プリティ・リトル・ライアーズ S5#6「ラン・アリソン・ラン」

2016/12/27

Simoom サスペンス ジェーン洞 プリティリトルライアーズ プリティリトルライアーズ シーズン5

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あらすじ

A再び


トビーの家が突然爆発した。

その瞬間、アリソン達の携帯が一斉に鳴りメール受信を伝える。

「寂しかった? ビッチズ A」

Aはすでに死んだシャナだと思っていたアリソン達は動揺する。

トビーの家は留守で、被害者はいなかったが、ガス漏れとだけ伝える新聞に、真犯人とその目的が気になるアリソン達。


アリアとエズラ


エズラは、アリソンの墓に入ってたベサニー・ヤングとディローレンティスさんの接点を探そうとする。

2人を結ぶのはラドリー(精神病院)。

そして、もしかしたら2人ともAの被害者かも、と。

エズラが本の取材でラドリーを訪ねた際、ベサニーの名前が出た記憶があった。

その時の資料を探していると、タナー刑事が訪ねてくる。

慌てて隠れるアリアだが、タナーは女性のバッグがある事に気づいていた。

タナーは、エズラを撃った犯人がニューヨークの劇場で殺されたシャナではないかと気づいているようだ、と焦るアリア。

玄関に置いてあったという封筒を開けると、そこには不気味な絵が入っていた。

すぐに、ディローレンティスさんだと気づくアリア。

裏にはベサニーの署名が。

一体誰が置いたのか?


監視カメラを調べてみると、ラドリーの職員、エディだった。

スペンサーがラドリーへ行き、エディにベサニーの事を訪ねた際には、何も教えてもらえなかったのに、何故エズラにこの絵を渡したのか?


同じ目的を持ち、秘密を分かち合うエズラとアリアだが、よりを戻す事はありえない、とはっきり言うアリア。


スペンサーと家族


父親をディローレンティス殺しの犯人ではないかと疑う、母親とスペンサーは家を出てホテル住まいをしていた。

ディローレンティスさんの遺体が発見された夜、メリッサと父は話し合う為に湖に居たと言われるが、どうも信じられない。

だが疑いは、アリソンの元にAから送られてきた、ディローレンティスさんの遺体写真を見て晴らす。

「お前を埋めたママをお前のように埋めてやった A」

さすがに、父親がAであるはずはない、と。

家族の修復も近いかと思っていたが、母親は父親の重ねる嘘を許すことが出来ず、家には戻るが、出ていくのは父親だ、と言われてしまう。

涙ながらに母に思い直して欲しいと伝えるが、その想いは届かない。


アリソン


Aがいるなら町を出ると言っても、全員に止められてしまったアリソン。

こっそり出る算段をしているとハンナに気づかれる。

だが、ハンナは最初は止めたが、出ていく事を手伝う事にする。
どちらかというと、本音はアリソンに出て行って欲しいのだった。

アリソンは、町を出る支度をする為に自宅に戻るが、父親は留守だった。

暗闇の中、人気を感じると、アリソンは後ろから殴られ、首を絞められてしまう。

そこへ、ハンナの家に行き、アリソンの逃亡に気づいたエミリーが到着。

危機一髪の所、アリソンを助けるが、犯人は逃げる。
声は男のようだったが。

殺されかけたのに、通報しないアリソン。

それどころか父親にも言うな、という。

こっそり出ていく事が出来なくなるから、と。

ハンナとトラビスとケイレブ


ケイレブが突然戻っていた事で、動揺するハンナ。

トラビスといい感じになっていたのに、アリソンの事もあり、余裕がなくなり擦れ違い始める。

ケイレブは、レイベンズウッドから戻ったばかりだが、次はモンテシートに行くという。

ハンナは、ケイレブには素直になれるらしい。

アリソンに居なくなってほしい事を言うと、「居なくなったからといって、傷はいえない」と何かあったのかのような事を言われる。

ケイレブには、ここに残って欲しいと、伝えるのだが――。


翌日、トラビスをランチに誘うと、トラビスに拒絶されてしまう。

ケイレブの存在に気づき、面倒を減らしてやるよ、と去っていく。


2人とも失ってしまったのかもしれない、ハンナ。


アリソン、エミリー、スペンサー、アリア


アリソンを襲ったのは誰なのか?

本当のAなら殺せたはず、だが脅すにしても誰? と言う中、エミリーは、

「ルーカスかメリッサ?」とペイジから聞き出したモナの仲間の名前を言う。
アリソンを監視していたらしい。

姉メリッサの名に驚くスペンサーだが、そこへアリアが駆けつける。

アリソンを逃がそうと、1人にしたハンナのせいだから、とエミリーはハンナをハブにしていた。

手がかりがない、と言うとアリアがドヤ顔で、ベサニーの描いた絵を出す。

すぐに母親だと気づくアリソン。

スペンサーではなくエズラに渡したのは何故か? 

ラドリーに何かあると知らせたかったのか、と推測する。

ラドリーを調べるしかない、とアリアがボランティアの面接を受ける事になる。

Aからは「わかったろう、殺すのは簡単だ ローズウッドを出たら殺す A」とまたメールが来る。


アリソンとエミリー


エミリーはアリソンを泊め、もんもんとした夜を過ごし、翌朝家まで送るとそこへタナー刑事がやって来る。
シャナの事で父親と呼び出される。

そこへ、またAからのメールが。

「カゴの鳥が鳴くときがきた A」



ベサニーの両親へ贈る綺麗な花に刺さったカード。

小鳥のデザインに「心からのお悔やみを A」

その花瓶を持つのは、黒いレースのベールを被った女性のようだった。

かんそう


シャナだと思い込んでいたAが、実は違っていて、完全復活アピ、といった回でした。

殺人に爆発事件、タナー刑事じゃないですけど、こんな小さな町でほんと事件ばっかりw

マジでこの町の警察は何してるんでしょうかね。

アリソンじゃないけど、皆早く引っ越した方がいいよw

と、そしたらドラマが終わってしまいますねw

今回、特に私が気になったのは、



・アリソンの二の腕パンパン
・エミリー、ブラ見えすぎ
・ケイレブとハンナお似合い!

でした。

アリソンは、逃亡生活のせいか、取り巻きだった4人のほうがすっかりあか抜けちゃって、アリソンの女王感が大分薄れていますよね。

特に、今回の水色のジャケットの二の腕! 超気になったw 可愛いジャケットなのにw
なんだか、アリソンが一番幼く見える今日この頃。

そりゃハンナももう取り巻きではいられませんな。

エミリーのブラは、アリソンの家に送って行った時のシーンですが、あの下着見せ感覚って、やっぱりアメリカだなーって感じがします。
あのまま学校に行くつもりだったんだろうか・・・。

タナー刑事は、その辺も注意してあげて欲しい。

そして、久々のケイレブですよ!

元々メンズ班では、ケイレブがイケメンだと思っていましたが、やっぱり久々登場でもイケメンでした!

むしろ以前よりも小奇麗になってるし。

ハンナともお似合いだと思うんですけど、ケイレブは何かまだ秘密を抱えているような・・・。

このドラマ、誰もが怪しく感じるように作られているので、疑り始めるとキリがないんですけどね。

そうそう、あらすじからは除外しましたが、モナの仲間をエミリーにげろったペイジのロッカーからネズミの死体が出るというショッキングなシーンもありましたね。

そもそもネズミの死体を用意するのも嫌ですけどね・・・。

Aってマメですよね・・・。


(イラスト:SiMoom、文:ジェーン洞)


アテンションプリーズ!!

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また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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