THIS IS US シーズン3 第7話「隠しごと」のあらすじ・ネタバレ
しかしニックは以前と明らかに変わってしまっていた。
ニックは再会を喜ぶどころか「兄貴はヒーローじゃない。"スーパーマン"はバカげたあだ名だと言うとそのまま立ち去ってしまった。
ジャックはニックを鍛えなおすと言って自分の部隊に入れることをニックの上司に申しでたが却下された。
しかしニックの上司が"2週間だけ"と言ってニックをジャックの部隊へ連れてきた。
ニックは「黙って腐らせろよ」と言い放った。
ケヴィン(現在)
ジャックの物語を知るため、ケヴィンはゾーイと共にベトナムへと旅立った。
市場で食事をしていると観光客がジャックのネックレスと同じものをしているのに気づいた。
話を聞くと入り口の店で手に入れたと言う。
ケヴィンがその店へ行くと、そこには同じネックレスがいくつも並んでいて、大量生産されている土産物だと知った。
ケヴィンはゾーイが家族(父親)について明らかに何か隠していると感じた。
昔のことについてケヴィンが何か尋ねても、ゾーイはすぐに答えをはぐらかした。
ケヴィンはゾーイに自分のことは全部話したいし、ゾーイのことも全部知りたい、しかし無理ならそれで構わない、全てを打ち明けなくても愛してると言った。
それを聞いたゾーイは父親から性的虐待を受けていたことを告白した。
ジャックとレベッカ(過去:結婚前)
ジャックとレベッカは車でロサンゼルスへと向かった。レベッカはレーベルと会う約束があり、ジャックは知人と会うと言う。
長い旅で2人の距離は縮まった。
レベッカはジャックが明らかに問題を抱えているのを知って、ジャックの力になりたいと思い話を聞き出そうとする。
しかしジャックはレベッカを遮り、一切ベトナムの話をしようとはしなかった。
レベッカはレーベル会社でデモテープを聞いてもらった。
しかしその評価は"ピッツバーグでは通用する"というものだった。
同じ頃、ジャックはベトナムで亡くなった自分の部下の家を訪ねた。
両親に彼の死は自分の責任だと言って詫びた。
父親はジャックの肩に手を置き「君のせいじゃない」と言った。
レベッカを迎えに行き、レベッカの結果を知ったジャック。
ジャックはレベッカに何か歌ってと頼み、レベッカが歌い始める。
レベッカの歌声を聞きながらジャックは涙を流し、レベッカもそれに気づいたが、歌い続けた。
歌い終わったレベッカはジャックに言った。
「さあ、帰りましょう」
かんそう
ニックさん、すっかりやさぐれてしまってましたね~。
ジャックの部隊にいるのは2週間だけみたいですが、その間に亡くなってしまうのでしょうかね。
それにしても、引っ張るなぁww
ネックレスに関してはよく分かりませんでした。
アメリカ兵の一人がベトナム人女性のためにネックレスを購入したけど、その女性が他のアメリカ兵と仲良くしているのを見てそこらへポイッ。
それを別の兵士(ベトナム人?)が見つけて自分のものに。
その兵士が死に、何かないかと物色していたベトナム人女性が見つけて自分の首にかけた。
その女性がジャックと一緒に写真に写っていた女性???
まぁよく分かりませんが、まだ続きがあるんでしょうね。
引っ張るなぁww
避けては通れないとは言え、やはり戦争の話は胸が苦しくなりますね。
早く終わって欲しいです。あ、でもニックは結構好きです。
(文:ぼぼち)
シーズン1からのあらすじ
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