【最終回】いくつもの鋭い破片/The Shards 9話「天国への階段」 ネタバレあらすじ【シーズン・ファイナル】

2026/09/10

いくつもの鋭い破片 いくつもの鋭い破片 シーズン1 サスペンス ライアン・マーフィー

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いくつもの鋭い破片/The Shards あらすじ


©Disney plus

(2026年8月6日 Disney+ 配信スタート)全9話予定

ライアン・マーフィーのお得意? 80年代リッチな若者+シリアルキラーの青春サスペンス
原作小説「いくつもの鋭い破片/The Shards」
かつて夫婦だった、リチャード・ギアの息子とシンディ・クロフォードの娘の共演という話題性も

主な登場人物

ブレット(イグビー・リグニー/Igby Rigney)

主人公 18歳
主に小説家志望のブレットの語りで進んで行く
恋人はデビーだが、実は幼馴染のスーザンにずっと想いを寄せてる。
スーザン以外なら男性の方が好きでもあるがそれは隠している。

マット・ケルナーという地味な生徒と秘密の関係を持っていたが、マットはトローラーに殺された。

一連の事件にはロバートが関与してると主張しているが、自分がゲイだとばれたくないため警察にもすべてを言えていない

ロバートからは、旅行中の両親というのは嘘で「殺したんだろ?」と疑われている

スーザン(カイア・ガーバー/Kaia Gerber)

ブレットの幼馴染、成績優秀な生徒会長
恋人はトムで学校中の人気カップル→ロバートに乗り換えた
ブレットの気持ちにも気づいている

表には見せないが、常に完璧である重圧を抱えている

デビー・シェイファー(ヘイズ・ワーナー/Hayes Warner)

大富豪のわがままお嬢様
デビーから迫り、ブレットの恋人になった
父親テリーは映画関係者で実は若者好きなゲイ
母親リズ 夫の性癖に気づいており、荒れている
旬が終わった女優

一見アホ系だが実は、ブレットにもそこまで思われてないなど現実が見えてる
スーザンにコンプレックスを抱える

トム(グラハム・キャンベル/Graham Campbell)

スーザンの恋人
イケメンだが無自覚でおっとりしている

ナイフの男と知り合いっぽいなど怪しくなってきて、行動がおかしくなりいよいよスーザンに捨てられた

???

デビーのパーティーにナイフを持って乱入した謎の青年
トムの説得により何もせず退散するが、トムの名前を知っていた
(トムは知り合いじゃないと関係を否定)

その際に変装はしていないのでトローラーかどうかは不明

ロバート・マロリー(ホーマー・ギア/Homer Gere)

謎の?転校生
叔母と同居して転校してきた
名家パワーでいろいろもみ消しているらしい
約1年前にシャイニング上映中にブレットが見かけてその美しさから「神」と称していた人物。
頑なに「映画館にはいなかった」と嘘をつくのは、トローラーの1人目の被害者キャサリンとデートしていたからだった。
トムと別れたスーザンと正式に付き合いだす

地下室に檻のある廃屋に出入りしている?

ライアン

デビーグループの1人だが、実は大学の費用を稼ぐため隠れてポルノに出ている。

ロンダ

トローラーに誘拐されて、戻って来た同級生。
ローラースケートが好き。
結局精神病院へ入れられた。

スティーブン(ジョーダン・ロス/Jordan Roth)

12年テリーのアシスタントをしていて、脚本を選別しているが、テリーに認められていない。
ブレットの小説をヒットすると気に入っていて、映画化で共同製作を狙っているが……。

9話 天国への階段:ネタバレあらすじ

デビー

デビーは部屋に置かれていたVHSを見て、テリーの秘密を知る。
何とは言わないが、秘密を知ったことで「フェラーリと私をスターにして」とテリーを脅し始める。

すると、デビーの愛馬スピリットが殺され、ベッドに首が置かれる事件が起きる。
リズはずっと馬の費用に文句を言っていたテリーの仕業だと考えた。

ブレット

トローラーが全国ニュースになり、トローラーからの脅迫状が流れた。
「ハロウィーンで仮装してる女子を殺す」
ブレットは自分が止めないとと焦る。

トローラー=ロバートだと信じ、その証拠となるカセットテープなども所持しているが
警察にすべてを突き出せないのは、先日ロバートと寝てしまい自分の秘密も知られているからだった。
「今度は奴の魅力に屈しない。自分の欲望にも」

