いくつもの鋭い破片/The Shards 8話「ハムレット」 ネタバレあらすじ【ライアン・マーフィー】

2026/09/04

いくつもの鋭い破片 いくつもの鋭い破片 シーズン1 サスペンス ライアン・マーフィー

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いくつもの鋭い破片/The Shards あらすじ


©Disney plus

(2026年8月6日 Disney+ 配信スタート)全9話予定

ライアン・マーフィーのお得意? 80年代リッチな若者+シリアルキラーの青春サスペンス
原作小説「いくつもの鋭い破片/The Shards」
かつて夫婦だった、リチャード・ギアの息子とシンディ・クロフォードの娘の共演という話題性も

主な登場人物

ブレット(イグビー・リグニー/Igby Rigney)

主人公 18歳
主に小説家志望のブレットの語りで進んで行く
恋人はデビーだが、実は幼馴染のスーザンにずっと想いを寄せてる。
スーザン以外なら男性の方が好きでもあるがそれは隠している。

マット・ケルナーという地味な生徒と秘密の関係を持っていたが……。

一連の事件にはロバートが関与してると疑いを持つが周囲にはスルーされている

スーザン(カイア・ガーバー/Kaia Gerber)

ブレットの幼馴染、成績優秀な生徒会長
恋人はトムで学校中の人気カップル
ブレットの気持ちにも気づいている

表には見せないが、常に完璧である重圧を抱えている

デビー・シェイファー(ヘイズ・ワーナー/Hayes Warner)

大富豪のわがままお嬢様
デビーから迫り、ブレットの恋人になった
父親テリーは映画関係者で実は若者好きなゲイ
母親リズ 夫の性癖に気づいており、荒れている
旬が終わった女優

一見アホ系だが実は、ブレットにもそこまで思われてないなど現実が見えてる
スーザンにコンプレックスを抱える

トム(グラハム・キャンベル/Graham Campbell)

スーザンの恋人
イケメンだが無自覚でおっとりしている

ナイフの男と知り合いっぽいなど怪しくなってきた

???

デビーのパーティーにナイフを持って乱入した謎の青年
トムの説得により何もせず退散するが、トムの名前を知っていた
(トムは知り合いじゃないと関係を否定)

その際に変装はしていないのでトローラーかどうかは不明

ロバート・マロリー(ホーマー・ギア/Homer Gere)

謎の?転校生
叔母と同居して転校してきた
約1年前にシャイニング上映中にブレットが見かけてその美しさから「神」と称していた人物。
スーザンを狙い、トムとライバル関係に

地下室に檻のある廃屋に出入りしている

ライアン

デビーグループの1人だが、実は大学の費用を稼ぐため隠れてポルノに出ている。

ロンダ

トローラーに誘拐されて、戻って来た同級生。
ローラースケートが好き。

スティーブン(ジョーダン・ロス/Jordan Roth)

テリーのアシスタント
ブレットに絡んでくる

8話 ハムレット:ネタバレあらすじ

スーザンとトム

逮捕されたスーザンは、ロンダが混乱してたと発言を撤回し、30分後には解放されていた。
ロンダはテネシー州の精神病院に入れられた。

すぐに元の生活に戻ったと思われたが、トムのロバートへの嫉妬が止まらない。
スーザンへの強い執着を表わし、一緒に死のうと言い出す。
「そうすれば俺達は死後の世界で一緒になれる」
「高校がピークの男とこんな汚いレストランの床で? 冗談じゃない」
何を言われても原因はロバートだと思い込んでいる。
「ロバートも誰も必要ない。私には可能性がある。明るい未来が待ってるの。夢だってある」
スーザンはトムに別れを切り出した。

捜査

学校でマットの首が発見されたことから、ブレットを相手にしていなかった警察もやっと理解した。
殺人鬼は身近にいる。
学校は1週間閉鎖され、校内に警察が出入りするようになっていた。

スティーブンとリズ

スティーブンはリズを呼び出し、ポルノを見たと伝える。
テリーにバレたら離婚されると焦るリズは、言ったらただじゃおかないとスティーブンを脅した。
だがスティーブンはフィルムは買収済みで手元にあるという。
テリーからの正当な評価が望みで、「レス・ザン・ゼロ」をテリーと一緒にプロデュースする協力をしてくれればいい。
「毎晩寝てるテリーに100回以上言って欲しい。ナンシーがレーガンに囁いたようにね」
「レズザンゼロで1億ドルは稼げる」

ブレット

その効果なのか、ブレットはテリーとホテルの一室で会い、映画化を餌に関係を求められていた。
そうなるまで甘く考えていたことに気づくが、ブレットは後戻りできなかった。
それまでマットとライアンとしか経験がなく、行為の後は強がったものの涙を流した。

その上、その夜家に人の気配を感じて隠れていると、黒ずくめの男がベッドに封筒を置いていく。
中にはテリーと関係を持つ様子が盗撮されたVHSと写真が入っていた。

カミングアウトする気がないブレットには、ゲイより殺人鬼の方がマシだと思った。

ロバートの叔母

10月、ブレットはロバートの叔母アビゲイルにロバートには内緒で、と呼び出されていた。

ブレットが施設のことを聞くと、何故知っているのか驚きつつも、母の死後、父親が入れたと教える。
父親は階段から落ちた母親の死を、少なからず事故死とは思っていないようだった。
そして叔母の口からブレットに告げられる。
「1980年の夏、あの子は私の家にいた。確かに映画館にいたの。女の子と一緒に。
キャサリン・ラッチフォードよ」
最初のトローラー被害者。
ロバートが映画館で会ったことを否定する理由がわかった。
「私はあの子を愛しるけど目は見えてる
あなたも彼に盲目にならないで」

