し、これから? って勢いがノって来た所へ突然の不幸が。
仕事で撃たれた傷が原因で、警官を諦めざるを得なくなり……。
そのままドラマからもさようならして行きました。
ナディア・デコティス/Nadia Decotis
Matt Dinerstein/NBC | 2014 NBCUniversal Media, LLC
ステラ・メイヴ/Stella Maeve
シーズン1、4話~シーズン2、20話まで
元売春婦の薬中。
自分の過去を思い出すのか、リンジーが捜査で出会い救いの手を差し伸べた。
最初は、なかなか薬中から抜け出せずリンジーをがっかりさせて、気持ちを変えてもさすがに都合良くいかず今度はリンジーに拒絶されるように。
その後自力で薬を断ち切り、バージェスと共に潜入捜査に協力をする。
その時、バージェスを守る為、せっかく止めた薬に手を出すという女気を見せ、リンジーは責任を感じ、和解。
特捜のデスクとして、リンジーを目標にしていたのだが……。
やっと警官の試験が受けられるようになったと思いきや、シリアル・キラー(LAW & ORDER:性犯罪特捜班とのクロスオーバー)に目をつけられ餌食となってしまいました。
ナディアの成長が、ドラマの進行と重なっていた部分もあったので、彼女が居なくなってしまったのはとても残念でした。
アーチー・カオ/Archie Kao
シーズン1、1話~15話まで
特捜のIT担当者だったジンですが、実は内通者でもありました。
そしてボイトにバレると、ジンは遺体となって発見されました。
ボイトにやられた! って誰もが思うでしょうけど、犯人は別にいました。
シーズン1、4話~シーズン2、20話まで
元売春婦の薬中。
自分の過去を思い出すのか、リンジーが捜査で出会い救いの手を差し伸べた。
最初は、なかなか薬中から抜け出せずリンジーをがっかりさせて、気持ちを変えてもさすがに都合良くいかず今度はリンジーに拒絶されるように。
その後自力で薬を断ち切り、バージェスと共に潜入捜査に協力をする。
その時、バージェスを守る為、せっかく止めた薬に手を出すという女気を見せ、リンジーは責任を感じ、和解。
特捜のデスクとして、リンジーを目標にしていたのだが……。
やっと警官の試験が受けられるようになったと思いきや、シリアル・キラー(LAW & ORDER:性犯罪特捜班とのクロスオーバー)に目をつけられ餌食となってしまいました。
ナディアの成長が、ドラマの進行と重なっていた部分もあったので、彼女が居なくなってしまったのはとても残念でした。
ジン/Sheldon Jin
Matt Dinerstein/NBC | 2013 NBCUniversal Media, LLC
シーズン1、1話~15話まで
特捜のIT担当者だったジンですが、実は内通者でもありました。
そしてボイトにバレると、ジンは遺体となって発見されました。
ボイトにやられた! って誰もが思うでしょうけど、犯人は別にいました。
(文:ジェーン洞)
2 件のコメント:
Im pretty sure Voight's team's at 21st district, not 51st.
That's right.
There is no problem in Japanese.
Because it's not Voight's explanation.
thank you!
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