スティーブン

スティーブンが共同製作者になりたいとテリーに告げると、テリーは鼻で笑った。
ニューエイジ・ファッションを「宇宙船に乗ってる娼婦」と言い、バカにする。
「それじゃ業界のトップに会わせられない」
それでもスティーブンは今の成功の半分は自分のお陰だとプッシュする。
「レズ・ザン・ゼロを共同製作したい」
テリーには入れ込む理由がわからなかった。
「あれは売れる、あなたは何もしなくていい。一度だけチャンスをちょうだい」
テリーはきっぱりと断った。

ブレットとデビー

スピリットの事件後、ブレットがデビーの様子を見に行くとすっかり元気になっていた。
プールでいちゃつくが、その気にならないブレットにデビーは「別れる」と言い出し、いろいろ知ってる、とブレットの秘密を知ったことを匂わせた。
ブレットは君と一緒にいたい、とデビーをプロムクィーンにするための協力をすると約束した。

スーザン

正式にトムを捨て、ロバートに乗り換えたスーザン。

夜、スーザンの家に無言電話がかかってきて、ナイフを持った黒ずくめの男が侵入してきた。
抵抗したスーザンはナイフを拾って、別の部屋に逃げ込む。
するとトムの声がしたのでドアを開けた。
「もう大丈夫だよ。外から見てたらあいつが君を襲った。だから家に入ったんだ」
男を突き落としたと言う窓の外を見るが、そこには誰もいなかった。

デビーのパーティー

テリーにわがまま放題のデビーが自宅で盛大なパーティーを開いた。

スーザンは昨夜の暴漢は自作自演でしょ、とトムに突き付けた。

ブレットに盗撮しましたね、と言われたスティーブンは否定しなかった。
「トリック・オア・トリート」

テリーがジェットバスに誘うと、ロバートは断らなかった。

デビーも馬殺しをテリーの仕業だと思っていた。

ブレットとロバートが2人きりになった。
ロバートは「あの時のこと」を「何かあったっけ?」とシラを切る。
ブレットはまた簡単に動揺させられた。
「典型的だな! ストレートの男がなかったことにする。君は僕のベッドにも映画館にもいなかったんだな」
「俺に執着するのはやめろ」
キャサリンのことを持ち出し、ロバートに数名殺してるんだろと突き付ける。
「僕への片想いは諦めてくれ。スーザンとつきあって愛の重要性がわかったんだ」
スーザンの名前にブレットが目の色を変えた。
「お前にスーザンを渡すくらいなら死ぬ」
そして、警察に全部言う決心をつけたと伝える。
するとロバートはブレットを押さえつけた。
「俺も警察に話したいことがある」
ブレットの父親の職場に電話をしたら、父親は無断欠勤していてとっくに辞職扱いになっていたと言う。
「お母さんと地下室で永久に旅行中か? お前がバラバラにした? お前はイカれてる。ベストセラーは刑務所で書け」
揉めてるとスーザン、デビー、スティーブンがやってきて自然と解散になった。

テリーの転落事故

電話で部屋を出たテリーは、廊下で誰かと挨拶を交わした直後に階下に突き落とされた。
その犯人はわかっていないが、関係者のほぼ全員にテリーに恨みを持っていた。
テリーは即死ではなかった。

関係者が警察に呼び出される。
ブレット、ロバート、トム、ライアン、スーザン、デビー、スティーブン、リズ。
個別の聴取の前に、全員揃ったところでアナウンスされた。
「キャサリンとマットとロンダの件が同一犯だという証拠が見つかった。
……そして犯人はこの中にいる」


(シーズン2へつづく?)

かんそう

なーんとなく予感はしてましたけど思いっきりクリフハンガーで終わりましたw
製作陣の更新したい気は伝わりましたが、現時点でシーズン2は決まってないとのこと。
個人的にはこのまま打ち切りの覚悟はできていますw

最終話で急に違うドラマが始まった感じがしました。
それまでトローラーというシリアルキラーに脅かされるリッチな若者たちって感じだったのが、急にテリーの死で別の殺人事件始まって、でも最後に集められたらこの中に、これまでの事件の犯人がいる、ってw
それがマットとロンダだけならまだしも、キャサリンって突然関係ない? 子が含まれているのでなんか唐突感があったんですよね。

父親が無断欠勤からの辞職扱いになってるというロバートの発言から、ブレット周辺の怪しさも目立ってきています。

この9話で急にテイストが変わってまるでいったん区切りをつけるように、盗撮してたのはやっぱりスティーブンだったとか、テンポよくデータ更新されてるように思いました。
正直9話でやっとエンジンかかった? って面白く感じたんですよね。
とはいえ、エンジンかかるまでが長すぎたのは事実なので、このまま打ち切りでもまあそうだろうな、で受け入れられるw