ブレットとロバート

ブレットが帰宅するとなぜかロバートが寝室に侵入していた。
ロバートはブレットが警察にロバートを容疑者扱いしたため、連行され起訴すると脅されていた。
「君のせいで犯人扱いだ。僕は誰も傷つけてない。なぜ僕を恨む?」
ロバートはブレットのベッドに腰をかけて泣いている。
「君に関して無視できない部分があるんだ。入院歴がある」
「うつ病だが悪人なわけじゃない。俺は悪人か? 違うといってくれ」
ブレットはロバートにキスをし、ベッドに押し倒すとそのまま関係を持つ。

事後、ロバートはブレットに背中越しに囁いてから出て行った。
「生きるか死ぬか それが問題だ」


(9話につづく)

かんそう

サブタイトルハムレット、でシェイクスピアにちなんだ回でした。
知ってればより楽しめたのかな?
台詞の時に、シェイクスピアっぽい衣装になるという凝った演出がありました。
ああいうのはいいなって思いました。でも元ネタがよくわからないので、あくまで視覚的に拘りを見せてるとしか受け取れなくて、すみませんって感じでw
やっぱこの番組の制作にスティーブンがいますねw

怪物(トローラー)のせいで眠れないというリズにスティーブンが
「怪物にも変貌した理由があるはず」
という発言がありました。
匂わせというかミスリードなのか・・・。
割とスティーブンがトローラーでもいいなと思ってるんですけど、ただ明確な動機はありそうでないのかな?
シャイニングの映画館へ行き、おしゃれじゃないワゴン車で女の子を拾う感じはスティーブンっぽくない。
でもだからこそ頭のいいスティーブンなのかなって感じもあるし。
でも普通に考えてワゴン車がトローラーの車だと見せてると思うので、ロバートでもスティーブンでもないのかな。
トローラーに便乗して、ブレットを追い詰めてるのがスティーブン、みたいな。
盗撮できるのはスティーブンじゃないのかな、と思って。
理由は、ブレットが何か体験すればそれが小説に反映されていいプロットになる、みたいな??

でもロバートの出入りしてた廃墟の地下室は何ってなるけど、そもそもブレットがロバートを警察につきつけてて、警察も捜査してるのにあの廃墟については何も出て来てない? というか動きがないのっておかしくない?

匂わせといえば、ブレットの「ゲイより殺人鬼の方がマシ」という発言も気になりますね。
少し前に「ブレットがトローラーだったら面白い」って書いたんですけど、結構このパターンもガチであるのかな?

地下室の描写は、ブレットが書いた小説(妄想)の一部でした、みたいなパターンある?
だいたいあの時点で警察に言ってもよかったよね……。
あれって、自分があの廃墟に出入りしてるのがリアルで、ロバートは自分を置き換えてた??

となると、スティーブンの台詞も怪物=自分なのではなく、怪物=ブレットだと思えば結構スッキリする?
でもブレットって何かか弱いっていうか、1人でマットを殺したりはできなそう。
手に持ってるのはナイフじゃなくてペンってキャラだしね。
あと結局のところ、ブレットが事件をややこしくしてるところもあって、すべてはブレットが「ゲイ」だとバレたくなくて警察にも言いにくいことがあるってのが、ストーリーの軸なのかな?
今回マットの死で、実際に警察に関係を追及されてそこが言い切れずに、ブレットも変に疑われて困ったなみたいなのがあったけど、あれが実は大事なところだった??


やっぱり普通に真犯人(トローラー)はいるんだけど、ブレットもロバートもスティーブンも関係ないところで自分の欲望に突っ走ってるって感じなのかな……。
でも気になるのは、マットの拷問をブレットに聞かせてるんですよね。
あれが現実なら、身近な人間が犯人なんだけど。
そもそも、マットとロンダはトローラーに便乗してる感じなのかな?
ロンダなんか解放されてますしね。結局犯人は何がしたかったん? みたいな。
あとトムと知り合いっぽいナイフの男もあれっきりで何だったんだろう??

私はここまで見て、スーザンが割と好きになってきてます。
人間味が出てきてる。
意図的な失敗を求めつつも、実際誤認逮捕されたらロンダを恨むんでたw
やっぱりスーザンは完璧で美しくて優しくて皆に愛される自分、って意識して生きてる。
そうじゃなきゃ逆に怖いw

とにかく、本作はいわゆるサスペンスというよりも、サスペンス味付けの青春ドラマなんだなぁ。
さらわれてたロンダが戻ってきても、マットの生首が出ても、事件的にはほぼ進展ないんだもん。

またしてもダルさがキツイ。
ライアン・マーフィーとこのキャストじゃなかったら脱落したいw
あと残り1話なので見届けますw


(ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)

アテンションプリーズ!!

当サイトは、ネタバレ全開しております。
また、あらすじ・感想等は主観に基づいた表現が含まれます事を、ご了承の上楽しんでいただけると幸いです。

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