THIS IS US シーズン3 第16話「私の太陽」のあらすじ・ネタバレ
(©2021 NBCUniversal Media, LLC)
ケイト（現在）
体に管を繋げたまま懸命に生きているジャック。
ケイトはジャックの小さな手を握りずっと寄り添っていたが、トビーにはとても耐えられなかった。
しかしケイトに励まされ、トビーは覚悟を決め我が子を両手で抱っこした。
ケヴィン（現在）
ケヴィンはゾーイとの将来を考えていた。
結婚、子供、郊外の家。
しかしゾーイは子供を持つことは考えていないと打ち明けた。
子供を持たない決断をするのなら、ケヴィンの治療を支える。
子供を持つことを諦められないなら、お互いの時間を無駄にしたくない。
ゾーイはそう言ってケヴィンによく考えるよう言った。
ケヴィンは断酒会の帰り道、そこがソフィーの家の近くだと気づいた。
ソフィーの家の前でドアを見つめていると、ちょうどそこへソフィーが帰って来た。
最初は突然現れたケヴィンに怪訝そうな顔をしていたソフィーだったが、ケヴィンが断酒会の帰りだと知ると帰ろうとするケヴィンを呼び止め近況を尋ねた。
ケヴィンはソフィーをお茶に誘い、そこでお互い近況報告をした。
ケヴィンはゾーイと子供、どっちを選べばいいのか悩んでいることを打ち明けた。
ソフィーは「ただ心のままに選ぶの。必ず手に入る」とアドバイスした。
ケヴィンはゾーイを選び、それをゾーイに伝えた。
ランダル（現在）
ランダルは議員の仕事、ベスはバレエ講師の仕事が始まりお互い忙しい毎日を送っていた。
ランダルは委員会の議長から翌日の夕食会に招待されベスと出席することになった。
しかし翌日になって、ベスが職場での飲み会に誘われランダルの夕食会をキャンセルしたいと電話してきた。（ベスにとっても仕事でのし上がるチャンス）
ランダルは「今夜だけは一緒に来て欲しい」とお願いし、それを聞いたベスは「あなたの望みははっきり分かった」と言って電話を切ってしまった。
夜、議長の家の前でベスを待つランダル。
電話をかけても繋がらず、メッセージに返事もない。
ランダルはベスが電話の電源を切り、仕事の飲み会を優先したのだと思いベスの留守電にメッセージを残した。
「うまくいくといいね。飲んで盛り上がればいい。暇な主婦にくるくる回る方法をどう教えるか話し合って。子供じみた真似するな」
ランダルが一人で議長の家で夕食を食べているとベスがやって来た。
事故があって渋滞がひどく携帯の充電も切れてしまったと聞き、焦るランダル。
夕食会が終わりランダルは"ベスが来ないと勘違いして携帯にひどいメッセージを入れてしまったので聞かずに消して欲しい"と頼んだ。
ベスは「私をバカにして子供じめてるとか言ったあれ？」と言うと、議長夫人のお土産のケーキをランダルに突き返し、ランダルにはオフィスで寝るように言い一人で帰ってしまった。
しかしランダルも「オフィスに戻るつもりはない」と家に帰って来た。
ベスとの話し合いが始まる。
かんそう
ランダル、これはちょっとひどいなぁ。
忙しすぎて、ちょっと弱ってたんでしょうけど。
に、しても！！
今まではベスがサポートに徹していたけど、今度ばかりはベスも引かないでしょうね。
これで離婚とか別居とかにならないといいけど……。
それから久々登場のソフィー、相変わらず美しい。
ソフィーがケヴィンに”ケヴィンは今までの人生で何でも手に入れていたから何かを選択する必要がなかった”と言っていましたが、本当にそういう人っているよな～と思いました。
やっぱり顔がいいと人生勝ち組だよねｗ
（文：ぼぼち）
0 件のコメント:
コメントを投稿