ただ個人的には9話はかなり印象が良くて、ここがスタートだったらよかったのにな~って思ってます。
ブレットのストーリーテラーって、叙述トリック的な意味合いがあるんでしょうけど、9話まで見てもやっぱり邪魔のままでした。
9話では、本人の口から本心だと思える台詞があってそれがロバートに対する「出たよ!ストレートあるある!」みたいなやつで、あそこのシーンが凄く印象的でした。
やっとブレットの人間味が見えたっていうか。
「あーこれが見せたいものだったの?」みたいな、やっとこのドラマを理解できた瞬間くらいに思えましたw
ブレットにとって、トローラーって一目惚れした相手に受け入れられないことで、死んでいく自分の精神の殺人? の具現化なのかな?
トローラーの被害者が出るごとに、自分もロバートに傷つけられていく。
逆かもしれないけど。

映画館で目が合って、そのままナンパされるかと思ったらされなかった。
再会して、相手も覚えてると思ったのに覚えてもらえてなかった。
(シラを切ってたにせよショック)
友達として選ばれるかと思ったら、選ばれたのはスーザンだった。
ロバートが犯人だって言いながら2人きりになるとその魅力に抗えず、寝てしまう。

相手がロバートじゃなくても、ライアン、マットと関係を持ったのに本気だったのは自分だけ、みたいなブレットって常に心が飢えてる状態ですよね。
でもブレットって世間体も大事で、カミングアウトについては時代背景もあって世間体とかそんな単純な話ではないにせよ、でも公には知られたくない。
だから真剣な付き合いをしたいのに、相手にそう訴えることもままならなくて、の悪循環にもなってる。
デビーの存在も、デビーを友人として好きなのは事実として、その友人を利用してる罪悪感もあるんじゃないかな。だけど、利用することは止められない。
良い彼氏でもいたい。

ロバートにガチの問題があるにせよ、ブレットもかなりおかしい。
両親はずっと留守で、家政婦の出入りの最初だけで以降気配がない。
そしておかしいのは子供だけではなく、会社に来ないから辞めたんだろうで済ませる会社もおかしい。
80年代っていう時代もあるのかもしれないけど、豪邸に子供しかいない家が多いというおかしさが面白いところで、そこを群像劇的なドラマで見せてくれたらはまりそうなんですけど、ホラー感が前に出すぎちゃって、邪魔だったのかな? くらいになって終わりましたw

あとブレット、ロバートだけじゃなくて、デビー、スーザン、トムもそれぞれおかしい。
ライアンはアンソロジーの1話の子って感じの印象なんですけどw
は映像の拘りもライアン・マーフィーの見所ではあるから、MVみたいなシーンも基本的にはウエルカムなんですけど、なんか今回は「ドラマが見たい」ってなりましたw

ところでこの中に犯人がいる、はほんとなんですかね?w
9話とはいえ1シーズン見終わっても、「あいつだな」ってならないんですけどw
あと急に入れられた感のするライアンwww
これでライアンでしたってなっても「おもろ!!」ってならないんだけど、なんのためにライアンはいるんだろう??

パーティーで、スティーブンとロバートが顔を合わせた時、かなり思わせぶりに見せてたのは良かったです。
やっぱりスティーブンが面白い。
スティーブンを怪しいなって思ったこともあったけど、割とちゃんと映画作りたいって熱を感じたから、それでシリアルキラーしてる暇はないかな~。
だから惑わし要員かな。
……って思わせた後でのロバートと知り合いだと思わせるんですから。
ってことはやっぱり共犯の可能性もある??
でもだとしたら、映画化して面白いのはブレットの小説より、ロバートだと思うんですよね……。あ、でもスティーブンのセンスだとそうはならないのか。

ブレットの小説に影響するから、ブレットの周辺で事件起こしてるっていうのはなくはないけど、さすがにスティーブンのスタイルではないような気がして、だんだんスティーブンは除外な気分です。
でも、ブレットへの執着が小説目的だけなのかどうかわからないんですよね……。

犯人なんて誰だっていいって青春ストーリーなのかな?って思い始めたところで、急に「犯人はこの中にいる!」って言われて、やっぱそこは大事なんだ! ってなったらクリフハンガーでw
ほんと最初から最後まで「青春と殺人どっちなん!?」って振り回されたドラマでしたw


(ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)

アテンションプリーズ!!

当サイトは、ネタバレ全開しております。
また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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