ネタバレあらすじ
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映画シャッフル・フライデー宣伝
クロエとクリスで、映画シャッフル・フライデーの宣伝動画の撮影に。
ヘアメイクでクリスとクロエが入れ替わる。
（娘たちがクリスになるのは見慣れて？ますが、クリスが娘になるのは面白かったｗ メイクが違うせいかロングヘア似合ってた！）
エリカ・コミサー
ソーシャルワーカーのエリカ・コミサーと会うコートニー。
カウンセリングに定評のある、育児指導専門家。
愛着育児の影響を受けている。
ダニエル・エイメン博士のクリニック
キムはスコットを連れて、脳の検査にクリニックへ。
道中、カニエのキム批判についてスコットが尋ねるが、キレそうになるけど気にしてない、と。
検査の結果、キムの脳は綺麗で問題ない。ストレスもなくとにかく前向き。
反対に、スコットの脳には影が見えて放置すれば問題が出る、と言われる。
「衝動が抑えられなくなる。でも改善することはできる」
ところがその後で、キムにも影が見つかり、試験勉強のストレスではないかと言われる。
「信じないわ」
（ダニエル・エイメン博士は有名な精神科医のようです。いわゆるCTスキャンとは違う、独自のスキャンで脳の状態を判断していました。影＝活動レベルが低い箇所という説明）
トラヴィス・ファミリー
朝８時、まだベッドにいるコートニーに暖かい飲み物を作って持っていくトラヴィス。
隣にはロッキー、ベッドの下にはベッドを作って眠るペネロペという幸せ空間。
ロッキーは目が覚めて、父親の存在を確認すると「ギター」といってオムツ姿で小さなギターを抱えて遊び出し、その後皆で朝食の用意をする。
家族4人のゆったりした朝の風景。
（ほんとにトラヴィスが家族溺愛って感じで家族のシーンはロマンチックな作り物みたいでいい！ こんな幸せなのになんで姉妹に対して攻撃的になれるのか謎すぎる）
（ロッキー、おむつ姿で顔はボカシが入っていますが、髪が伸びてもう小さなロッカーって感じでめっちゃかわいい＆将来有望すぎる！ ペネロペも一緒なのもいいですよね～）
METガラ前日
キムの試着。試験と重なっているので前日というドタバタ。
衣装はクロムハーツ。
ケンダルは若手デザイナーのトリシェジュを選ぶが、こちらも難航している。
エンジェルナンバー２１３
深夜、キムが勉強しているとパソコンが突然フリーズして、見たことのない父親の写真がフルスクリーンに表示されるという、不思議な現象が。
証拠の写真を撮って、家族のチャットにあげる。
その画面に残る２時１３分という数字が気になってエンジェルナンバーを調べると、前向きなメッセージだったので、父親が背中を押してくれていると思うが、それを見たコートニーは「子供もいるんだからやめろって言ってるのよ」と解釈した……。
Khloudポップコーンローンチ
クロエの新アイテム、プロテイン・ポップコーンの発売にバリーズでイベント。
子供たちも参加。
集まるお客さんたちにポップコーンを配った。
（クロエが明るくて、お客さんも子供も楽しそうで何より！！）
METガラ直前
キムの衣装にトラブルが発生して、参加を後悔し始める。
そもそも試験勉強に時間を使うべき、と。
ドレスは丈の調整が間違って、短くなってしまい継ぎ足しをするにも同じワニ革がなく別のものでつなぐことに。
見栄えが悪かったら参加しない、と言い出すキム。
その後、午前３時にドレスを２つに分断して対処することにして、不参加は免れる。
ノースのサプライズ応援の効果もあった。
「ドレスをディスられてもいいじゃん。慣れてるでしょ？」
（キムのドレスはゴージャスだったけど、ハットはいらないかな……。萬田久子臭が増すｗ）
会場への移動のバンの中、またしてもキムのドレスは座れないため、ずっと立ちっぱなしな上、渋滞で一時間経過する。
（このシーンを見ると本当に凄いと思います。いくらファッション好きでもここまではなかなかできないよ……）
別行動のケンダルも渋滞で遅れていたが、無事２人とも会場入りをする。
（カイリーは会場のシーンと靴が緩くてテープで貼っていたという裏側だけ）
クロエのポッドキャスト ゲスト：コートニー
未だぎくしゃくするクロエとコートニー。
（クロエは姉妹で一番最初にコートニーを呼んだので、歩み寄りの姿勢ですよね。家族チャットにも何度も招待し続けてるとのこと。入っては抜ける、を繰り返してるみたい）
ブルースが父親ぶってないいい継父だというクロエに対して、コートニーは「私には違ったわ」。
「私との関係に失敗して変わったのかも。姉としては嬉しいわ。口うるさくて偉そうだったし、パパと電話しようとしたら切られたことも。怒鳴りあったわ」
同じ家で育てられたのに経験が全く違うと驚くクロエ。
コートニーは、その後父親の家に移っている。
途中、メットガラの支度中のキムから陣中見舞いの通話が入ると、コートニーは「私はくつろいで家で見るわ」とマウントを取る。
キム・カメラトーク「私はこっちにいるのが好きなの。コートニーは自分の価値観が一番だと思ってる」
つづく
かんそう
コートニーの相変わらずな感じが見られつつも、ポッドキャストでの「継父ブルースとうまくいかなかったエピ」については、長女という立場で妹たちに対して「あなたたちは知らないだろうけど苦労してたのよ」って気持ちがあることがわかりました。
姉妹に限らず、先人の苦労はあるあるですよね。
とはいえ、だからってクロエにキツく当たっていいってことはないので、なんかもっと大人になって？ って思ってしまうｗ
私生活で満たされてない、とかならまだしも、コートニーってある意味姉妹の中で、今一番充実してると思うんですよね。
家庭はもちろん、仕事もその気になれば好きなことができる。
特にパートナー運については、どう考えても強運。
言い換えるとあれだけ恵まれながらも、自分の家庭だけじゃなく姉妹をコントロールしようとしているってのが、クリスの仕切り屋の血なのかもしれませんけどｗ
家族だけの映画みたいな愛情豊かな和みシーンと、姉妹に嫌味を言うコートニーが同じ時空に存在してるってのが信じられないくらい馴染まなくて凄いｗ
屋根裏で育てられてた邪悪な双子がいる説ない？ｗ
(ジェーン洞/海外ドラマクイーンズ)
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