エミリー、パリへ行く シーズン2 第5話「パリでイギリス人と」のあらすじ・ネタバレ
フランス語教室でエミリーのパートナーになったイギリス人男性、アルフィー。
彼は会社の命令で教室に通っているだけで、フランスにもフランス語にも全く興味がなかった。
授業でパートナーのプロフィールを書く、という課題があり、エミリーはお互いのことを知り合おうとした。
しかしアルフィーは生まれと育ちがイギリスだということと、後は仕事のことを少し話しただけで帰ってしまった。
ガブリエルの店"シェ・ラボ―"の開店イベントをサヴォワールが仕切ることになった。
担当はエミリー。
SNSの宣伝用の素材が必要だと、エミリーはレストランでの準備の様子を撮影しに行った。
シェ・ラボーの厨房で、ガブリエルを撮影するエミリー。
ガブリエルがウィンクしている動画を「それは使わないで」とガブリエルが言うと、エミリーは「そんなことはない自然よ」と笑顔で答えた。
「消してくれ」とガブリエルがエミリーに近づき、2人は自然と向かい合う体勢になった。
するとガブリエルが気まずさから、「必要なものは全部そろったのかい?」とエミリーに尋ねる。
エミリーはそれには答えずガブリエルにキスをした。
ガブリエルはエミリーを抱き上げ厨房に座らせキスを続けた。
その時、バーテンダーの募集を見たという女性が尋ねてきた。
我に返ったエミリーはシェ・ラボ―を後にした。
翌日、ガブリエルからは"昨日のことが忘れられない"とメッセージが。
そしてカミーユからはランチの誘いがあった。
カミーユは落ち着いて状況を考えて理解したと言って、仲直りを申し出た。
「男には仲を引き裂かせない。ガブリエルとは付き合わないと協定を」と言った。
エミリーは「彼とは何もないから安心して」と言い、2人は乾杯した。
サヴォワールが企画したショパールの船上パーティーで、ミンディーのバンドが演奏した。
フランス語教室のアルフィーも課題のために船に乗っていた。
船が動き、2人の目の前に広がるエッフェル塔。
「夜のパリをここから見るのは──悪くないな」とリアリストのアルフィーは言った。
帰り道、ガブリエルが店の前で煙草を吸っていた。
エミリーはけじめをつけようと、ガブリエルに近づく。
ガブリエルがエミリーに気がつき「この前の続きを?」と言ってキスをしようと顔を近づけた。
エミリーはそれを押さえて言った。
「最初からパリに1年しかいないと決まってた。期限つきの恋なんてするつもりはないわ」
ガブリエルは「分かったよ」と言うと店に戻って行った。
かんそう
ガブリエルはエミリーにメロメロwですが、エミリーもなんだかんだ好きなんですね。
だったら、別に付き合えばいいじゃんと思うんですけどね~。
その代わり、カミーユとの関係はなしで。
ガブリエルとカミーユの両方とうまくやろうだなんて、そりゃー無理でしょ。
ここ数回、必ずミンディーの歌のシーンがありますが、ほんとミンディーの歌声はきれい!
その上、顔もかわいいし、スタイルもいいし、優しいし、実家は大金持ちw
パーフェクト・ガールですね。
エミリーのファッションチェック
トップスとスカートが別々なアイテムを合わせているのかと思いきや、ワンピースでした。
めちゃくちゃかわいいけど、オフィスに着ていく服なのか…?スケスケだけどw
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