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◇ウォーキング・デッド シーズン11最終章は2022年10月3日よりDisney+(ディズニープラス)より日本独占配信
ウォーキング・デッド シーズン11 第20話「ホワッツ・ビーン・ロスト」のあらすじ・ネタバレ
捕らえられた仲間たち
キャロルが出発の準備をしながらエゼキエルと会話をしている。
突然エゼキエルの声がしなくなり、異変を感じるキャロル。
すると男たちがキャロルを捉えようと入ってきた。
キャロルは男たちをかわして逃げ、ダリルがいるはずの場所へ向かうと、そこでも争った後があった。
隣の倉庫ではダリルが男と揉み合いになっていたが、キャロルが加勢し男を殺した。
キャロルとダリルは捕らえられているホーンズビーに会いに行くことにした。
裏の事情に詳しいからと。
二人がホーンズビーのいる牢屋の部屋の鍵を開け、中に入る。
するとウォーカーとなってホーンズビーの手下を食い散らかしたセバスチャンの横にホーンズビーがいた。
ホーンズビーは仲間のいる場所に案内すると言い、ダリルが兵士たちを引き付けている間にキャロルとホーンズビーが脱出した。
ユミコの決断
仲間が拉致されたと知って、パメラに詰め寄るユミコ。
パメラは仲間たちを「街から排除した」と言う。
パメラはユージーンの裁判にユミコが検察側として訴追するように命じた。
ユミコは拒否したが、パメラはユミコの兄の話を持ち出し脅した。
ユミコが兄のトミーにに会いにいくと、トミーはパメラに従うように言う。
パメラの不正は暴かれたが、今もなお地位を維持している、正義が果たされることはないとトミーは言った。
記者会見が始まり、市民の前でユミコが検察側の代理人として壇上に立った。
パメラに渡された原稿を読み上げるユミコ。
しかし途中で「私はポーター氏(ユージーン)を弁護します」と言って、パメラに反旗を翻した。
列車
キャロルとホーンズビーが森にいると兵士に見つかった。
兵士は"抵抗されたから殺した"と司令部に言うように言ってキャロルたちを殺そうとした。
そこへダリルがやってきて、兵士を一掃した。
ホーンズビーは列車が走っていると言う。
コモンウェルスを拡大する未来構想で、オーシャンサイドも取り込むつもりのようだった。
ホーンズビーはキャロルたちと一緒に行くつもりだったが、キャロルとダリルにそのつもりはない。
殺さない代わりにこのまま逃げるように言うキャロル。
ホーンズビーは落胆し、キャロルたちの前から去ろうとしたが横に停まっていた兵士の車から銃を取り出しキャロルたちに向けた。
だが、その時にはキャロルの放った矢がホーンズビーの首を貫通していた。
ホーンズビーは息絶えた。
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捕まった仲間たちが頭に麻の袋を被せられ、バスで何処かへ連れて行かれている。
兵士が順番に注射を打って回る。
エゼキエルも注射を打たれ、そのまま意識を失った。
かんそう
ホーンズビーが死んじゃいました。
彼はパメラのために尽くしてきたのに、全く報われなかったと思うとちょっと気の毒に思います。
根は悪い人じゃなさそうだったしw
そして列車が走っていることが判明しました。
すごいなコモンウェルス。
それにしても残り数話のところで列車の存在を明かすとは。。。
きっと本編ではあまり語らず、映画とかスピンオフに繋げていくための伏線なんでしょうか…ね?
みんなの今後も気になるけど、私はドッグが無事なのかが一番気になります!
(文:ぼぼち)
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