THIS IS US シーズン3 第13話「小さなバレリーナ」のあらすじ・ネタバレ
ベス(少女時代)
バレエ学校のオーディションに合格したベス。
バレエ学校の学費はベスの両親が支払うにはとても高額だった。
優しいベスの父親はベスの才能を信じ、通わせることに賛成する。
厳格な母親は難色を示していたが、ベスが本気だと分かりバレエ学校に通うことを許した。
それから4年、ベスはレッスンに明け暮れたが思うように実力が伸びず、先生からも他のダンスへの転向を勧められるようになる。
ベスは絶対にプロになると言って、より一層レッスンに励んだ。
そんなある日、ベスがレッスンから帰ると母親から父親が肺がんであることを告げられた。
ベスは父親が自分のバレエ学校の授業料を稼ぐために働きすぎたのだと思い、母親にバレエを辞めると言った。
しかし母親は「自分の選んだ道でトップに立つのよ」と辞めることを許さなかった。
父親が亡くなり、すぐにレッスンに復帰したベス。
ちょうど復帰した日に公演のキャストが発表されたが、ベスは選ばれなかった。(ソロでは踊ることができない)
家に戻って母親にそれを報告するベス。
がっかりさせたことをベスは謝り、それでもまだ諦めないと言い、部屋に戻ると鏡の前で練習していた。
そこへ母親が来て大学選びのガイドブックをベスに渡した。
ベスはバレエの学校に行くつもりなので戸惑ったが、母親は「ダンスはあなたの進む道じゃない。もうレッスン代は出さないからね」と言った。
ベスはバレエの道を諦め、大学に進学した。
そこで初めてランダルに出会った。
ベス(現在)
ベスの母親が仕事中に腰を打撲し、ベスとゾーイは様子を見にワシントンへと帰った。
ベスとゾーイは母親が仕事を少しセーブすることを提案してみたが、母親は全く聞く耳持たない。
それどころかベスが会社をクビになったと知ると、自らベスの就職先を探しはじめた。
そんな母親とベスはついに衝突してしまう。
ベスは少女時代の夢を諦めさせられたことを責め、今まで心の中にしまっていた気持ちをぶちまけた。
翌朝、母親とベスは話をし、母親はベスからバレエを奪ったことを詫びた。
家に戻ったベスはダンス教室へ行きダンスを踊る。
ベスのダンスを見た教師はベスがダンスを習いに来たと思ったが、ベスは習いに来たのではなく教えたいんだと言った。
かんそう
何週間か前のラストにベスがバレエ教室で生徒に指導している様子があったんですが、そういうことでしたか~。
いきなりすぎて何のこっちゃ全く分からなかったのよね。
驚いたのが、ベスって向かって右目の横にほくろ?みたいなものがあるんですよね。
それが少女時代役の子の目にもあって。
あれは偶然?それともほくろのある子を探した?まさかCGとか?w
ほくろだけじゃなくて雰囲気もホント似てるんですよね。びっくり。
ベスについては今回はじめて掘り下げられたのでとっても新鮮でした!
(文:ぼぼち)
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