(Netfix)
ウェンズデーの登場人物
アダムスファミリー
ウェンズデー・アダムス
アダムスファミリーの長女。幻視能力を持つ。通っていた学校で問題を起こし、ネヴァーモア学園へ転入してきた。
数ヵ国語を理解し、嗅覚に優れ、チェロを嗜む才女。
テクノロジーを嫌い、タイプライターで趣味の小説を書いている。
モーティシア・アダムス
ウェンズデーの母親。ネヴァーモア学園の卒業生。ゴメズ・アダムス
ウェンズデーの父親。ネヴァーモア学園の卒業生。パグズリー・アダムス
ウェンズデーの弟。いじめられっ子。ラーチ
アダムスファミリーに仕える執事。ハンド
ウェンズデーを心配する両親が見守るため送り込んだ。文字通り"手"だけの生物。残りの体についてはアダムス一族の永遠の謎。ネヴァーモア学園
ラリッサ・ウィームス
ネヴァーモア学園の校長。
マリリン・ソーンヒル
ネヴァーモア学園の寮母。学園で唯一の人間。
イーニッド・シンクレア
ネヴァーモア学園の学生で、ウェンズデーのルームメイト。
人狼族だが爪が出せるだけで変身することができず悩んでいる。
普段の性格は明るく、SNSとゴシップ好き。
セイヴィア・ソープ
ネヴァーモア学園の学生で芸術家。ビアンカは元カノ。
ユージーン
ネヴァーモア学園の学生。養蜂部。
ビアンカ・バークレー
ネヴァーモア学園の女王。セイヴィアは元カレ。
セイレーン族。
ジェリコ住人
タイラー
風見鶏カフェで働く。ウェンズデーに好意を寄せている。
ドノヴァン・ガルピン
タイラーの父親でジェリコの保安官。
ヴァレリー・キンボット博士
臨床心理士。
ウェンズデーのセラピスト。
ノーブル・ウォーカー
ジェリコの町長。元保安官。
その他
ジョセフ・クラックストーン
1600年代にジェリコの街に移住してきて開拓したピルグリム（開拓者）の一人。
グッディ・アダムス
アダムス家の祖先。ジェリコの先住民で魔女。
ウェンズデーのあらすじ・ネタバレ
第７話『苦汁の決断』
(Netflix)
町長の葬式で怪しい人物を発見したウェンズデーは、森の中へ逃げたその人物を追った。
ウェンズデーの前に現れたのは、ウェンズデーの叔父フェスタ―であった。
おじによると、怪物は"ジキルとハイド"のハイド。ベラドンナ図書館にあるフォークナーの日記に記録されているらしい。
図書館へ行くと、ゼイヴィアと居合わせた。
怪物が出た場所にはいつもゼイヴィアがいる──。
ウェンズデーはゼイヴィアがハイドだと疑っているが、ゼイヴィアはそれを否定した。
フォークナーの日記にあったハイドの記録によると、ハイドは解放されるまで休眠していて、解放した者を主人と見なし主人の目的を遂行する道具となるという。
犯人は怪物とその主人の２人いることが分かった。
ゼイヴィアが「あなたと話がしたい」と誰かに電話をかけている。
ウェンズデーとフェスタ―が追跡装置でゼイヴィアを追跡すると、ゼイヴィアが会っていたのはキンボット博士だった。
ウェンズデーはタイラーに誘われデートのやり直しをすることに。
タイラーが飾り付けた霊廟の中でデートをし、タイラーは友達以上になりたいと自分の気持ちを打ち明けた。
デートの後、ウェンズデーが部屋に戻ると部屋が何者かによって荒らされ、壁にはナイフで打ち付けられたハンドの姿があった。
急いでハンドをフェスタ―の所に運び、何とか一命を取り留めたものの、犯人は見ていないらしい。
ウェンズデーは犯人に復讐することを誓った。
全員死んだとされていたゲイツ家だったが、ローレル・ゲイツは生きていて生家を買い取っていたことが分かった。
一家滅亡の恨みを晴らすため、ローレルがハイドに命じ学園やアダムス家を滅ぼそうとしている。
ウェンズデーはキンボット博士の診療所を訪れた。
キンボット博士がローレル・ゲイツでゼイヴィアがハイド──。
そう考えたウェンズデーはローレルの部屋から持ち帰ったオルゴールをキンボット博士に突き付け問いつめたが、キンボット博士は意味が分からないといった様子。
ウェンズデーが帰った後、診療所のドアの外で物音がした。
キンボット博士がドアを開けるとそこには怪物がいて博士は殺された。
その後、ウェンズデーの協力でゼイヴィアは逮捕され、一件落着かと思えた。
ウェンズデーは閉店後の風見鶏カカフェへタイラーに会いに行く。
タイラーに歩み寄ってキスをすると、幻視でタイラーがキンボット博士を襲っているのを見てしまう。
タイラーこそがハイド、連続殺人のモンスターだった。
かんそう
ウェンズデーが段々と感情を露わにしてくるのが可愛くて仕方ないですｗ
それにしてもタイラーがハイドか～。
これは完全にノーマークでした！
ウェンズデーが自分からキスするシーンなんてキュン死しそうだったけど、直後に地獄に落とされた感じｗ
後はローレルが誰か、ですがこれはもうかなり限定されてきますね。
残すところあと１話！
終わっちゃうの寂しいなぁ。
（文：ぼぼち）
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